猫雑記20110102

2011年《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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ジャム

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Jan. 2, 2011

2011年1月2日　日曜日

寒い。

箱根駅伝の往路を観なくてはいけないので、朝の猫家事も朝食も庭の水やりも、全て前倒しで早めに終わらす。

今年も凄かったね、東洋大の柏原君。

でも、柏原以外の選手も他の大学の選手も皆素晴らしかった。

来年は「鶴見中継所」まで出掛けて、復路の応援をしたい位だ。

かつて鶴見に通勤していた頃、都内のこうちゃんの会社まで車で送り、その後箱根駅伝のコースである第一京浜を下る毎日だったから、六郷橋も鶴見中継所がある辺りの風景も懐かしい。

タイム次第ではタスキを渡す事が出来ず「繰り上げスタート」をしなければならない復路の「鶴見中継所」。

ナマでそんな場面を観たら、オバサン、泣いちゃうかもね。

このところ毎日、玄関前の道に犬のウンコがある。

同じ位の大きさ、同じ色・・・裏の公園に散歩に来ている同じ犬のウンコだろうと思っている。

中型犬だな、あのウンコだと。

仕方ないので毎回取っているけれど、飼い主はわざとしているとしか思えない。

我が家に対し何か含むところがあるのだろうか。

犬には罪は無い。

田舎モノで常識の無い、そして悪意のある飼い主の罪だ。

テレビを買い換えてから監視カメラに繋いでいなかったのだが、また繋いでおこうと思う。

毎日、わざわざうちの敷地内、門扉の真ん中にドーンと置かれては堪らない。

でも、監視カメラでその場面をキャッチしたら・・・その時は家から出て行って、どう言えば良いのだろう。

幾らでも喧嘩腰に言う事は出来るが、それでは拙いだろう。

「お待ちしておりました、今までの分もどうぞお持ち帰り下さい」とも言えないし。

横浜と言ってもここ港北区なんか本当に田舎なんだ・・・とウォーキングをしてみて改めて感じる。

ちょっと人通りの少ない道を歩けば、歩道に犬のウンコだらけなのだから。

そもそも外に連れ出してウンコをさせるという、そういう犬の飼い方そのものに疑問を感じる。

日本ていつまで経っても野蛮で未開発国なんだな。

発展途上国ですらないよ、犬猫の飼い方に関しては。

それでも今日は、庭掃除していた時に公園に小型犬の散歩に連れて来ていたご夫婦に「こんにちは」と声を掛けたら、「綺麗ですね」とご主人が言って下さった。

勿論、私の事ではない。鉢植えの花の事だ。

嬉しかった。

やっぱり庭や家の周りを綺麗にしておくという事は、通り掛る人の為でもあるんだ・・・と実感する。

私達もウォーキング時に色んなお宅の庭やエクステリアを拝見しているのだけれど、例の素敵な家の前こまで行くと心楽しい。

季節感を出す小さな工夫を色々としているので、見ていて飽きない。

散歩の目的にすらなる位に素敵だ。

それはもう家の中から観るものではなくて、まさに通行人たちの目を楽しませている演出なのだと感じる。

私も少しだけ見習おうと思った。

継続して綺麗にしておかなくちゃ。

だけど庭の手入れは、今のところまだ鉢植えの水やりだけで精一杯。

晴れて風が無くても寒いんだもの。

春に花粉飛んでアレルギーが酷くなる前に、そして藪蚊が出て来る前に、是非レンガを積んで何か作る等の作業がやりたい。

そして庭でお茶を飲みたい。

今朝の庭風景

Jan. 2, 2011