《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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アンダ

びっくりマナコ

Nov. 12, 2008
アンダ

2008年11月12日 水曜日

今日も寒い。

しかも午後からは雨も落ちてきた。



当然、神経痛がビリビリ・ジクジク・ズッキンズッキンと多様に痛む。

ビリビリと痺れるような痛みは足先、ジクジクするのはお尻から腿の裏側、ズッキンと時々差し込む激痛は専ら帯状疱疹の痕。

他にも足指の通風のような痛み(しかし通風ではない)、脹脛の疼痛、膝と足首と股関節の関節痛。

下半身、全滅。





でもこれが日常になってきた。

それなりの生活をするしかないと諦める。

この神経痛・・・先日電話でテレサ様に「歳のせいかなかなか治らないのよね」と言ったら、「一生治らないのよ」と言われた。

そうか、みんなそうなんだ。そう思ったら気が楽になった。



でも、痛みは楽にならない。

だから温めたり、こうちゃんに手を引いて貰ったり、重たい物は持って貰ったり・・・要介護のお婆さんみたいにして貰いながら、何とか日常の事は出来る。

むしろ、せっせと働いている間は痛みを忘れる。

帯状疱疹後神経痛に抗うつ剤が処方されるのも解る気がした。





「赤頭巾ちゃん」は、一人暮らしのおばあさんのお見舞いに行ったのだっけ。

おばあさんはきっと神経痛で寝ていたのではないかと思う。

違うかな?

アンダ

えへへ

Nov. 12, 2008
アンダ
アンダ

ふんが〜

Nov. 12, 2008
アンダ

昼には動物病院へ行く。

猫連れではなかったので気が楽だ。大五郎改め大吾の保護主さんの、新しい保護猫の里親募集用の撮影をして来た。



とても可愛いお婆ちゃん猫。

片目が無い。

野良生活で、餌場の他の猫たちに苛められてしまっていたので、見かねて保護したそうだ。

丸顔で大きな目、とても可愛い子だ。

でも10歳は過ぎているだろうとのマツモト先生の見解だった。

余生を静かに過ごさせてやりたい。





うちで引き取れれば・・・でもうちではたくさんいるから、とても静かにという具合には行かない。多頭生活でもバトルこそ起きないが、過干渉の猫が多いから。

そして自分の餌場の猫たちを、いずれ順番に家に入れてやる必要が出てくる事もあるだろう。

いつもそれを後回しにして、他人の保護猫を引き取ってしまっては、自分の餌場の猫を入れられない事が多かった。

ハナクソ、よりこ、ブスアカ・・・みんな野良猫のままどこか知らない所で死んだのだろう。それが口惜しい。



だから自分でエサやりをし避妊した野良猫や、この手で保護した野良猫をうちの子に出来た場合は、格別に嬉しい。

ぶーちゃん、モア、カワムラさん、ゴマ、みーちゃん、ガラ、ジニー、チャイ、トリコロール隊・・・ゴマとカワムラさん以外は、いずれも人馴れがイマイチだったり全然触れないままだったたりするけれど、それでも格別に愛しくて可愛い。

この子たちが寒さに凍えたり交通事故に遭ったり、毒を撒かれたり、虐待に遭ったりする心配をもうしなくても済むという安心を得られて、楽しそうに室内の破壊活動をしている様子を見ると、それはそれは幸せだ。

でも破壊はしないでくれたた方が良いに決まっているのだが。





お婆ちゃん猫は「メメちゃん」と呼ばれていた。

抱っこも出来るし、目薬も点せる。まだ痩せているので、洋服を着せられていた。





私が代理で里親募集を開始する。

どうか可愛い「メメお婆ちゃん」に暖かいおうちを与えてやれますように・・・良い方にご縁がありますように・・・

皆さん、どうかよろしくお願い致します。

メメちゃん
(里親募集)

Nov. 12, 2008
メメちゃん
メメちゃん

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