カイル
箪笥の上の
ベッドで
Dec. 14, 2008
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2008年12月14日 日曜日
雨の朝。
朝の冷え込みは大した事は無かったが、１日気温が上がらず。こういう日には、アンダの喘息と私の神経痛が酷くなる。
私は自業自得だから良いとして、アンダの場合は不憫だ。
部屋を凄く温かくし、乾燥にも気をつけているのだが、気圧の関係なんだろうか。気圧まではコントロールしてやれないものね。
あまり咳が酷いと、折角食べたご飯も吐いてしまう。
あちこちにゲロッパの痕跡があり、知らずに踏んでしまったりしている。
何とまあ、今回はジャムの腰と尻尾にかけてゲロされていた。気が付いた時には既に乾き始めていて、綺麗にしてやるのにちょっと手間取った。
むざむざゲロを引っ掛けられてしまうところ、そしてそのままにしているところなんか、ミュウと似ていて結構気が良いというか、鷹揚と言うか、マヌケと言うべきか・・・
ジャムも神経質なばかりではないところがあって、猫の性格も複雑で一通りではない事が良く解る。
ゲロされても平気だったくせに、綺麗にしてやろうとして拭かれるのには神経質に抵抗して文句を言うジャム。
あのねえ・・・と声を大きくして文句を言いたいのはママの方だよ。
今朝もカイルとレンが一つベッドに居て、頭を並べて仲良く寛いでいた。
急いでカメラを取りに行って構えると、レンが緊張してベッドの中で立ち上がってしまった。折角、二人が顔をくっつけていたのに、その場面が撮れなくて残念無念。
各部屋にカメラが１台ずつ置いてあったら便利なのになあ・・・。
それでもカイルの表情が一人でいる時よりも穏やかで、やっぱり猫同士で仲良しが出来るって、こんなにも安心出来る事なんだなあ・・・と思った。
多頭飼いの醍醐味を感じる。
私達飼い主は、適切な手助けだけ出来れば、猫同士の事は猫に任せておくのが一番だ。
但し、どうしても折り合いがつかないケースだってある。その見極めも、飼い主の心のあり方次第という部分が大きい事が多いのだけれど・・・。
寒いので、お雑煮とかラーメンとか汁物ばかり食べていた。
晩ご飯には、海老と葱をたっぷり入れた中華風のスクランブルドエッグを作ろう。それを食べて泡の出るヤツを飲んで、【篤姫】の最終回を観るのだ。
掃除や洗濯はまたその後で・・・。
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カイル
レン君と一緒に
Dec. 14, 2008 |
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カイル
寝てたのに〜
Dec. 14, 2008 |
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