般(ハン)君
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若(ニャ)君
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波羅(ハラ)君
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蜜多(ミッタ)ちゃん
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2008年5月12日 月曜日
モア、投薬も出来ず、食べられず・・・今日、また通院。
シーバ中心に食べているので、体重は増えていた。5.7キロ。こんな状態でも体重を増やせるのだから立派ですね・・・と褒められる。
1時間近く付き切りで、撫でながら、真言を唱えながら日に4回、きっちり食べさせている。
でも痛みで遂に食べられなくなると、止むを得ずステロイドの注射をするしかなくなるのだ。
そうして、もう3年が経過した。
とっくに効かなくなっているはずのステロイドがまだ効くのは、ハイポの大量投与でステロイドの間隔を通常よりも遥かに長く空けていられるせいだろう。
モアの頑張りと健気さが、私達を支えてくれている。私達の愛と献身がモアを支える。大切な間柄なのだから、相互に支え合って当然だ。
代われるものなら代わってやりたい。
痛みがある日々がどれだけ辛いか、一年中関節に痛みがある私にはよく解る。でも私の場合は、口の中の痛みが無いお陰で、幾らでも好きなだけ食べられる。
モアだって食べるのが大好きな子なのだ。痛みを忘れて、楽しく食べさせてやりたい。それだけしか願っていない。
これは延命ではなく、苦しみを減らしてやりたいが為の当たり前のケアだ。食べない・食べられない状態を放置していれば、あっと言う間に肝臓が悪化する。
強い薬を続けていても肝臓が悪くなる。その狭間でどうバランスをとれるか・・・
究極の選択は、痛みや苦しみを減らしてやる・・・それだけしか無い。
モアが楽しく生きていられなければ、手を貸す意味が無いだろう。モアが幸せであるよう、楽しい時間が持てるよう、その方向でしか私達は考えないし、動かない。
モアが大好きだから。可愛い可愛い、大事な娘だからね。
さて、昨日予告していた仔猫たち・・・
「殺して欲しい」と病院に持ち込まれ、そんな事は出来ないとマツモト先生が引き取って下さり、手厚くケアされてきた4きょうだい。
殺して欲しいとは、どういう言い草だろう。
先生が優しいのを知っていて、そう言えば引き取ってくれると思っての事だろうか。本気で殺したいならば、どこかに放置していれば死んでしまう位の赤ちゃん猫だったはずだ。
狡賢い人間・・・しかも餌場を持っているエサやりさんらしい。
自分の餌場に捨てられていた仔猫を、タライ回ししてホッとしているところだろうか。誰なんだ、そいつは。許し難い狡さだな。
助かって良かった。
しかしこの子たちの母猫は、またどこかで次を産むのだろうか。どこに居るんだ、その母猫は。家猫なのか、野良猫なのか。
私が金を出すから、次の交尾をする前に避妊して欲しい。
この子たちは、持ち込まれた時には目やにで目が潰れて、身体もグシャグシャに汚れていたようだが、ここまで綺麗にして貰い、自力で食べられるまでになった。
やっぱり仔猫は可愛い。まだ本当に小さくて、ネズミみたいだ。
撮影していても、余りの愛らしさに、2匹くらい連れて帰りたくなって困った。
バカバカ、もう無理に決まっているじゃん。今、何匹いると思っているんだ、私ってば。ご飯とトイレとベッドがあって、都合の良い時だけ遊んでやれば良いものじゃないんだから。
でも可愛い。
可愛い盛りに里親募集をスタートさせたいと思い、まだちょっとお顔が汚れているのだが、それを差し引いても充分に可愛い子たちなので、思い切って募集開始した。
悩んだ末、とっておきの仮名をつけた。そう、「般若心経」から・・・4匹揃ったら付けようと思っていた名前。
>>こちらでご覧下さい。動画もあります。これから写真もどんどん追加したいと思います。
ますます可愛くなってからだと問い合わせ殺到しても困るので、お迷いになっている方は、どうぞ今のうちにご決断を・・・。
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にゃ君とはら君
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