ルス
うっふ〜ん
Nov. 28, 2010 |
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2010年11月28日 日曜日
良く晴れる。
そして朝の寒かった事。
納戸の雨漏りは、どうやら雨漏りでは無さそうだ。
だってあれから雨なんか降っていないもの。
これはもう専門家に見て貰うしかない。
水周り専門の業者に電話したら、直ぐに来てくれた。
そしてどこから漏れているのかを、念入りに調べてくれた。
犯人(人じゃないけど)は、2階の洗面の排水管らしい。
2階の床には水漏れが無いので気付かなかったのだけれど、それが2階の床下(1階にとっては天井裏)に配置されている管のどこかで詰まりがあって、その手前の接合部分に漏れが生じているらしい。
それで洗浄剤を入れ、高圧の水流で詰まりを解消してくれた。
これで様子を見て下さいと言う。
何だか合点が行かなかった。
どうして配管のパーツなり全体なりを直す事なく、水漏れが解消出来るというのか。
でも、配管にヒビが入っているという事ではないらしいのだ。
洗面所のシンクから真っ直ぐ落ちる配管は、その下で一回りも二回りも径の大きい管で受けてから平行に外に通じる太い配水管(多分トイレの分だろう)へと流しているらしい。
径の大きい管には、普段は溢れる事がないよう蓋が付いているようなのだが、それが接着されている訳では無いらしい。
らしい・・・としか言えないのがもどかしいが、兎に角狭い場所で暗いので、頭を突っ込んでまで確認は出来なかった。
一瞬、ここの建て増しをした悪徳業者「U建設」の手抜き工事なのかとも思ったのだが、こういう工法もあるような話だし、今まで何とも無かったのだから、一概に手抜き工事とも言えないかも知れない。
兎に角途中の詰まりを解消して貰って、その後の様子次第では外壁に面した場所の排水管なのだから、建物の外へ配管する工事をして貰う事になるだろう。
キッチンもトイレも洗面も全て外壁に面した場所にあるというのに、どうしてわざわざ家の中の天井裏に配管をしたのか私には理解出来ない。
それでは修理も点検もやり難いに決まっている。
これから家を新築しようとする方は、ゆめゆめ家の真ん中に水周りを造らない方が良いとお節介を申し上げておきたい。
建築してから30年も経つと大抵は水回りの配管がダメになるので、人はわざわざ家の建て替えをするのだ。
昔の家が100年も200年も保っているのは、便所は家の外に、そして台所や風呂場には水道の管など無いから、不便だけど管にスケールが詰まったりヒビ割れたりしないで済むからだ。
家の本体はしっかりした建材を使い、乾燥に心掛けていれば長く保つようである。
しかし便利なはずの上下水道、その管が問題なのだ。
だけどせめて家の外に面した場所に水回りがあれば、取り替えや修理はし易いはず。
そんな事は素人の私でも解る。
なのに悪徳建設会社の「U建設」は、何を考えてわざわざ天井裏に下水管を引いたのだろう。
それ自体は、管が短くて済む工法で安上がりだったから・・・と推測せざるを得ない。後の事なんか考えていないのだ、この建築業者は。
他にも色々とメチャクチャな事をしてくれて後々困ったのだが、それはまた別の話。
今日のところは1万3千円で済んだ。
しかも担当のお兄ちゃんが猫好きで、こんなに猫がいては色々と大変でしょう・・・と、そもそもの割引2千円の他に更に2千円を割り引いてくれた。
つまり割引がなければ1万7千円したところだった。
ありがたや。
しかし外に配管工事するとなると、今日の10倍以上は掛かるらしい。
そりゃあそうだよね、外壁に穴を開けて、道路下の下水管まで長く管を引き込むのだから。
いっそ一気にそうしてしまいたいのだが、ま、老い先も短い事ではあるし、兎に角様子を見てみよう。
最悪、洗面所は使用禁止でも構わないのだ。
2階のキッチンとトイレ、そして2階の洗濯機の排水が出来れば良いのだ。
顔なんか1階の風呂場で入浴時に洗えば良いし、キッチンでも洗える。自慢ではないが、洗わない日だってある。
大学生の頃に住んでいたアパートには洗面所なんかなくて、洗顔も歯磨きも衣類の手洗いも全てキッチンで済ませていたのだ。
裏の川で洗濯も沐浴も飲み水の調達もしなければならない生活に比べたら、はるかに楽だ。
でも本当は家の前か裏に綺麗な流れがあって、そこで野菜を洗い、飲み水も汲み、夏にはスイカを冷やすような生活に憧れていたのだけれど。
今のように神経痛では、水道の栓をひねれば水が出て来て、そこは自然と排水するシステムが組み込まれているというのは楽に決まってる。
有り難いと思わないといけないのだろうな。
もう不便な生活には戻れない、きっと。
シロちゃんのウンチは、少しずつ形あるものになって来た。
もう暫くは、ビオフェルミンRをご飯に加えながら様子を見よう。
マーゴはインスリンの量が微妙に多い時があるのか、低血糖を起こしたので遂にブドウ糖液を飲ませる。
しかしそのせいで、やはり血糖値が上がってしまった。
低血糖も危険だけど、ブドウ糖で負荷を与える事もとても危険だと思うから、低血糖に陥らないようにキープさせる事が重要なのだ。
個体が小さい猫だけに、その量の微調整はとても難しい。
しかし元気を回復してくれて、また食べている。
頑張ろうね、マーゴ。
モア、56日目にして遂に通院。
そして注射。
この頑張り、この生命力・・・モアは素晴らしい。
但し見るも無残な位にボロボロだ。
美しいオネーサン・・・という感じがぴったりだった大柄でフカフカだったモア。
今ではゴリンゴリンに痩せて、毛はベタベタ。
幾ら拭いてやっても、脂質の代謝が悪い為に直ぐにベタベタになり、フケも多くなる。
それでも私達にとっては、可愛くて美しいモアだ。
それに体重も前回の通院時より100グラム増えていたんだよね。
偉かった、モア。
情けない事を告白すると、私の胃はまだすっかり回復していなかったとみえて、夜にハンバーグと水餃子を食べたら、直後に殆どそのまま戻してしまった。
大根おろしがきつかったような気もする。
辛かったのにたくさん乗せたからね。消化に良いと思って汁も飲んじゃったからね。
こんな調子では衰弱してしまうので、食べるものを工夫して体力をつけ、早くいつもの健啖家に戻りたい。
美味しい新米もある事だし、明日の朝こそ土鍋で炊いて、お新香と豆腐とネギの味噌汁、甘塩の鮭を焼いたのと食べたい。
朝になるのが楽しみだ。 |
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ルス
今日も平和だわねえ
Nov. 28, 2010 |
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ルス
白くて煩いのが
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Nov. 28, 2010 |
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