ルス
薄目もしちゃう
Aug. 26, 2010 |
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2010年8月26日 木曜日
毎日があっと言う間に過ぎて行く。
そして暑い。
今年が特別なのか、それとも今後、夏はこうなってしまうのか・・・
25度以上の夜を「スーパー熱帯夜」と言うのだそうだ。今年はそのスーパー熱帯夜が当たり前になってしまっている。
これでは、エアコンを止めて寝るなんて考えられない。それでは本当の熱帯よりも寝苦しいだろう。
赤道直下のインドネシアに駐在した事のあるこうちゃんがそう言う。夜はもっとマシだったと。
エアコンに依存し過ぎて汗をかかない生活は身体に良くないと言うけれど、私としては汗びっしょりで寝るなんて事が嫌なのだ。
弱めの冷房だと、それでもベッドに接している部分には汗をかく。
ジャムとアンちゃんに挟まれて寝返りが打てないで仰向けに寝ていると、背中や腿の裏側に汗ばんでいるのを感じる。
パジャマのズボンが湿気っぽい。
汗をかくのが気持ち悪いと感じてしまうのだから、これも困った性分だと思う。
本当は運動して気持ち良く汗をかいて、身体の中の毒素を汗でも出してやらないといけないのに。
汗ばんだ顔にアンちゃんがスリスリしてくれて、口の中に短い毛がたくさん入ってしまう。
アンダのこの必死さは何だろう?
解ってるよ、アンちゃんはうちの大事な娘なんだよ、どこへもやらないよ・・・毎回繰り返し言い聞かせる。
こんなに可愛い天衣無縫な子を、何ヶ月も手元に置きながら手放せた里親さんの気が知れない。人間側の勝手な都合で、こんなに小さい無邪気な子をお戻しするなんて・・・。
直ぐに迎えに行ってくれて、そして私にこの夢のように愛くるしい黒猫を託して下さったムカイさん、有り難う。
あの時、空港で引き取ったキャリーが余りにも大きくて、その特大キャリーの中に暖かい毛布が何枚も入れられていて、アンちゃん(当時はまだ「おちびちゃん」だったけど)への愛をしっかりと感じ、それを受け止めた。
今や相手が我が家で「1位」のゴマだろうと、巨大なジャムだろうと、アンちゃんは全く負けない。
自分の居たい場所を必ず独占し、ジャムを退散させてしまう。
ゴマが手を出そうとすれば先制パンチを入れ、私が爪を切ろうとすれば噛み付く気の強さだ。
なのに時々、思い出したように不安になるようで、目を細めながら私の顔に必死でスリスリし続ける。
その時のアンダは小さくて弱くて、人間の都合でどうにでもなってしまう不憫な存在に見える。
大丈夫、どこへもやらない、アンちゃんは私が産んだ娘なんだからね、一生この家に居るんだよ。 |
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