ナム
これでも
色々と忙しいの
Aug. 9, 2010 |
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2010年8月9日 月曜日
昨夜遅くに買い出しに出掛けたところ、途中から雨が降り始めて、あっと言う間に土砂降りになった。
スーパーの地下駐車場に車を停めれば、雨に濡れずに乗り降り出来る。
夏の夜はみんな夜更かしなのか、深夜近くでも24時間営業のスーパーには客が一杯だ。
そして場所柄のせいか、客層を見るとタイプが似ている気がする。
安いものが多い店のせいかも知れないが、先ず、客の年齢層が若い。
そして若い女性はかなりの確率で金髪、そしてリゾート海岸にでもいるかのように肌を露出したファッションである事が多い。
尤も、服装に関しては、私も若い頃はギリギリまで露出して得意になって歩いていたものだから、気持ちは解る。今のうちにせいぜい露出しておくと良い。
でも、物騒な世の中だから、夜道の一人歩きでその服装は危険だと言いたいケースもある。
髪の色に関しては、いまどき金髪程度では驚きはしない。
だけど、金髪が見事に顔立ちとフィットしていないのが悲しいような気もするし、まことに自由な世の中で素晴らしいような気もする。
私の中では、金髪はアウト、茶髪はセーフというところかな。
赤や緑に染めてるのは、アウトもセーフも無い。そこまでお洒落だったら、文句は無い。
そして夜中の大型スーパーには、日吉東急のスーパーでは余り見かけないタイプが多い。
昔の表現で言うなら【同棲時代】のカップルのような、普通の会社勤めの男女では無い感じの男女が圧倒的に多い。
一般的な会社勤めでは深夜のスーパーには買い物に来ないのかも知れないが、私がサラリーマンだった頃には夜中の2時頃まで店が開いていると助かるのに・・・といつも思っていたから、例外的な人種というのは必ずどこにでも居るものだ。
新吉田の「イオン」の客層と比べて、日吉東急の「オクサマ」タイプの多い客層の方が良いのかと言えば、そういう事ではない。
若い人達がしっかりと仕事をしたり、子供を産み育てたり、パートナーと仲良く一緒に買い出しに来ている様子や収入の範囲内で節約してしっかり地に足をつけて暮らしている様子を垣間見ると、それは頼もしくも微笑ましくもある。
少なくとも、見ていてエネルギーのようなものを感じさせてくれる。
頑張れ、若者・・・と心の中で呟く。
若いうちは貧乏だろうけど、真面目に働いていれば大丈夫。
稼ぐに追いつく貧乏なし・・・これは本当だ。
但ししっかり節約出来るところはしないと、後々には貯まらないけどね。
偉そうな事を言っているようだけど、私だって若い頃には貧乏だった。そもそも若いうちは収入が少ない。
だけど長年真面目に働いて稼いで、今よりずっと節約して、ガッチリ貯めた。
後年、他人の問題に巻き込まれる事が多くなってからは短気を起こして気前良くバラ撒いてしまったので、今はまた貧乏に戻っちゃったけど。
何か思い切った事をするには、やはりまとまった蓄えが要る。それも確かだ。
今はそのまたまった蓄えが消えてしまったけれど、幸いな事に借金は無いし、無駄遣いしない癖もついているから大丈夫。収入の範囲内で猫道楽している限り、何とか生きていけるだろう。
人間の皆さんには色々と不義理をしているけれど、それはどうか許してちょ。
節約で思い出した。
皆さんは、例えばパジャマのウエストのゴムが伸びてしまったら、ゴムを入れ替えているだろうかか?
私は手持ちの衣類を、いずれも凄〜く長年に亘って着続けている。
だから、久し振りで穿こうとしたパジャマのズボンのゴムがすっかり劣化してしまっていて、一旦伸ばしたらそれっきり伸びたままになり、ゴムとしての役割が死んでしまう事がある。
一時、災害などの緊急脱出の時に困らないように、パジャマではなくてTシャツやトレーナーに簡易ズボンという格好で寝ていた。
それにアインやジーコの介護の年月には、ベッドに入って寝るという事が無かったので、着の身着のままでその辺りの床に行き倒れていたから、当然パジャマは不要だった。
しかしここまで猫の頭数が増えると、もはや自分達だけ脱出する事なんかあり得ないし、今は出来るだけリラックスして神経を休める事が大事なので、夜中になったらパジャマを着る事にした。
やはりメリハリが大事で、寝間着を着れば「寝よう」というアタマの働きに傾くんじゃないかと思うのだ。
それで、長年仕舞いこんであったパジャマを次々と着てみている。
古いものでは、妹が20代前半に入院した時に着替え用に何着か買って送ってあげたものを、またお下がりで貰った・・・などという歴史を持つパジャマすらある。
軽く25年は過ぎているはずだ。
でも、多少色褪せたものの、破れてもいないしまだまだ着られる。
パジャマのトップスの方は、伸縮性の無い素材だと動き難いし肩が凝る。
しかも長袖だと何かと邪魔なので殆ど着ないのだが、ボトムスは綿素材が気持ち良いから穿いている。
そのズボンのゴムは、これまでに何度も入れ替えた。
私の裁縫箱には、色んな太さのゴムが常備されている。
流石に下着のゴムに関しては、いまどき入れ替え方式のものは見受けられないので、ゴムが伸びたり生地が薄くなったりしたら捨てるしかない。
でも、昔のパンツはゴムが入れ替えられたっけね。
私が小さい頃は、母が白いブロード綿でパンツを作ってくれていた。ウエストも裾もゴムで縮めてある、いわばブルマーのような形のパンツだ。
それとお揃いで、同じ白のブロード綿でシュミーズも作ってくれていた。裾と襟刳りにはレースが縫い付けてあって、今にして思うとアンティークなデザインで、とても素敵なものだった。
なのに子供だった私にはその価値が解らず、同級生が着ているような、花柄か何かプリントされている、化繊のテレンコテレンコした素材の、既製品のシュミーズが羨ましかったのだ。
だって身体検査や体育の授業で着替える時に、必ず同級生は私の下着を目敏くチェックして、カズエちゃん変わったの着てる〜と言うのだ。
今なら「そりゃあそうよ、うちのママはセンスいいからね、ふふん」と思えるところだが、小学生の低学年の当時はまだ物の価値も自分の個性も全く解っていなくて、とりあえず「みんなと同じ」、且つ無難で目立たない事が良かったのだと思う。
世間の流行や平均的な価値観が人と違っていても私が平気になって行ったのは、中学生も後半の頃からではなかったかと思う。
話題がどんどん逸れてしまったけれど、兎に角、物持ちの良い私としては、パジャマのズボンのゴムが緩んでしまったら新しいゴムに入れ替えて後生大事に穿き続けている。
でも、どれもみんな伸縮性の無い生地のパジャマばかりだから、やっぱり歳をとると柔らかい伸び伸び素材が身体には楽だ。
そんな訳で、もうパジャマは買わないかと言えば、その限りではない・・・と言うしかないけれど、それはもうTシャツと簡易パンツで代用すれば良い・・とスタート時点に戻る訳だ。
無駄遣いを食い止める為の堂々巡りは、いつもこういう風にして自分の中で行われる。
着るもの、食器、キッチン用品、家具・・・もう何も不足は無いのだから、死ぬまで何も買っちゃダメ。
いつも自分に言い聞かせていないと、ストレスが高まるとつい無駄に買い物がしたくなるから危険。
でもね、買っちゃったのよ、千円の「アッパッパ」を。偶然見つけたものだから。
1050円だったけど。
嬉しいような、無駄遣いしちゃったような・・・ |
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