《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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テト

僕の得意の
「な〜」

May. 6, 2009
テト
2009年5月6日 水曜日

朝、一旦雨が上がったのに、直ぐにまた降り始めて結局一日中雨降り。

そして肌寒い。1階も2階も、昼間にも拘らずヒーターをつけて過ごす。

具合の悪い子もいるし、アンちゃんのような心臓の悪い子には、室温や湿度の大きな変化は望ましくないからね・・・と言っている傍から、アンちゃんが下痢をした。



アンちゃんを見ていると、どうしてもアインとダブる。

アインも若かった頃はアンちゃんと同じくお転婆で、いつもぶっ飛んでいて、余計な動きが多くて、殆ど水を飲まず、そして腸も心臓も弱かった。

あまりにもきかん坊だったものだから、「悪魔イン」(悪魔・アインのリエゾン)と呼んでいた位だ。



元気だったアイン、幼かったアイン、可愛かったアイン。一緒に頑張って生きたね。





命は永遠ではない。

私の体の一部であったかのようなアインも、こうちゃんよりも先に出会って私の掛け替えの無いパートナーだったミュウも・・・

私とこうちゃんの子供であるかのようなタイミングでこの世に生を受けた可愛いジーコも、ジーコの里子に行ったきょうだいのブロッサムもロビンも・・・

そして神様に愛されてこの世のものとは思えないくらいに愛らしかったマルコも、男の中の男カワムラさんも、気高く生きたみーちゃんも、そして美しい多守ちゃんも・・・



まだちゃんと向き合えないくらいに辛い事ではあったものの、無事に見送れた安堵も同時にある。

あと何回、命の終わりを見届けなければ成らないのか、考えると恐ろしい。だけど、それをしっかりと果たすことまでが私達の責任であり私達の愛情の証しなのだ。



アンちゃんが今、我が物顔で誰よりも威張って楽しそうに暮らしている事が、私達はとても嬉しい。アンちゃんだけではない、どの子にもそれぞれの歴史があり、それぞれの感性も個性も主張もある。

たくさん我が儘をぶつけて欲しいし、出来るだけ応えてやりたい。



そしてそれぞれと密接に関わって暮らせる事、その為に苦労出来る喜びを毎日噛み締めているうちに、私達も晴れてミュウたちのところに行けるのだ。

そう思うと、死ぬのは怖くない。

猫を残して死ぬ事さえなければ、家とゴミにしかならない家財道具を残して死んでも、まあ仕方ないや・・・と思う。

勿論、片付けるけどね、出来るだけ。
テト

んな〜?

May. 6, 2009
テト
テト

あ〜?

May. 6, 2009
テト

昨日、哺乳瓶と猫ミルクがやっと届いた。

写真はその一部。哺乳瓶はもっと大きいものも用意しているし、ミルクはストック魔だけにたくさん買った。ええ、何でもちょっとだけ買うのは嫌いだもの。

それでも4匹に1ヵ月半授乳したら足りないだろうから、後からまた追加注文するにしても、とりあえず1万円分くらいは買った。



小さいケージも準備した。湯たんぽ、必要に応じて使うパネルヒーター、大量のタオルや毛布、お尻の世話用の脱脂綿もOK。

後は赤にゃんズが退院するのを待つのみだ。



もう直ぐだね、きっと!・・・と、ここで終わるはずの日記だったのだが、書いた直後に病院に行って確認したところ、まだ状態が安定していないし下痢も続いていてお薬も使っているので、退院はもう少し先になりそうなのだ。

哺乳瓶で飲む時もあれば飲めない時もあって、まだ鼻からのカテーテル授乳しているらしい。



放置されていた時間が長過ぎたのだろうか。

あの一家、目も開かない母ちゃん猫を無理矢理母猫から離しやがって・・・改めて腹が立って仕方ない。



兎に角、無事に乗り切ってくれる事を信じつつ・・・早くこの手でミルクを飲ませたりウンチさせたりしたいよ、ママは(いつからママになったんだ?)
哺乳瓶

May. 6, 2009
哺乳瓶

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