猫雑記20100630

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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ゴマ

ええ、枕で
オシッコしたわよ

Jun. 30, 2010

2010年6月30日　水曜日

梅雨の晴れ間。

だけど雲行きは怪しい。黒い雲が時々現れては留まっている。

昨夜の試合、サッカー日本代表チームはＰＫ戦で負けてしまったけれど、素晴らしい奮闘・気力・チームワークだったと誰もが賞賛している事と思う。

私達も感動した。苦しくても頑張らなきゃいけない・・・そういう勇気を与えられた気がする。

ただ「勇気を貰った」だけじゃダメなんだ、勇気づけられた後で自分も頑張らなくちゃ・・・言葉だけじゃ・・・。

しかしいつも思うのだが、ＰＫ戦というのはちょっと惨い勝敗の決め方ではないだろうか。

昔は「サドンデス」方式だった気がする。その名称の是非が云々されて「決勝Ｖゴール」とか呼び方を変えた変遷があったと記憶しているが、呼び名は兎も角として、そちらの方がまだマシだった。

ＰＫ（ペナルティキック）は圧倒的にキーパーが不利で可哀相だ。

今回の日本チームのようにミスシュートする場合もあるし、見事にキーパーの読みが当たって止める事が出来る場合もあるけれど、大抵はしてやられる。

味方は祈る思いで「防御」をキーパーただ一人に任せるしかない。キーパーは止められなければ、まるで晒し者だ。こんな厳しい勝敗の決め方って・・・。

そこで私は考えた。

ＰＫはヘディングでのみ行わなければならない・・・というルールに変えたらどうだろう？

チームの誰かがどこか決まった位置からボールを蹴り、それをヘディングでのみゴールさせる。これならばもっとゴールへの難易度が増して、キーパーも余裕が出来るんじゃないだろうか。

コーナーキックからヘディングだけで行うＰＫというのも良い。

しかし、そうなるとペナルティ「キック」とは言わないか。

或いは「ＰＫ戦」に代えて、「リフティング競争」とか「ドリブル徒競争」なんてのも、観客にも楽しんで貰えてウケると思う。

国際サッカー連盟でこの案、採用してくれないかしら？ダメかな、やっぱり。

ずっと作ろうと思っていた、フレアの部屋の棚を一気に作る・・・と言っても作るのはこうちゃんなのだが、材料を買いに「コーナン」へ一緒に行く。

しかし足が痛くて今日はあまり歩けない。おまけに「コーナン」のレジのオバサンが感じ悪くて、すっかり

少し前に思いつき、窓辺で寛ぐ為のスペースを身体の大きいフレアの為に作ってやりたかったのだ。

ベッドとして用意した「シエスタ」にはオシッコをするので、一年中ペットシーツを敷いてある。ここではフレアは寝ない。

寝るのは専らキャットタワーのステップの上か、小さなハウスの中だ。今の季節だとタワーの上のハウスには入らないので、狭いステップの上からフレアの巨体が落ちないかハラハラする。

隠れて落ち着ける場所が必要かと思って用意したケージの中にも、決して入らない。

里親宅で、狭い仔猫用のケージに閉じ込められて暮らしていた事がトラウマになっているのかも知れない。

ベッドでのオシッコも、その里親宅で習慣になってしまった事だ。

私の知らない事が色々とあったんだろうね・・・可哀相なフレア。

でも今はのびのび・・・トイレもフレア専用に３つあるし、嫌がる事はされないし、気儘な毎日だよね。

猫棚は奥行きもあり、段違いで階段のようにステップになっている。板はペイントせず白木のままだが、頑丈で広々とした猫棚が出来上がった。

いつまでも床で寝転がっていないで、早く猫棚に上がりなさいよ、ふーちゃん。

折角パパが腰の痛いのを我慢して作ったんだからさ・・・。

ゴマ

それが何か？

Jun. 30, 2010