猫雑記20090906

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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フレア

お外を眺めるのは

Sep. 6, 2009

2009年9月6日　日曜日

暑い。でも湿度は低いので、カラッとした暑さだ。

数日前から、隣のアパート跡地に建つ家の建築が始まった。

まだ基礎工事なのだが、ずっと発電機を動かしているので、窓を開けていると風に乗って排気ガスが殆ど家の中に流れ込んで来て、気持ちが悪くなってしまう。

折角の良い季節に窓を開けられずにエアコンを使う羽目になるなんて、何となく釈然としない。

おまけに地鎮祭をしてから暫く間が開いて、ある日突然工事が始まったのだが、うちの玄関前の車寄せに工事車両を停めるならば、初日くらい挨拶があっても良さそうなものだ。

現場監督が来ていないようなので、工事業者は顔を合わせても知らん振りしている。そういう配慮の無さがムカつくのだ。

「車両はあそこに停めて良い事になっているので・・・」とだけ言葉足らずに申し送りされたのかも知れないけれど、個人の敷地内に車を停めているという意識は全く無いようだ。

しかも乱暴に鉄パイプを投げ落とすので、事故でもあったのかと思うような騒音が轟く。猫たちビックリ。あまりにも酷いので「そういう音を立てないと出来ないのか？」とこうちゃんが苦情を言ってくれた。

「あ～スイマセン、バラけちゃって・・・」と訳の解らない事を無表情で言ったそうだ。文句を言う煩い隣家だと思う事こそあれ、まさか駐車させて貰っているとは思っていないようだ。

こういう事の潤滑油になるのが、施工請負の責任者ん現場監督ではないのだろうか？

解体業者の若者達は、実に礼儀正しかった。

顔を合わせる事があればいつも気持ちよく挨拶するし、捨てようとしていた古い葦簾を取り壊したアパートの廃材と共に持って行ってくれた。

お礼にお茶とおやつを差し入れをしたら、とても喜んでくれた。

それがどうだろう・・・今の基礎工事の業者ときたら・・・。

うちが頼んだ業者じゃないのにうちの敷地内に毎日数ヶ月ずっと駐車させて、顔を合わせても挨拶なし？そんな事で通るのか、この世の中は。

エアコンが不要な季節ともなると、脱走防止してある窓を開けてやれば窓辺で外を眺めるのが大好きなフレアなのに、工事の騒音や排ガスが入ってきてしまって、とても窓を開けられない。

ふーちゃん、どうしようね？

フレア

朝早くと・・・

Sep. 6, 2009

フレア

夜でいいわよ

Sep. 6, 2009

いつも作る肉味噌の材料に、戴き物の秩父の「しゃくし菜」も細かく刻んで加えてみた。

これが大正解。そのまま食べても美味しい漬物だが、刻んで炒めても美味しくて、高菜のように使い道が多い。

根生姜と長葱とセロリのみじん切りも勿論使う。挽肉は豚肉を使った。

味付けは豆板醤と味噌、醤油、死コシの砂糖、みりん・・・そして水溶き片栗粉でまとめる。そして茹でて水に晒し、胡麻油を少しまぶした素麺に乗せて「じゃじゃ麺」風にしてみる。

添えた胡瓜の千切りも秩父の胡瓜なのだ。

麺はこれまた戴き物の「ド・ロさまそうめん」（>>こちら参照）を使ったのだが、コシがあってとても良かった。普通の素麺では、物足りなかっただろう。

美味しいものを食べる事・・・そればっかり考えているなあ・・・

じゃじゃ麺もどき

Sep. 6, 2009