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ボケた柄ですって?
Sep. 20, 2010 |
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後ろ頭はくっきりよ!
Sep. 20, 2010 |
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2010年9月20日 月曜日
蒸し暑い。
流石に冷房を弱く入れ、窓を閉め切った。
湿度が高くなり過ぎると、途端に全身がセンサーでもあるかのように過敏になる。
目には見えない細菌やカビの胞子、ウィルスが加速度的に増殖して空気中に充満して行くようで・・・。それは単に空気の密度が高く、肌にも重たく感じる事が、そういうイメージに結びついているだけなのだろうが。
蒸し暑いけど、ベランダの床面に一杯落ちていた枯葉の掃除をし、ついでに網戸と窓ガラスを洗った。
すっきりさっぱり。
藪蚊が物凄いので、蚊取り線香を一杯焚いて作業するのだが、私まで燻されて死にそうだ。
勿論、家の中では殺虫剤や蚊取りの類は使わない。虫にしか効果が無い殺虫性分だとは言うものの、猫たちにどんな影響があるか解らないじゃないか。
毎年同じ事を書いているような気がするけれど、どうして蚊やノミなんて生き物がいるんだろう?
神様はどうしてこんな生き物まで創造したのだろう?
夕方、マーゴの通院。
午後の診療の一番乗りだ。
入り口のドアが開くまで、陽に炙られて待つ事になる。
朝と違い、西日を避ける日陰が無いのだ。
日傘を持参すべきだった。最近ボケが進んでいるのか、色々と忘れ物が多い。
マーゴの空腹時血糖値は高くて、今日も450を超えていた。
インスリンは続ければ続ける程体内に蓄積されて、それに従いどんどん血糖値が下がる・・・という性格のものではないのだ。
色々な種類のインスリン注射があるけれど、持続性のものでも18〜24時間の効果だと言われている。
かと言って食前に使用する超即効性で持続時間も短いものでは、猫の場合には人間と違い注射後に必ず食べるという保証は無いので、低血糖を起こすリスクも高くなるのだ。
数日間入院で治療・経過観察して戴いたお陰で、最適なタイプのインスリンと量や回数を決めて戴けたはずだ。
とりわけ量に関しては、体が小さいだけに微妙な量の違いで低血糖を起こす危険がある。
入院中にも、血糖値の下がりが悪くて目盛りの半分を増量したら、計測不可能な位まで低血糖に陥ってしまったらしい。
その時の為にブドウ糖を預ってはいるものの、やはり自宅での低血糖は、24時間監視していられる訳ではないだけに怖い。
マーゴは耳からの採血をとても嫌がる。
可哀相だけど、血糖値をモニターしながらでないとインスリンが使えない。少しモニターを続ければ、ある程度どういうタイミングで血糖値が上下するか、或いはどれだけインスリンを使えばどれ程落ちるか、把握出来るようになるだろう。
だけどインスリンが効かなくなる日が来るらしい。
そしたら別の種類のインスリンを試すらしいのだが、また新たに血液モニターしながら・・・という事になる。溜め息が出そうだ。
でも、その時には、それだけ長く生きていられた・・・という事でもあるのだ。
今は悲観的にならず、一日一日為すべき事をし、マーゴがその日その日を楽しんで生きられるように手を尽くす・・・それだけを考えていよう。
帰宅して、ご飯をしっかり食べた直後、すっかり全部吐いてしまったマーゴ。
その後、ベッドで延々と眠っている。
だけど「昏睡」という感じではない。
名前を呼べば目を開き、頭をもたげて反応するし、その表情や目つきもしっかりしている。ぼんやりした感じは無い。
そして時々立ち上がって寝場所を変えたりもする。
しかし全く食べようとしないので、このままではインスリンが打てないかも知れない。
素人判断では怖いから先ずは病院に相談しようと思い、先生と話した結果、予定していた量の半量を打って様子を観察する事になった。
数時間後、しっかりと食べた。水もたくさん飲んでオシッコも大量に出した。
よし、その調子だよ、マーゴ。
明日の血糖値検査が楽しみなような怖いような・・・どうか少しでも下がっていますように。 |
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トムのお花−その9
Sep. 20, 2010 |
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