猫雑記20090618

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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ゴマ

アタシが始まり？

Jun. 18, 2009

2009年6月18日　木曜日

かよ子さんのマッサージは効いた。

暫し、お尻や足指先の神経痛も、お腹の引き攣れたような痛みも忘れていた。でも、時間の経過と共に甦ってしまった。

もっと節制して、自分で体調を良い状態に管理出来るようにならなくてはいけないのだ。他人の相談事に追われて徹夜するなんて事は、もうやめなきゃ。

うちの猫達を残しては死ねない。長生きすれば、それだけ野良猫の避妊もたくさん出来る。

生きてさえいれば、苦しい事も多いけれど幸せを感じる瞬間も多いのだ。生きている意味が解らないなんて寝言を言っている暇は無い。意味はちゃんと解った。だから貪欲に生きていたい。

その為の最大の課題は、健康管理という事だ。

私は食べるものに関しては、合格点だろうと思う。

好き嫌いせず色んなものを食べるし、身体を痛めつけるダイエットなんかした事もない。油だって炭水化物だって必要なのだし、痩せて免疫力が落ちるという科学的データも出ている事だし、今後もダイエットはしない。

食事のバランスの悪さが判断のバランスに確実に影響する事も実感している。

だから私の課題は、先ず「喫煙」だろう。その次が適度な運動。そして睡眠をきちんととる事。

いずれもとても難しい課題なのだが、そろそろ本気で考えないといけない。ここまで身体がボロボロになってくると・・・。

壁紙のボロボロは修復出来ても、身体の修復はかなり難しい。どちらも同時進行で取り組まなくちゃ。

これは「テツ」君。

ご記憶の方も多いと思うが、一昨年の募集で、そのまま保護主さんの家の子になった男の子だ。

テツ君たちの保護主さんは「ニーニ改め大ちゃん」の保護主でもあった人で、我が家から車で５分くらいのところの、謂わば「ご近所さん」だ。

ニーニも素敵な猫だったけれど、私はこのテツ君やピーチちゃんが大好きだった。

仔猫の頃をナマで知っている。募集用の撮影に伺ったのだ。それが >>こちら。

すっかり大人になった、昨年のテツ君の写真を戴いたので、里子データにも追加した。

なかなかの男っぷりでしょう？テツ君、本当はうちに来て欲しかったのよ。

このとき同時に保護した仔猫たちは、みんな美猫だった。どんな風に成長しただろう？

ご近所なんだから一度会いに行きたいと思いつつ、それがなかなか行けないでいる。でも、この夏には是非とも行きたい。直ぐ近くの生協までは、週に一度は行っているのだから・・・。

ウエハラさん、今度、イタリア料理教えて下さい。

私も、自分の保護猫で里親募集したものの、うちの子にしてしまった猫がたくさんいる。ゴマに始まりモアもガラも、トリコロール隊３匹もそうだ。

他人の保護猫や他人の募集から引き取ってしまった猫もたくさんいる。ジャムもマルコもそうだし、ルス・リマ姉妹もレン・タムきょうだいも、フレアもマーゴもナムも、テトもペリーもイオもペロもみんなそうだった。

カワムラさんやみーちゃん、ぶーちゃん、チャイやカイル、ジニー、トム、シャインなんか、端から募集すらしなかった。

経緯は違えど、みんな今では愛しい我が子。

でも、全てはゴマから始まったのだ。ゴマは私のドッペルゲンガーのようなもの。もはや猫じゃない。

ゴマ

じゃあ
もっと抱いてて

Jun. 18, 2009