《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ナム

さてさて今日も・・・

Nov. 15, 2010
ナム
2010年11月15日 月曜日

私の通院日。



血液検査では抗体検査も含まれているせいかたくさん採血するので、今日は血の出が悪く、4本目くらいからなかなか摂れなくなってしまった。

仕方なく腕を替え、注射器のポンプで吸い上げる事になった。

しかしまた吸い上げられないと言う。随分苦労してやっと5本だか6本だかの必要量を満たした。



昔は献血していてもチューブがブルブルと踊ってしまう位、そりゃあもう、花も恥らう乙女としてはちょっと恥ずかしくなる位に、血の出る勢いが良かったのに・・・。

朝食だってしっかり食べて行ったし、昨夜は早めに休んだのに・・・。



その後、血圧の測定をしても、脈がとれない左は最低血圧が「37」しか無い。

それでもフラついたり気持ちが悪くなったりする訳ではないので先生は気にする必要は無いと言うが、私としては面白くない。

鎖骨下動脈の閉塞が原因しているのかも知れないと思うと、矢鱈と腕に浮き出た血管も気になるし、手指の冷たさも気になる。

耳の中で聞こえ続けている「ドン、ドン」という脈の音も気になる。



ま、気にする必要は無いのであれば、それに越した事は無いのだけれど。








今日、実はもっと気になる事があった。

7時半に総合受付を済ませ、8時オープンの血液検査室の前のソファで腰掛けていた時の事。

右斜め前に座っているオジサン(もしくはオジイさん)が、ずーっとハナクソをほじっている。

イモ虫のような太くて短い指で、左の鼻の穴を念入りに、いつまでもいつまでもほじっているのだ。いつまでやっているのか、そしてその指は最後はどうするつもりなのだ?と、目が離せなくなってしまった。



5分以上続けてようやく気が済んだのか、鼻腔清掃作業を終了し、その問題の指はソファの下あたりで何やらゴソゴソしているのだが、私の位置からは見えない。

これだもの、公共の場で矢鱈と椅子に座ったり、柱や壁、ドアノブを触ったりしたくないよなあ・・・と思った。



私はそれ程潔癖症では無いつもりだが、鼻の中には黴菌が一杯だという事くらいは知っている。鼻に触れた手で作られたオニギリやサンドイッチから細菌感染する食中毒だって多いのだ。

まったく油断も隙もありゃしない。



そもそも鼻をほじくるなんて作業は、家を出る前に心置きなく、そして心行くまでやってから出掛けて欲しい。

どうして不特定多数の人たちがいる場所の、しかも公衆の面前でああいう事が出来るのだろう。



昔、電車で通勤していた頃にも、向いの席のおじさんが、恍惚の表情で耳の穴をほじくり続けていた。

きっと耳の中が痒いのだろう。それとも異物感があって指を入れてみたら、思いがけず一杯耳アカがとれて気持ちが良かったのだろうか。

でも、それすら他人から見れば気持ちの良いものではない。

その耳アカは、やはり指先からパラパラとシートや床に撒き散らされていたのだろう。





ご年配の男性方・・・耳や鼻の穴は、ご自宅でゆっくりほじってからお出掛け下さい。

お願いします。




次回の通院は、別の専門の先生の受診で22日だ。

今回は同じ日に予約出来なかったのだが、結果的にはその方が楽だと感じた。同じ日だと予約してあっても待ち時間が長くて疲れると、一日潰れてしまうから。



今日は昼前には終わり、帰り待ちに夕飯の買出しも出来た。

買い求めた2日分の食材とごっそり出された薬を帰宅してから整理するだけで、もうぐったりだ。



白鵬も63連勝でストップしてしまったし、猫家事が済んだら今夜は早寝してしまおう。

丑三つ時になる前に・・・
ナム

色々忙しいわよ

Nov. 15, 2010
ナム
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ペロぺロしたり・・・

Nov. 15, 2010
ナム
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ガジガジしたり・・・

Nov. 15, 2010
ナム

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