ジャム
パパを開放しろ?
Oct. 24, 2010 |
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2010年10月24日 日曜日
肌寒い。
今日は昼間も猫たちの為に、ほんの1時間すら暖房を切らずにいた。
今年は冬が来るのが早いのだろうか。
冬眠前の熊が、全国各地で住宅地に出没しては駆除(嫌な言葉だ)されている。
熊に襲われて怪我をした人たちはお気の毒だし、実際に遭遇したらそれはとても危険な事なのだと思う。
理想は人を殺傷する可能性を持つような野生動物と人間がしっかり住み分け出来ている事なのだろうが、エサ不足で人里に下りて来る熊が今年はとみに多いらしい。
小熊を連れた母熊が射殺されたら、小熊は逃げ延びたとしてもその後どうなってしまうのだろう?
今日のニュースでは、小熊と母熊が民家の庭の木に登っていたところを射殺されたという内容だった。
生きる為に必死でエサを求めて彷徨い、そして人里で追い詰められて木に登っていた母子は、どれ程恐ろしい気持ちだっただろうと考えると、綺麗事を言っていると言われようが悲しくてやりきれない。
どうにかして命を奪わずに解決出来る方策は無いのだろうか。
そんな余裕は無いのかも知れないけれど、生き物の頂点に君臨する人間として、他の生き物を殺さずに済むような世界を目指して欲しい。
小さな子供と母熊が殺される事を考える度に、悲しくて頭がおかしくなりそうだ。
縁も所縁もない熊が殺される事も、大好きだっ父が死んだ事も、同じように悲しい。不思議だけど、実際そうなのだから仕方ない。
熊のように人に危害を加える恐れがあるという理由以外にも、農作物お森林を破壊するという理由で鹿も猿も増え過ぎれば害獣として駆除されている事実がある事を忘れてはならない。
外来生物のブラックバスだってアライグマだって、駆除が当然とされている昨今だ。
だから熊にだけ肩入れしている訳ではないのだが、子育てしている母の思いや本能を考えると、余計に不憫な気持ちになるのかも知れない。
解決の為に出来る事は、決定打では無いとしても幾つもあるのだと思う。
遠い田舎の問題として無責任な批判をするだけでなく、私にも出来る事がきっとあるだろう。
ただ「可哀相」と言って猟友会や自治体を批判するのではないやり方が・・・。
明日は私の通院日なので、早寝しないといけない。
12時までにはベッドに入る事にした。
少しでも体調を良くして臨み、血液検査の結果が少しでも良く出るようにしたい・・・でも一夜漬けでは間に合わないだろうか。 |
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ジャム
まだ降りないよ
Oct. 24, 2010 |
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その後キッチンの棚は少しずつ並べ替えをして、やっと落ち着いている。
他人が見てもどう代わったのか判らない程度の変化だろうと思う。だけどこだわり始めると、瓶ひとつの位置も気になる。
足湯用のバスオイルの瓶が綺麗なので並べてみたら、その位置がなかなか気に入らず、何度も並べ替えてみたりして、我ながら暇な事をしていると呆れる。
しかし、ぶら下げているフライパンなども用も無いのに磨いたりして、早速綺麗にしようという連鎖の効果が出ている気がする。
揚げ物なんかしたらあっと言う間に油が飛んでしまうだろうから、また「キレイキレイ」しないとね。
今更、一角だけ念入りに綺麗にしても、なかなか家中の「キレイキレイ」は追いつかないのだけど・・・。 |
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棚その後
Oct. 24, 2010 |
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