アンダ
おっきな目
Jan. 24, 2009
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2009年1月24日 土曜日
寒い。
少しだけ見えていた青空も、午後には一面の雲に覆われて、寒々しい冬の空になってしまった。
暖かい煮物が恋しくて、夜は時間を掛けて白モツを煮込んだ。
一応下茹でしてある白モツではあったのだが、更に念入りに何度も茹でこぼして、臭みと白い脂肪の部分を取る。
そしてコンニャクと共に味醂と味噌でじっくり煮込み、最後に豆腐を入れ少し煮る。器に盛ってから葱のみじん切りと七味をたっぷり掛けて、【銭ゲバ】を観ながら食べた。
凄く美味しく出来たので、時々作ろうかと思う。
モツ煮込み、酒の肴にも最高だしね。
毎晩、私達がベッドに入ると、アンダとゴマにスイッチが入って激しい追いかけっこが始まる。
ゴマは母猫のように、上手に誘い・逃げる。アンちゃんはペロ並みの仔猫に戻ってしまい、私達の顔の上だろうがお構いなしで縦横無尽に追いかける。
今朝見ると、こうちゃんの額にカギザキのような「Ｌ」字の傷が出来ていた。
いつやられたのか解らないと言う。
疲れ果てて眠っていた間かも知れないし、眠りに落ちる前だろうと、あまりの２匹の勢いに私達とジャムは戦々恐々としているだけで、顔の上を走られても咄嗟には痛みを感じないだろう。
アレルギーのあるゴマに食べさせている「セレクトプロテイン」を、ジャムもアンダも食べ始めた。アンダはうちに来て以来ずっとドライフードは食べてくれなかったので、ちょっと嬉しい。
ドライを食べてくれれば、水も自発的に飲んでくれるかも知れない。
でも相変わらずアンダには缶詰も欠かせない。
その缶詰をゴマも食べるので、ゴマは一時より太ってきた。ウンチも大きくなって、ジャムの乾電池ウンコと変わらなくなって、下手をすると見分けが付かない。
但し身体の大きさ・長さが全然違うので、トイレの中のウンチの場所が違うから、どちらのものかは区別が付く。どちらも前足と上半身はトイレの外に出して、お尻だけトイレの中・・・というポーズでウンチをする。
小さいゴマのウンチはトイレの手前に、大きいジャムのウンチはトイレの奥に・・・。
トイレと言えば、昨年末から異常事態が起きている。
ゴマが、もう１ヶ月近く、猫トイレでしかオシッコをしないのだ。
枕トイレも常に準備しているのだが、全く使わなくなった。
何故？
何が違うの？
どうして突然、トイレでオシッコしてくれるようになったの？
足掛け１０年も、トイレでは殆どしなかったのに・・・。
ジャムやマルコが赤ちゃんの頃に、暫くトイレを使ってくれた事もあったけれど、彼らが自分より大きくなってしまうと、途端にまたベッドでしていたのだ。
もしや、アンちゃん効果なのだろうか？
いつまでも小さいアンダ。
性格も仔猫のようなアンダ。
ゴマは母猫のつもりでいるのだろうか？
兎に角、年明け以降もずっとトイレでだけしていて、新記録を更新中だ。
ゴマの気分がこのまま持続してくれる事を期待している。
でも、アンちゃんにはもう少しだけ太って欲しいよ、ママは。 |
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アンダ
小さな顔
Jan. 24, 2009 |
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アンダ
小さな暴君
Jan. 24, 2009 |
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