ルス
確か、岩手はもっと
Jan. 16, 2009
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2009年1月16日 金曜日
さぶ〜い。
でも明日からは、少しマシになるという予報だ。
期待しているぞ、天気予報が当たる事を。
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ルス
寒いはずよ
Jan. 16, 2009 |
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新しい毛布はジャムも大好きで、この毛布のせいでジャムも赤ちゃん返りしてしまった。
しかもジャムの場合、踏み踏みにチュパチュパも加わるのだ。
かつてムートンの毛足をくわえてチュパチュパしながら眠りにつくジャムの様子を観て、不憫に思ったりもした。
この子は一度も母親のおっぱいを吸った事もない状態で、体がまだ濡れた出産直後の状態で捨てられていた赤ん坊猫だったのだ。
でも、なまじ物心が付いてから親きょうだいと引き離されるより、そして何ヶ月も野良で暮らして危険な目に遭ってから保護されるよりは、何も解らないうちに人の手で育てられたジャムは幸運だったかも知れない。
他のみんなは仔猫ながら苦労して、やっと生き延びて来たのだ。
それと比べたら、ジャムは完全に乳母日傘のお嬢様生活しか知らない。
仔猫の頃は、パパに「子供は寝る時間だぞ！」なんて言われて叱られた経験があるものの、そして書き物をしていると必ず邪魔をして「や〜め〜てっ！」と言われ続けるけれど、基本的には猫に（特にジャムに）は甘い私達・・・
うちの猫どもが我が儘になるのも無理は無い。
でも人間の子供や若者と違って、猫だからどこまでも甘やかしても良いのだ。
テトが仔猫の時と違い、ペロには全く興味の無いルス。歳をとったせいだろうか。
しかし姉妹のリマは、もうやめて！と言いたくなる程、ペロを抱きかかえて舐め続ける。お陰でペロは、顔といい背中といい尻といい、毛がペトペトになっている。顔の周囲の長毛は、舐め千切られてしまっている。
しかし、ペリーやテトのみならず、独立独歩のルスにすら赤ちゃん返りの傾向が見られるのが興味深い。
みんなやっぱり甘えたいんだな・・・と思うのと同時に、新入りの動向をまざまざと良く観察しているんだな・・・と感心する。
カワムラさんの不在を、思いがけずペロが埋めてくれている。
物事は、なるようになり、あるべき形に治まっていくものだと感謝・感心・感動する。
しかしペロが手に負えない怪獣である事には変わりは無い。そして可愛い可愛い末っ子である事にも・・・。 |
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ルス
今では寒さ知らず
Jan. 16, 2009 |
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ルス
怖いもの知らずだし
Jan. 16, 2009 |
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