テト
毛皮は暑いよ
Sep. 19, 2009
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2009年9月19日 土曜日
ベランダの吊り鉢の「エンジェルズ・イヤーリング」が今頃になって満開。
蕾もまだたくさん付けている。
薔薇の鉢も吊り鉢の数々も根詰まりしてしまうから植え替えてやりたいし、EMボカシを入れてやりたい。でも、もう少し蚊がいなくなってからね。
朝晩の水遣り時には気休めみたいに蚊取り線香を炊いて、それでも刺されまくりなんだから。
しかもいつまでもいつまでも痒くて・・・
にっくきモノ、汝の名は藪蚊なり。
台風14号が直撃する心配はなくなったようだけど、低気圧が近づいて来ているのは身体で感じる。
どうして低気圧が体調に影響するのかは、本当のところは良く解っていないそうだ。
但し、低気圧になると副交感神経の働きが優位になって、それが痛みや浮腫みを起こし易くしているのではないかと言われている。
浮腫みが起きると痛みも更に感じ易くなる事は、私も近年実感している。
喘息持ち、リウマチや神経痛患者、ムチ打ちや骨折を経験した事のある人たち、特に病名は付いていなくても自律神経失調症の人たち・・・みんな口を揃えて言うはずだ。
低気圧が近づいているから症状が悪化している、調子が悪い、痛みが出ている、身体が重たくて息苦しい・・・と。
私だって喘息が出易くなり、神経痛と関節痛が増し、偏頭痛が出て、息苦しくて酷く疲れる。
又、自律神経の緊張は免疫異常を起こす事がある。
免疫異常によってリンパ球が異常発生すると、浮腫みやアレルギー・過敏症などを呼び、そこに更年期症状がある場合には膠原病やリウマチ症状の原因となる場合があるようなので、注意した方が良いとも言われる。
注意した方が良いと言っても、感染症予防と違ってどう予防・対策すれば良いのだ。私の場合、元々が喘息持ちで膠原病、そこに神経痛も出て、今では更年期・・・踏んだり蹴ったり、最悪じゃん。
でも、何とかやり過ごす。
低気圧に弱い人たちは、そのやり過ごし方が上手くなるしかないのだ。しんどくても、誰かに代わって貰う訳には行かないのだ、自分の人生。
痛みで眠れないときには無理に眠ろうとせず、起きて掃除でもしていると気が紛れるし、少し汗をかく位に身体を動かすと自然と浮腫みや痛みが薄れるような気がする。
だけど、それも程度問題。
質の良い休息と睡眠は何ものにも勝るのだから。今や、僅かな時間でも良いからぐっすり眠るために働き・起きているようなものだ。
眠れることは食べる事以上に幸せ。
極楽だ。 |
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Sep. 19, 2009 |
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天使の耳飾
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