《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ルス

ママったら辛気臭い

Mar. 27, 2010
ルス
2010年3月27日 土曜日

タム、少しずつだが食べてくれるようになっている。

1週間一粒も食べず、8日目から食べられるようになるなんて・・・元気も出て来て、キャリーに入れるのにかなり苦労するようになった。



抱き上げて診察台に乗せようとすると、オシッコをジャージャー漏らしてしまった。

診察台の上でも動き回るようになって、隙あらば逃げようとする。

あのねえ・・・どこに逃げるつもりなんだ、タム?




帰宅してケージに戻そうとしたら、あっと言う間にカーテンの後ろに逃げ出してしまった。

実は私がまだ動けないので、キャリーの出し入れから通院から全てこうちゃんが一人でしてくれた事。タムは引っ掻いたり噛んだりはしないけれど、逃げようとするだけに一人で扱うのは難しいのが解っている。

ゴメンネ、こうちゃん、私が早く元気になって戦線復帰するからね。





まだどれ位食べたか、いつオシッコしたか等の観察が必要なので、開放してしまう訳には行かない。今までだって殆ど動かない子だったのだし、もう少しの間ケージ暮らしを満喫していて欲しい。

しかし元気が出て来たとは言え、腎臓が親指ほどに小さくなってしまっている事は確かだし、それなりの覚悟で対処して行かなければならないだろう。



だけど食べられるようになってくれただけでも、本当によかった。










ここからは私の個人的な記録だし、辛気臭い話になるのでウンザリすると思うから、読まなくて結構です。

キューキュー車で運ばれた病院から戻った26日は、丸一日は殆ど動けず寝返りも打てずにただ横たわっていた。

何も食べられず、水分も摂れない。だってまだ苦しかったんだもん。



帰宅した後で出たオシッコは、濃い黄色だった。

2度そういう色のオシッコが補液後だけにたくさん出て、その後半日ほどは出ず。何も飲んでいないからね。

今朝、起きてオシッコしてみたらビックリ。赤褐色のオシッコだった。



それが何を意味しているのかは解らない。

腎臓か肝臓をやられているのか、それとも点滴するとこういうオシッコが出るのか(まさかね・・・)、注射や投薬のせいなのか、昨日一日水分を摂らなかったせいなのか・・・頻尿でもないし、膀胱炎という事も無い筈だが。

でも、昨日は発熱があった事も確かで、何度か震えが来た。



2度赤いオシッコをした後は、大分色が薄まってきた。まだ濃い黄色というか黄褐色だけど、疲れている時には色が濃くなる傾向だから気にしていない。

もう大丈夫だろう。




という訳で、かなり回復したので手始めに身体を使わないで済む事から・・・と思い、25日からの日記を書いてみた。

タムが無事である事を先ず書いておきたかった。





胸の苦しさも大分楽になり、昼は固形物を食べた。電解質の入ったスポーツドリンクをマメに少しずつ飲んで水分もちゃんと摂っている。

身体に力が戻ってくるような気がする。








私のSLEは全身性の疾患だけに、どこに炎症が起きてもおかしくないらしい。

今は左手の指先全てが炎症を起こして痛い。内出血もしているようだ。ぶつけた覚えも無いし、使い過ぎたというような事でもない。

突然、赤いアザのようなものが出来て痛む。



足先も足の甲も痛い。脹脛と向う脛の筋肉痛も毎日、もう2年以上続いている。筋肉痛になるような運動は全くしていないし、そもそも股関節や足首の関節が痛くてロクに歩けないのだ。



お尻は、打撲の痛みプラス電気が走るような痛みがもう2年以上・・・そう、あの帯状疱疹以来ずっと続いている。

腿の裏側も痛い。首や肩の痛みはもう20年来のものだから、痛くて当たり前のような気がしているが、これは膠原病とは関係ない。交通事故の後遺症とヘルニアもあるのだ。



それに加えて今回は背中と胸が痛くなった。

発作と言うには長く続いて、呼吸も出来なくなって、夜間だったものだからついキューキュー車なんか呼ばれてしまった。





う〜ん、何か痛みを感じさせないようにする方法は無いものだろうか。

五十肩の痛みから始まって、2年前の帯状疱疹後神経痛もあり、もう3年も毎日欠かさず痛む生活が続いているものだから、眠れないし痛みそのものも堪えるし、正直言って疲れ果てている。

痛いだけで、私は痩せたからね。

何のダイエットもしていないし、運動もしないし、それどころか夜はたらふく食べたら直ぐ寝るのが常なのに、元通りとまでは行かないまでも、かなり萎んでしまった。



誰かに分けてあげたい、この痛み。痩せたい人に分けてあげられたら・・・。

私は痩せなくても良いので、痛くない生活の方がずーっと良い。



一時はあまりに痛い場所が多くて、痛みで眠れず、死んでしまいたいとさえ思った。

勿論、猫を残しては死ねません。こうちゃんにも申し訳ない。それに死にたいだなんて、まともな神経の時には考える筈が無い。

単に痛みから逃れたいという事の方便なのだ。



でも、死にたくなる程の痛みってあるんだな・・・と思った。末期癌や膵炎も痛いと言うが、それはまだ経験した事が無いから、全身の痛みもかなり辛いと言わせて戴こう。




これからは痛みを取る事を主に考えて、もう少し生活のクオリティを高めたいと切に願う。
ルス

そういう時こそ・・・

Mar. 27, 2010
ルス
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笑うのよ!

Mar. 27, 2010
ルス
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にゃはは・・・ってね

Mar. 27, 2010
ルス

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