アンダ
アンちゃんはねえ・・・
Nov. 5, 2010 |
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2010年11月5日 金曜日
風もなく暖かく素敵な一日。
だけど朝晩は大分冷えるようになった。
アンちゃんの膀胱炎の再発が心配だ・・・と思っている間に、トイレの回数が増えた。
しまった、完治したと思って油断していたかも知れない。
慌てて又ハイポの原液をシリンジで飲ませる。
当座、2〜3時間おきに3ccくらいずつ飲ませる事にした。身体が小さいし喘息の発作の後は嘔吐しがちなものだから、一度にたくさん飲ませて吐いてしまうのも怖い。
飲ませると一旦症状が落ち着いたように見える。
効果はテキメンなのだが、腸内の悪玉菌退治の場合と違って、膀胱炎の場合には直接消化器官の途中に膀胱が無いせいか、しっかり効き目が出るのが少し遅いような気がする。
キャリーに入れて病院に連れて行ったり投薬したり出来ないぶーちゃんやレンの膀胱炎の時には、飲み水に入れるハイポの量を増やすしかなくて、すっかり良くなるまでには何週間も掛かった。
その点、アンちゃんは小型怪獣ながらシリンジで飲ませられるので、原液をしっかりと与えられる。これは本当に助かる。
まだ頻尿で1度の尿の量が極めて少ない・・・といった程度なのだが、膀胱内に炎症が続く状態にまで進行させてしまってからでは取り返しの付かない事になる。
昼夜を問わず暑い位に部屋を暖めているのに、それでも急に寒い朝があったりすると、オイルヒーターだけでは何となく寒く感じる明け方もある。
室温管理は本当に気が抜けない。
アンちゃんとゴマは暖かい場所を良く知っていて、取り合いをしながら特等席に居る事が多いし、大袈裟な位にこの2匹の為には暖かく保っているから、ジャムは暑くて仕方ないらしい。
人間でも猫でも暑がりもいれば寒がりもいて、本当に難しい。
だけど寒がりの方に合わせてやらないと、身体が小さくて弱いアンちゃんのような猫の場合には、気が付いた時にはかなり悪化させてしまったりするのが怖い。
季節がどんどん変わっていく今の時期、もう大丈夫・・・と思っても、しつこくハイポを続けないとダメなのかも知れない。
「アンちゃ〜ん」と猫撫で声で呼ぶと、いつもだったらホイホイ素っ飛んで来るのに、名前を呼ぶと警戒して逃げるようになってしまった。
でもアンちゃんは単純だから、また直ぐに忘れてくれるだろう。
可愛い可愛いアンちゃん。
早く膀胱炎を治そうね。
それにしても、オシッコの検査だけはしておきたいね。
細菌なのかストルバイトなどの結晶があるのか、その程度だけでも把握しておかないと。
だからオシッコを採取すべく狙っているのだけれど、なかなか目の前でしないのだ。 |
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アンダ
オチッコしたいのよ
Nov. 5, 2010 |
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アンダ
病院なんか・・・
Nov. 5, 2010 |
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アンダ
アッカンベーよ
Nov. 5, 2010 |
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