《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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チャイ

じ〜っと見て

Mar. 5, 2008
チャイ

2008年3月5日 水曜日

足のリンパまで腫れた、かの謎の虫刺され痕はまだ痛痒い。

しかも2箇所だったものが増えている。リンパも依然として腫れ腫れ、発熱も伴い、五十肩だって痛いし、奥歯は相変わらず浮いているし、顔面神経痛も思い出したように襲ってくるし、最低最悪。

この身体、腐りきっているのではないだろうか。その割には動けるのだが。



しかし目下のところ、私の手を止める最大の難敵は虫刺され痕である。

余りの痒さに仕事もろくに手に付かず、しかも部位がお尻の「ほっぺた」だけに椅子に座ると刺激されてますます痒い。

ジンジン痛いし火傷のような灼熱感を伴って痒いし、こうちゃんの足首のアトピー性皮膚炎の辛さが解ったよ。




寝ている間に出現した腫れだったので、先ずはダニの存在を疑って徹底的に大掃除をする事にしたのだが・・・。



ベッドにある全ての布類と毛布を洗い、洗えないものはじっくり丁寧に水フィルタの掃除機で徹底して吸い続けた。

モーター内臓のビーター付きノズルで叩きながら吸うので、一度でも丁寧に吸えばかなり効果はあると思うが、何たって凝り性の粘着質だから、例えばマットレスの1面を4回繰り返してやった。

1回に1時間は掛けるから、途中の休憩(私は休憩したくないけれど、モーターを休ませないといけないだろうと思って)を含めると、2階のベッド1個と僅かな面積のカーペットだけで6時間も掃除していた。



こういう事をしていると疲れを感じない。つまり本当は疲れているのだが、楽しくてやめられないという感じかな。

では掃除が好きかと言えば、嫌いな方だと思う。洗濯と比べたら、掃除はどうも面倒臭い。

それでも寝具を洗い、カーテンを洗い、水フィルタの掃除機を徹底的に掛けると本当に気持ちが良い事は確かだ。

本当は召し使いが全てやってくれたら最高なんだけど、今回の人生では私達が猫様の召し使いだから、仕方ない、嫌いでもやるしかない。






ところで、水フィルタの掃除機を使った後の排気が使用前よりも汚い・・・という情報を流しているサイトがあるけれど、実際に使ってみればそれがどの程度嘘かどの程度本当かは解る気がする。

私のような喘息持ちには、排気が汚ければ直ぐに発作が出る。

空気清浄機だってエアーが出るタイプだと、使った途端にくしゃみと咳が出る「センサー」みたいな身体なんだから。



それでも一応、販売会社に問い合わせをしてみた。

こういう情報がネット上に流れているけれど、それをきちんと論破出来るだけの資料は用意してあるのか?と。

クレームではなく、愛用者としての愛ある問い合わせだ。



その結果、JIS規格に基づく「分析センター」の実験結果の資料を送って貰った。

そこそこ満足出来る内容だったので、また「あなた騙されていますよ」等という、どこからかの又聞きで余計なお節介を言ってくる人がいたら、それを教えて差し上げても良いし、匿名の中傷であれば放置だし・・・ま、とりあえずは個人的な資料として持っていれば良い。




いずれにせよ自分で使ってみて、尚且つ10年もの間使い続けていて、その都度とても満足する仕上がりなのだから、他人が何をどう言おうと、それは私達にとっては満足な買い物だったという事で良いじゃないか。

実際に使っている人が満足しているのも知っているし、価格が高いのにはある程度の訳がある。



もっと遥かに安い水フィルタの掃除機も一昨年購入して、その吸引力や仕組みにも満足しているのだけれど、如何せんノズル部分が安物なので、今回のような徹底掃除をしようとすると物凄く体力が要る。

高い方は、使う度に「やっぱり良かったね〜」といまだに二人で口を揃えて言ってしまう。

悔しいけれど、高くても仕方なかったと思うのだから、人にとやかく言われたくない。



1年間一度も故障もないし、手入れもきちんとして大事にしている。私達にとって、これは最高の掃除機である事は確かなのだ。

他の有名な掃除機もうちにあるけど(何たって掃除機が水フィルタが2台、それ以外のもので6台あるのだから)、やっぱり違うのよね・・・使用感と満足度が。






さて、徹底掃除をしてみて・・・

その後、謎の発疹或いは虫刺されは増えていないものの、痛痒さは一向に治まらず、ダニやノミの時とは明らかに違う赤い腫れ・・・オデキではないし、何が原因が何なのかさっぱり解らず、これが増えたり悪化したりするならば、その時は病院かな?


自分たちが経験で知る中で一番近いものは、毒蛾のケムシの毒針でかぶれたあの感じだ。

でもケムシの場合は、もっと酷いはず。たくさんの細かい毒針が刺さるのだから、何百箇所もかぶれて、もっと痛くて、もっと痒くて・・・

それに露出している部分だったら兎も角、念入りに隠してあるおケツだけ刺されるという事は、何者かによってわざわざパンツの中に毛虫を入れられた場合でもない限り、ちょっと考え難い。



抗ヒスタミンと弱いステロイドの入った軟膏を塗り、今は痒みだけは小康状態だ。






ま、私のおケツは、ただのきっかけになれば良いさ。

そろそろ大掃除をしろという、猫の神様の思し召しだと思って、春の掃除強化月間に突入かな。年末の大掃除もしなかったし。





その後、もっと辛い状態がやって来るとは、この時点では思いもよらなかったのだが・・・。

チャイ

構えて・・・

Mar. 5, 2008
チャイ
チャイ

パッ!

Mar. 5, 2008
チャイ

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