《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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メラ

ぬおぉ・・・

Mar. 22, 2008
メラ

2008年3月22日 土曜日

晴れた、晴れた。お陰で昼間は暑い、暑い。



しかも今宵は満月。トイレの窓を開けると、煌々と月が輝いている。

月の見える縁側で酒でも飲みたいところだけれど、そんな縁側は無い。唯一、月が見える窓があるのはトイレだけなのだ。

2階の居室の窓はベランダの日除けで何も見えない。1階の各部屋の南側の窓は大きいのに、ここにもぶどう棚やら葦簾やらあって、何も見えない。

公園は我が家より一段低いので、桜の木はぶどう棚の下に充分見えるのだが、遥か高いところにある月は見えない。

そうそう花見も月見も、部屋の中に居ながらにして出来るという具合にはいかないという事だ。





しかし花見は頑張るぞ。

カワムラさんが無事にこの1年生きてくれたお祝いに、ご馳走を作り、食べ、酔っ払う程に酒も飲みたい。

いや、そういう事を頭の中で考えているだけで楽しい。

実際には、いつもと同じ日常が繰り広げられるだけなんだろうな。但し、満開の桜が光源となった一年中で一番眩しい空間で・・・。






あと少しで仕事が一区切りつくので、その後に楽しもうと、Amazonで本を何冊か注文した。

日頃は短編しか読めない。長編は読み始めると寝食を忘れ、仕事も後回しにしてひたすら読み続けてしまうからだ。

いくらそれが自分の持ち味だからと言って、そういう破壊的な過激な読書は大人としては良くない。



桜の季節に仕事が1週間くらいオフになるようにした。

その間は読書三昧としよう。うんと長い、文字がたっぷり詰め込まれた本を買ったからね。好きなだけ読み続けて、おなかが空いたら食べ、眠くなったら寝る。楽しいだろうなあ・・・



但し、猫家事が中心にあるので、そうそう不規則な生活にはなりっこない。

なれるならなりたいが、そうすると仕事に復帰するのが困難になるのは解りきっている。気が小さいから、予測される危険は回避したい。

ちょっと残念なような、猫たちの存在はそうして私を社会からドロップアウトするのを食い止めてくれていて有り難いような・・・。

どっちみち子供を持つ親って、寝込んだり遊び惚けたりは出来ないのね。

メラ

変なキャプション

Mar. 22, 2008
メラ
メラ

付けないでよね

Mar. 22, 2008
メラ

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