チャイ
うつらうつら
Jan. 31, 2008 |
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2008年1月31日 木曜日
色々と調整に明け暮れる。仕方ないな、コーディネーターだから。
ゴマが今年になって、もう1年分はトイレでオシッコをしている。どういう事だろう。
勿論、枕のトイレでもちゃんと(どこが「ちゃんと」だか・・・でもこれがゴマのスタンダードなのだから仕方ない)するのだが、「デオトイレ」の縁に片足を乗っけたあられもないポーズで立ちションをするのだ。
嬉しくて、ゴマをベタ褒めしてしまう。
引き出しの中のペットシーツは薄い安物なので、一度で捨てる。ゴミがまた増えるけれど、それでもトイレでしてくれると楽だ。
何故、最近頻繁にトイレでするのだろう・・・と考えた。そして思いつく。アンダ効果かも知れないと。
1年以上、人のベッドのあちこちでオシッコしていたゴマが、仔猫のジャムがうちに来た途端、ピタッとベッドでしなくなり、トイレを使ってくれるようになった。
ジャムがうんと大きくなってしまい、ゴマの大きさを超えた頃、再びベッドでし始めた。そしてマルコという仔猫が来て、また止まった。
どうやら仔猫が来ると、ゴマは母性本能が刺激されて嬉しいらしい。
しかしゴマの為に、毎年仔猫を迎え入れる訳には行かないじゃないか。
仔猫は直ぐに大きくなってしまうし、ゴマはどちらかと言えば小柄なのだ。
しかしアンダといういつまでも小さい大人猫がやって来たお陰で、ゴマがトイレを使い始めたような気がしている。
どうやらジャムだけでなく、ゴマもアンダを仔猫と見なしているようだ。しかも我が子のように甲斐甲斐しくお尻を舐めたり、アンダの食べ残しを食べたり(もしかしていやしいだけか?)、アンダの毛布で寝たりする。
アンダが既に毛布の下で私と寝ていても、それでもゴマも入ろうとする。
ゴマはナイーブで、決して他の猫の匂いのついた場所で寝たりはしなかったし、他の猫が私の傍に居れば、どんなに来たくとも来なかった。「自分だけのもの」にこだわるのだ。
それが競合がアンダであれば、こだわり無くストレートに自分の欲望を表現出来るらしい。
つまりそれは「競合者」ではなく、守るべき対象らしい。
アンダはこれ以上は大きくならないだろうし、ゴマにはせいぜいトイレでオシッコして戴きたい。
たとえ一日に一回でも、トイレでしてくれたら・・・私達はとても手間が省ける。
ゴマ様次第で、2階の私達の一日の疲れ方が違うのだ。
そこのところ、どうかよろしくね。
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チャイ
ハッとして
Jan. 31, 2008 |
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チャイ
そのまま固まる
Jan. 31, 2008 |
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