ゴマ
またまたシッコ話?
May. 29, 2010 |
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2010年5月29日 土曜日
お天気が悪くて肌寒い。
痛みが強く出ているので、無理をせずに一日中ダラダラして過ごす。
買い出しにすら出ず、野菜や肉のストックで料理してしのぐ。
無駄遣い防止にもなるので、冷蔵庫と冷凍庫を整理する意味もあり、食料を買い足さない日があっても良いのだ。
ついつい買い過ぎてしまいがちなので、店に近寄らない事が必要な時もある。一度冷蔵庫も冷凍庫も空っぽに出来たら、どんなにかすっきりするだろう。
夜、随分前に妹が送ってくれたDVDで【ミスティック・リバー】を観る。
2003年の作品。監督がクリント・イーストウッド。まだ今週中なので、クリント・イーストウッド特集の余韻が残っていて、どれを観ようかと相談する事もなく、迷わず選んだ。
誰が主演とも言えないような気がするが、一応この作品でショーン・ペンがアカデミー主演男優賞を、ティム・ロビンスが助演男優賞を獲った。
勿論、どちらも上手い。
ティム・ロビンスはどの作品に出ても良い味を出しているが、中年以降、少し太り過ぎのような気がする。
ショーン・ペンはその点、かなり節制しているようだ。アクの強さは相変わらずだし個性的な役柄だが、比較的抑えた演技である。
ミステリーでもあるのでネタをバラしてはいけないから、感じた事だけ書きとめておこう。
ティム・ロビンス演ずるデイヴの妻が酷い。
妻が夫を信じられなくてどうする。
世間の全てを敵に回しても、愛する夫がどんな事をしたとしても、妻だけは夫の味方で、夫のする事は全て正しくて「必要な事」だと受け止めてやる・・・それが夫婦だ。
しかもデイヴの妻が疑念を抱いた事は見込み違いだった訳で、それ自体、根本的に信頼が成り立っていなかったせいだ。
その点、罪を犯しているショーン・ペン演じるジミーの後妻(ローラ・リニー)は偉い。
罪の意識に苛まれている夫のジミーに、後妻のアナベスは言う。
子供達に、父親が家族を愛する為・守る為にする事は全て正しい・・・と言って聞かせたのだと。
法の問題ではなくて、愛する家族を守る為に男がどうあるのか・・・アメリカの開拓史以来のフロンティア精神に基づいた家族の絆というものは、かくあるものだろうと納得出来た。
子供の頃の不幸な体験で心に深い傷を負っているデイヴに、妻のセレステは何故、全てを受け入れて守ってやれなかったのだろう。
そう思うと、誰よりもこの妻が腹立たしい。
救いが無いドラマではあったものの、罪深い夫を心から愛し・許し・寄り添う事を選んだアナベスの言葉だけが、何となく心に暖かい余韻を残した。
ゴマちゃん、続けてトイレでオシッコしてくれて有り難う。
でも私たちがやっと寝ようとすると、不思議と枕トイレでしちゃうんだよね。どうしてかしらね。 |
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ゴマ
どこでしたって・・・
May. 29, 2010 |
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ゴマ
いいじゃんよ〜
May. 29, 2010 |
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