猫雑記20100419

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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レン

ボクもデブなの？

Apr. 19, 2010

2010年4月19日　月曜日

何だ、この忙しさは。仕事の繁忙期は山を越えたと言うのに・・・。

体調が戻った途端、どこかで見られているかのように、物凄くたくさんのご相談案件が飛び込んでくる。

一日中電話、そして猫の通院・・・晩ご飯を作る暇もなかった。

でも勿論食べる事は欠かさない。何を食べるかの問題だけだ。

自分で手を掛けて作ったものが一番美味しいのは勿論なのだが、今日のように忙しい日にはそれが叶わない。

起きぬけの午前４時半頃に、一度「おめざ」として朝食を摂る。その方が目覚めも良いし身体も動くのだ。

今朝は小さめのバナナ１本と牛乳、クラッカーに甘くないピーナッツバターをつけて。

２度目の朝ご飯は８時半頃。

小さめのおにぎり（塩だけで握って冷凍しておき、チンして海苔を巻くだけ）１個とほうじ茶、八朔、子供用の細くて小さい「おさかなソーセージ」など、あるものをランダムに食べる。

昼は中華「元盛」のお弁当。

内容は芝海老と青梗菜、筍の炒め物・・・持ち帰ってからも熱々。たっぷりの量で、しかも美味しい。ザーサイとチャーシューもたくさん添えてくれている。

夕方、猫家事の前に、また小さいおにぎりを１個、そしてアーモンド・オーレを飲む。

夜はインスタントの春雨ヌードルをスープ代わりにして、筍の煮物の残りで冷凍ご飯をチンして食べた。

夜中に焼肉をガッツリ食べていた頃が懐かしい。

今だって焼肉だろうが寿司だろうが、天麩羅だろうが鰻だろうがいつでも食べたい。

だけど夜中にドカ食いはやめようね。腹も身の内・・・それを実感したでしょ、私。

自分ばっかり食べて・・・マーゴはまだ自発的に食べられないのに。

１時間おきの強制給餌は続けているけれど、かなりストレスを感じさせているだろうと思うと辛い。

いよいよ明日は病院に連れて行かなくちゃダメか知れない。

しかしマーゴの場合、病院でも色々と検査したのに原因が解らず、もう打つ手が無いのも事実なのだ。

補液してもダメ・・・薬はもう使いたくないし、その薬だってマーゴの症状に合ったものであるという事ではないのも確かだ。

どうしてやったら良いのかと、毎日こうちゃんと頭を突き合せて悩む。

タムも辛うじて補液で気持ち悪さを緩和し、何とか細々と食べてくれている。

でも体重は増えない。マーゴと違い、強制給餌は受け付けない。

うちにはデブ猫が一杯いるというのに・・・かつてはタムもその一人だったのにね。

タムの弟か息子か本当のところは解らないけれど、レンが丸々とした体躯で、キョトンとした目をして、いつもタムの様子をじっと見ている。

何が起きているのか、そこまでレンには解っていないかも知れないる

でも、ずっと一緒に生きて来た血の繋がる猫同士・・・何かを感じているには違いない。気の良い、やさしいレンだものね。

レン

デブは元気なんだよ

Apr. 19, 2010