オボ君里親募集中
（>>こちら参照）
Sep. 18, 2010 |
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2010年9月18日 土曜日
昼間は大分暑くなる。
それでも辛うじてエアコンを使わずに済んだ。真夏と比べると、湿度が低かったせいだ。
ジャムは窓辺の猫ベッドで眠り続け、ゴマは「トーチカ」と名付けたドーム式ベッドで眠り、アンちゃんはケージの上のマットで眠る。
静かな午後。
お陰で堪っていた仕事もはかどった。
鎮痛剤の効果がすっかり切れてしまう前に追加で鎮痛剤を飲むようにしたら、何とか普通に暮らせるようになった。
但し、日に２度という限度は守っているので、痛みで目覚める事もあり。
それでも痛くて全く眠れなかった頃を思えば、雲泥の差だ。
お陰で体重も１キロほど戻せた。
現在、食後で42.5キロ前後。
もう41キロ台にはならないよう、気をつけたい。
痩せるのなんか嬉しくも何とも無い。
元気が一番、眠れるのが一番、食べたものがちゃんと栄養になるのが一番・・・一番が幾つあるんだ？
夜、マーゴの面会に行く。
マーゴは私達の姿を見ると、今夜はたくさん鳴いた。
必ず迎えに来るからね、あと少しの辛抱だよ・・・と言いつつケージの中のマーゴを撫でる。
マーゴはいつものように撫でられているうちにゴロンと横たわり、お腹も撫でてと要求する。
マーゴの愛くるしい様子を見ていると胸が一杯になる。
少しだけ血糖値が下がったので、インスリンを続けて数日様子をみましょう・・・と言う先生の言葉を聞いて、後ろ髪引かれながら帰って来た。
ついでと言ってはナンだが、病院の裏にケージに入れられて捨てられていた仔猫達と、溺れていたオボ君の撮影が今夜は病院が空いていたのでやっと出来た。
そして里親募集を代理でする事にした。
★仔猫たち（リム君とジュンちゃん）の募集は >>こちら★
★オボ君の募集は >>こちら★
夏の間は病院が混み過ぎていて、なかなか落ち着いて撮影も出来ないままでいたオボ君だったが、時間の経過と共に人懐こくなり、丸々と太ってとても可愛かった。
人恋しそうに小さな高い声で鳴いて、足元にスリスリして来る。
黒白好きには、堪らないような子供っぽさだ。
私達夫婦があと１０歳若かったら・・・そして私の病気がここまで進行していなかったら・・・オボ君はうちの子にしても構わないと思った。
だけどシロちゃん・デンちゃんを冬までには家に入れたいし、私は半病人だし（全病人かな？）、もうこの事に関してはキリが無い。
良いご縁を探してやる事が、私に出来る精一杯の事だろう。
どうかオボ君を宜しくお願いします。 |
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トムのお花−その７
Sep. 18, 2010 |
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