《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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今日からアタシ・・・

Aug. 21, 2010
2010年8月21日 土曜日

暑い。

こんな暑い中を、甲子園で高校球児は試合を続け、観客も日陰すらなしで頑張って応援していたのか。

昔と違ってこの猛暑・・・幾ら若い人たちとは言え危険過ぎないか、この季節の連日の屋外での試合って。

今年は沖縄代表の興南高校が春・夏連覇を果たしたらしいが、私は実況は見ていない。スポーツニュースでダイジェストを見るだけだ。

だって暑苦しいんだもん。




買い出しに出ると、余所の車のマナーの悪さに辟易する。

ウインカーを出さないドライバーが増えている気がする。

狭い道ですれ違うのがやっとなのに、対向車が避ければ良いと思っているのか、真ん中をスピードを出したまま走って来るオバサンドライバーも多い。

左折するのに、大きく右に膨らむ癖があるドライバーも多い。こちらが対向車の場合、危なくて仕方ない。


運転が下手なくせに、車の運転をナメているのだ。そんなドライバーが多いから、交通事故が絶えないのも解る。

そういう世の中をナメた馬鹿ドライバーは、単独で事故を起こして死んでしまう分には少しも構わないが、他人を巻き込むような事故を起こさないで欲しい。

幾ら暑くて苛々しても、車の運転は絶えず気を引き締めているべきだ。車を運転するという事は、巨大な破壊力を持ってしまう事なのだから。




「雨」で思い出す曲の続き。

私の世代だと、やはりCCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)の【雨を見たかい 〜HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN〜】が思い出される。

中学何年生の頃だったか・・・ラジオのポップス・ベストテンのような番組では、いつもトップかそれに近いランキングに位置していて、この曲は毎日何回も耳にしていた。

何たってジョン・フォガティのボーカルが圧倒的に上手くて、ジョンのンマングループの感があった。



当時はそんなに情報が簡単には得られないので最近になって知ったのだが、【プラウド・メアリー】もCCRのオリジナル曲だったのだ。

余りにも色んな歌手がカバーしているので、私が初めて【プラウド・メアリー】を聴いたのは、ブレンダ・リーの来日時にラジオで彼女の特集をしていた時だ。

CCRのオリジナルがヒットしていたのは1969年から70年・・・私はまだ小学生で、やっと洋楽のレコードを自分のお小遣いで買い始めたばかりの頃。



先日書いたように、クリフ・リチャードのシングル盤を買った事から始まり、次はビートルズにハマッていた頃だ。

そのビートルズですら、私の世代ではコンテンポラリーに聴いていたとは言えないだろう。

ビートルズの来日公演が1966年・・・それは私がまだ小学3年生の事だったし、ビートルズの解散が1970年・・・その年でさえ私は小学6年生だ。

だから1970年の最後のアルバム【レット・イット・ビー】から始まり、少しずつ興味が深まった結果、年代を遡ってLPを買い漁るというパターンであった。

私は60年代の音楽のコンテンポラリーなファンとは言えないだろう。



その後も長い間イギリスのプログレッシヴ・ロックばかり聴いていて、アメリカの音楽シーンにはなかなか興味が届かず、アメリカのサウンドの中でも時にディープな感じのサザン・ロックの旗手であったCCRにまでは、とても及ばなかった。

今ではこうしたシンプルな楽曲で、歌唱力のあるボーカリストを抱えた渋めのグループが好きだが、当時は直ぐに飽きそうもない複雑な構成の曲でないと買う価値がないと思っていた。

限られたお小遣いで集めるLPだったからね。



だから年上のきょうだいでも居てそこから影響を受ける環境でも無い限り、自分のラジオを持つようになって好きなチャンネルを聴くようになってから自然と耳に入ってくるヒット曲から知るようになるというのが、当時の唯一の入り口だったような気がする。

ちょぅどその頃に、CCRの【雨を見たかい】は、毎日のように耳にしていた大ヒット曲であったという訳だ。






それから三善英史の【雨】も忘れられない。

これもCCRの全盛期と同時代だったと思う。私は中学2年生だったかな。

当時は歌番組がたくさんあったので、嫌でも繰り返し耳に入って来る。いや、別に嫌というほどではなかったのだが。

だからこの歌も、今でもフルコーラス歌える。





ハイ・ファイ・セットの【冷たい雨】や八代亜紀の【雨の慕情】なども思い出さないではないが、どちらもそんなに関心が無かった。

むしろ欧陽菲菲が雑な日本語で歌って大ヒットした、ベンチャーズ作曲の歌謡曲【雨の御堂筋】の方が懐かしいかも知れない。



ベンチャーズは当時既に母国での全盛期は過ぎていたようだけれど、日本語の歌詞をつけた歌謡曲をたくさんリリースしており、いずれもキャッチーでいかにも日本人好みのロメディーが好まれ、ヒットしていた。







という訳で、ベンチャーズ歌謡で明日に繋ぐ事にしたい。

猫の話題はどうしたのかって?

相変わらずです、いずれもね。喜びも悲しみも楽しさも忙しさも全く変わらず・・・。



10年以上も毎日日記を書き続けていたら、時々は猫が登場しない「猫雑記」の日が続いてもいいさね。

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