猫雑記20100925

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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アンダ

何、アタシの話？

Sep. 25, 2010

2010年9月25日　土曜日

寒くて昨夜から本格的に暖房を入れている。

炬燵とホットカーペットを幾つか、そしてオイルヒーター２箇所にパネルヒーター２個、ガスファンヒーターも大容量のを１個・・・

そして、そろそろ湯たんぽ作りにも忙しくなるな。

アンダが今日は少し膀胱炎気味だったので、二人掛かりでハイポの大量投与を試みる。

小さいくせに物凄く暴れて拒否するので保定も大変だったけど、シリンジで少しずつ飲ませるのも大変。

だけど効果はてきめんだった。

鳴きながらトイレに頻繁に入るのがピタッとおさまり、今日は暖かい毛布の上でぐっすり眠っている。勿論、オイルヒーターに一番近い猫ベッドの毛布の上で。

念の為に、もう少しハイポの大量投与を日に何度か続けよう。

既に水には恐ろしい位大量に入れてあるのだが、膀胱炎の場合にはそれだけでは即効性が無い。

口から原液を飲ませられないぶーちゃんやレンの膀胱炎の際には、水の半分くらいをハイポにして、それでも半月近く掛かった。

細菌性の下痢の場合だったら、もっと早く効果が出るのだけれど、口から飲んでそのまま繋がっている器官と違って、膀胱まで届くにはちょっと時間も量も掛かるような気がする。

ゴマの怪我といい、うかうかしていたら、毎日何かしらの問題が起きていても気付かない。

どれだけ目を配ってやれるか、どれだけ早い対応をしてやれるか・・・それが私達の課題であり責任だ。

それにつけても、あれだけ室温や湿度に気を使い、早めに暖房も入れ、ほんの少しでも寒い思いをさせないように気をつけていたにもかかわらず、言っていた傍からこんな事になるとは。

よりによって一番小さいアンちゃんを膀胱炎にしてしまうなんて・・・

油断していたつもりはないけれど、あれでも足りなかったのかな・・・と悔やむ。

もっと隙無く、ぬかり無くやるべきだったのだ。

部分的な暖房ではなくて、どこへ紛れ込んで眠りこけても寒くないような環境にしておかないと、アンちゃんのような気儘な暴れん坊には通用しない。

私が半袖で靴下なんか穿かないで過ごせる位、ガンガンに暑い部屋にしておかないと・・・。

これからの冬の光熱費は、猛暑の夏と比べても倍以上になる。

寒い季節が短いと有り難いのだが、つくづく長いよね・・・暖房が必要な時期は。

アンダ

ダイジョブなのに・・・

Sep. 25, 2010