《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ナム

大きなおめめ

Sep. 24, 2008
ナム

2008年9月24日 水曜日

肌寒いくらいの朝。

昨日の昼間は夏日だったのに、日没後は既に充分に涼しかった。勿論エアコンを停め、窓を閉め切る。



一日中蒸し暑いのも厳しいが、昼夜の温度差が大きい季節も要注意だ。それは理屈ではなくて、猫達を見ていて経験的に感じる事。自分の身体では、もうあちこちガタが来ているので良く解らないけど。






朝一番でカワムラさんとモアの通院。

一番乗りだけど、シャッターが開くまで30分も立ちっ放しで待つ。立っているのは足が痛いけれど、しゃがむのはもっと疲れるのだ。

草むしりの姿勢、トイレ掃除の姿勢・・・いずれも足腰に堪える。足腰の衰えは日常に直結して不便だ。



カワムラさん、3.0キロをキープ。

補液の最中は院長にも奥さん先生にも撫で繰り回して貰って、目を細めるカワムラさん。気持ちも気分も良いのだろう。

「良かったね、カワムラさん」と言うと、奥さん先生は「こんなにおとなしく補液される子は珍しいですよね」と言って下さる。



モアは5.1キロ。

痛みが酷くなり始めてからも、1週間以上頑張って食べた。頑張って食べさせた。

口の中はもう真っ赤だし、抜歯したときに残した犬歯も、下の犬歯がグラついてきているせいなのか、口から飛び出してきている。

今無理をして抜いてしまっても、下の犬歯の場合には太い動脈が近くにあって出血が多くなるので、カワムラさんの時のように、自然と抜け落ちるのを待つしかなさそうだ。



モアは往きだけ、カワムラさんは往きも帰りも鳴いた。嫌がっているというより、ご機嫌でついお喋りしているという感じがする。

陽が上ってからは気温がぐんぐん上がり、外は見事な秋晴れで空気が乾いて気持ち良い。真夏や真冬の通院は辛かったね、カワムラさん。

また冬が来るよ。今、束の間の快適な季節を一緒に楽しもうね。








ナムは一通りの冒険をして気が済んだのか、窓辺で寝そべって落ち着いて見せる。

顔もとても穏やかで、私達には足元にスリスリしたりクルクル回ってからゴロンゴロンと転げて甘える。他の猫たちにも威嚇する事はなくなり、みんなが優しくて無害だって事が理解出来たみたいだ。



目と耳が大きくてメラの仔猫時代のようでもあるし、プティとも似ているし、カイルとも少し似ている。

気がつけば、いつの間にかキジトラが8匹。



キジ白が2匹。サバトラ(アメショーのシルバータビーとも言う)が3匹、黒が3匹、茶白が4匹、三毛(パステルやシャムミックスも含め)が3匹、黒白が2匹、サビが4匹。

数、合ってるかな?







朝ごはんにはサンドイッチ(残り物のポテトサラダを挟んだだけ)とコーヒー、昼はなめこ雑炊、夜にはまたしても天麩羅を揚げた。

天麩羅を揚げるのが本当に上手になったと思う。やっぱり「場数」の問題なんだな・・・それと勿論、向上心は大事。

ナム

窓辺で

Sep. 24, 2008
ナム
ナム

気持ちいいね

Sep. 24, 2008
ナム

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