猫雑記20091203

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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テト

みんな良く寝てるね

Dec. 3, 2009

2009年12月3日　木曜日

一日中雨降り。

みんな良く寝ている。私も慢性の寝不足で、こんな日は昼間から眠たい。

だったら寝てしまえば良いのだけれど、横になると関節が痛む。

特に膝、腰、股関節、足首、足の指・・・と、下半身の関節は殆ど痛い。

横になると身体が歪むせいなのか、寝床に接している部分に加重が掛かるせいなのか、兎に角、横たわった途端に痛みが出始めて、おちおち横になっていられない。

私が横になると直ぐにジャムが手枕で、ゴマが身体の上で、アンちゃんが股の間で寝たがるので、身動き取れなくなってしまうと、痛くても動けないのが辛い。

或いは、電気ショックのような痛みが走ると身体がエビのように跳ねる事があり、折角寝息をたてている猫たちを驚かせてしまう。

痛みは辛いが、折角寄り添って嬉しそうに眠っている猫を起こしてしまうのは、もっと辛い。

猫の重みを自分の身体の一部に感じている時ほど、今の私にとって幸せな時間は無いのだもの。

だけど正直な事を言えば、疲れるのよね、猫たちとの添い寝は。

特にジャムやゴマ、アンダはずーーーっと起きないでいつまでもその状態を続けているから、どこかの時点で「ごめんね、ママは起きるからね」と詫びつつ、束の間の幸せを放棄して身体の自由を得るしかないのだ。

それでもかつては何時間かはじっとしたまま我慢出来たのだけれど、今は１時間と横たわっていられなくなってしまった。

今現在は、１時間おきの強制給餌もしていないというのに。

夜は夜で、たとえみんな打ち揃って寝られたとしても、私が時々痛みで「ビクッ」と動いたり、「痛～い」と声を出すものだから、こうちゃんの安眠も妨げている。

こうちゃんは眠い目をしょぼつかせながら起き上がって、私にマッサージをしてくれる。本当に申し訳ない。

でもその甲斐あって、マッサージされながら３０分位はとろとろと眠れるのだ。

愛のチカラかな。へへへ。

テト

ボクはご機嫌なの

Dec. 3, 2009