《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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チャイ

何だよ、撮るなよ〜

Sep. 12, 2010
チャイ

あ、待って〜!

Sep. 12, 2010
2010年9月12日 日曜日

暑い。



ゴマ、あれから2日半、排便が無い。これまで1日に1度は必ず排便していたゴマだけに、やっぱり心配だ。

このままでは、又あんな事態になりそうで怖い。



嫌がられながらお腹のマッサージをしたり、乳酸菌(ベネバックパウダー)をたっぷりめにご飯に混ぜたりしているが、あと何をしてやれるんだろう?

明日の昼までにウンコが出なかったら、明日の夕方には病院に連れて行こうと話している。





具合が悪い感じもしないし、たかがウンコの頻度の問題なのかも知れない・・・そして長年共に暮らしている相手の事なんだけど、今更のように悩み、逡巡し、色んな思いが堂々巡りした。



一端空っぽになった腸には、普通に排便出来るまでにはどれ位の便が必要なのか?



そもそも、腸は毎日一端空っぽにするべきなんだろうか?

勿論、その方が気持ち良いに決まっているけれど、下痢でもない限り、そういう事は普通あり得ないんじゃないだろうか?



身体の外から刺激するのに、どの程度まで力を入れても大丈夫なんだろうか?

医師とは言え、肛門から指を入れて穿り出したり、外から力を入れて小さく砕いたりする事に、どの程度猫の身体には負担があるのだろうか?

ゴマはストルバイトの検査用にオシッコを搾り出して貰った時には、出血してしまった事がある。

オシッコだろうがウンコだろうが、出来れば自然に排泄出来るに越した事は無い。



だけど巨大結腸が決定的に身体にダメージを与えてしまうまでに、あとどれだけ猶予があるんだろう?



連れ出される事へのストレスや、実際に身体に掛かる負担も考慮すると、何が何でも病院に連れて行けば良いというものでもないだろうし、さりとて、どんな小さな変化の兆候も見逃してはいけない。



そんな想いがグルグルと頭の中で巡る。






言葉には出さなくとも、こうちゃんも同じ想いだろう。

大切な事に関するほど、二人とも黙ってしまう。黙っている時の方が、実は心が一つになっている事が多い。

今更、言葉など必要ないんだな・・・と最近とみにそう感じる。




今回もまた、皆さんにお気遣いさせてしまった。

トムにお花をたくさん戴いている。今日から1個ずつ写真を載せたいと思う。何日続くか・・・まだ内緒。



お心遣い、本当に有り難うございます。

トムは変な顔でしたが、私の大事な子供でした。

そして皆さんが愛して下さっていた事も、改めて知りました。



いまだ悔いる事は多いけれど、共に頑張れた事を誇りに思います。



折角戴いたお花ですので、大事にしています。

暑いので冷房を入れて、水が腐らないようにしています。



トムも私も幸せモノです。有り難うございます。
トムのお花−その1

Sep. 12, 2010

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