シャイン
アタシって綺麗？
Mar. 17, 2008 |
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2008年3月17日 月曜日
午後一番の診療で、抜歯後の消毒に行く。
歯科医院の入ったビルの裏手に、警察官が大勢いた。何をしているのか解らないが、色んな車を止めて、ドライバーを降りさせているケースもあれば、何やらボードに記入している。
うちの車も呼び止められるかと思ったら、全く無視された。
「何してるんですか？」と聞けば良かった。
抜歯後の傷は綺麗だと言われる。血餅は、今回はその存在理由も重要性も知ったので大事にしているのだけれど、ブラッシングやうがいの時に一部取れてしまった。
痛みは殆ど無いのだけれど、熱がある。これが抜歯の影響なのか、それとも持病のせいなのか、はたまた花粉症からくるものなのか解らない。
花粉症は咳やクシャミ、皮膚の痒み程度が出るだけでそう酷くないので、陽射しが強くなって来たから持病が活動期に入ったのかも知れない。
検査すれば直ぐに解る事だが、もういちいちその検査をしたところで根本解決には繋がらない事が嫌と言う程解っているので、やらない。時間と金と薬の無駄だ。
それよりも、今は寝る事が何よりの薬だ。
帰宅してからは、やる事をやったらひたすら眠る。幾らでも眠れる。
目覚める度にアンダが体のどこかしらに乗って眠っていて、可愛くていじらしくて、降ろすのが可哀想になる。
それでも起きて何か飲んだり食べたりすると、今度は必ずゴマが付いて来ている。さっきまでケージの上で寝ていたはずなのに。
キッチンを歩くと、必ずジャムが足元にいる。
しかも私が足を運ぶ先、先へと移動する。踏んづけるか蹴飛ばすかしてしまいそうで怖い。だけどジャムは、それこそが自分の特権、いや、役割だと言わんばかりに、私を誘導する。
トイレ掃除をしようと屈めば、必ずら中に飛び乗るアンダ。そこでゴロゴロくねくねして甘え、降ろそうとすれば爪を立てて抵抗する。
１階へ下りれば、先ずはリマの執拗な歓迎を受ける。抱かずには素通りさせないわよ！と意気込んでいる。
目が合うと、調子が良ければカワムラさんが「あ〜っ」と言いながら駆け寄って来る。
隣の部屋からは姿は見えないけど、既にチャイが興奮して「こっちにも来て遊んで〜っ」と言い続けている。
みんなそれぞれに、私との関わり方を自分で考えて自発的に行動しているらしい。こちらが何か仕掛けなくとも、猫たちから幾らでも能動的に関わってくれるのだ。
有り難いような、しんどいような・・・体が５つ欲しい。
猫がいない暮らしなんて、もう絶対に考えられない。
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シャイン
どうなの？
Mar. 17, 2008 |
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カイル
眩しい位です
Mar. 17, 2008 |
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