ジャム
ジャムの話題もある？
Aug. 14, 2011 |
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2011年8月14日 日曜日
今日も勿論暑かった。
秋のお彼岸までは、暑いものだと思っていれば間違いないだろう。
しかし、せめて夕立くらい来てくれないものだろうか。
ゲリラ豪雨とまで行かない程度の、可愛い夕立。
そうすれば地面の温度も少しは下がるだろうに。
幾ら水撒き大好きの私でも、町内全体を冷やす程に水は撒けない。
水道料金が只でホースが幾らでも長く伸びるなら、喜んで町中を回って水を撒きたいけれど。
しつこいようだが、そういう仕事は無いものか。
しかし最近、リウマチの指がますます痛くなり、おまけにリウマチとも関係しているのか、右手の親指が「ばね指」になってしまった。
お陰でペンを握って文字を書いたり、ホースで水を撒くのに支障が出て来た。
ホースのレバーを握る時にも痛むのだ。
町中に水を撒きたいなどと、寝言を言っている場合ではないのだ。
あまり酷使し続けると、これも腱鞘炎の一種らしいから、治らなくなってしまう。
左手の親指の付け根は、とっくに症状固定の腱鞘炎で、痛みがひくのに何年も掛かった。
でも結果的に痛みはなくなっているから、きっと右手の「ばね指」も治ると思うのだ。
治らないかな？
腱を傷める原因にもなるだろうから、もう指をポキポキやるのは止めようと思う・・・と言っている傍からポキポキやりたい衝動に駆られる。
や悪癖だった左顎の「クリッキング」をやっとしないで済むようになったのに、指の「ポキポキ」はもう半世紀近くやり続けている癖だもの、そうそう簡単には治らないと思う。
今は「ばね指」の指だけはポキポキやらず、強い力が掛かるのを防いで安静を保つ事を忘れない為にも、湿布してホータイを巻いている。
それでも、台所仕事する時にはどうしても使ってしまう。
そして痛みがぶり返す。
いっそ料理はしないで、ご飯だけ炊き、卵かけご飯や佃煮で食べようか。
納豆をかき混ぜていたら、結構親指に負荷が掛かるのを感じた。当然痛い。
よし、納豆のかき混ぜは、仕方ないからこうちゃんにして貰おう。
だけど納豆だけなら簡単だけど、大量のネギやおかかをこぼす事無くかき混ぜられるかな、こうちゃんに。
注意すれば出来るよね、子供じゃないんだから。
じじいだけど。
こういうところが積み重なって、知らず知らず負荷が掛かっていくのかも知れない。
人に任せられない、そういう性格にますます拍車が掛かり、不快ではないつもりのストレスも積み重なればどう作用しているか解らない。
暑さ・寒さだってストレスだし、仕事が忙しければストレスだ。
そして一日分の予定の仕事をやり残すのも私には凄いストレスだ。
ストレス全てが悪いとは思えない。
でも、緊張が解ける瞬間が少ない生き方をしていると、いつしかそういう性癖が体調を左右して行く。
やっとそれに気付いた時には、もう病気が進行している。
性格や生き方が病気を呼ぶ。
安保徹教授が言う通りだ。
思い起こすまでも無く、私は子供の頃から常にストレスの多い子だった。
昨日、ケコちゃんと電話していて、「どうしてそんな病気になってしまったんだろうね？」と言われて、「ストレスを感じ易い性格だからかなあ？」と言うと、「そうだろうね〜」と言われた。
貶されているのではない事は解った。
子供の頃の私を良く知っている従姉妹だからこその、愛情みたいなものを感じた。
後で、手伝いに行ってくれた事へのお礼のメールを入れたら、直ぐに返事をくれた。
その中に「もっと甘えてくれていいんだよ」とあった。
涙が出そうだった。
それでも多分、こうちゃん以外の誰かに甘える事はしないと思う。
でも、こうちゃんがいなくなってしまったら、私は生きて行けるんだろうか？
偉そうな事を言っていても、その時に生きる気力が持てる自分であるかどうかは甚だ怪しい。
自分の弱さを克己しながら生きて来たつもりだけど、こうちゃんを失う事だけは別だ。
じゃあ、どうするか？
こうちゃんが生きていてくれる間は、こうちゃんにだけは甘えて良いのだ。
きっと他の人には簡単には甘えられない性格だから。
しかし、性格だから治らない・・・とばかりも言っていられない。
命を縮めるような性格では困るのだ。
幸い、最近ストレスが減って来た・・・と言うより、ストレスを溜め込まずに済んでいるのを感じる。
緊張を解く時間が長くなったせいかな・・・と言うと自分の意志の為せる業のようだが、そうではない。痛み止めのせいで、頭がボーッとしている時間が出来たせいだ。
長年やめられずにいた顎の「クリッキング」など、まさにストレスから来ていたのだと思う。
既に顎関節に相当炎症を起こしていて痛むのに、どうしてもクリッキングしないでいられない頃・・・あの頃は自分でもどうかしていると感じていた。
どんどん自分の身体を悪いスパイラルへ落とし込んで行くのが解っていて、それでも止められない悪癖を、自分でも持て余していた。
だから、こんなに長期間クリッキングしないでいられるようになるなんて、それこそ夢のようだ。
いつの間にか、一日中続けていたクリッキングをしていていない事に気付いたのであって、意志の力で止めた訳ではない。
不思議だけど忘れていた・・・という感じかな。
だから、きっと「ポキポキ」も止められるだろう。
他力本願なようだけど、強い意志の業ではなくても自然と別の力のお陰で結果的に出来ている事もある。
ストレスが減る代わりに、頭がボーッとしてしまう事もあり、車の運転を諦めなければならないというオマケもつく。
でも、この車の運転など、まさにストレスの連続であり、またそのストレスを楽しんでいたたもりだった。
それが自分にどう作用していたのかは解らないけれど。
他にもストレスを言い訳にして止められない悪習慣はあるけれど・・・
一度には全部解決しないと思う、多分。
でも努力はしているんだ、私だって。
健康になりたいし、長生きしたいからね。
ゴマ、これで４日連続のウンコ。
ウンコの後には久し振りでハイになって、かつてのようにケージを駆け上がろうとまでした。
自分の復活を確かめるかのように。
しかし今日はまた少し食べる量が減っている事も確かなのだ。
一度には無理にたくさん食べさせようとせず、食べ方を観察しながら、インターバルも計る。
全てが一気に「万事ＯＫ」とはいかない。
油断するな・・・という事だろう。
一日一日、そして一日中が、ゴマとの共同作業だ。
この事自体を楽しもう。
生きていればこその痛み、苦しみ、そしてお互いの言葉で語りかけ合う繰り返し。
それは後から振り返った時、きっとこの上ない幸せな時間だった事に気づくのだ。
だったらいっその事、今のうちから楽しんでしまおう。
これこそが共に生きている幸せなんだ・・・と。 |
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ジャム
無いんでしょ、今日は
Aug. 14, 2011 |
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ジャム
ジャムは捻くれちゃうからね
Aug. 14, 2011 |
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これは先日試しに作ってみた、桃とモッツァレラチーズのサラダだ。
サラダと言うからには、塩胡椒してオリーブオイルとバルサミコ酢を少量ずつ振り掛ける。
お味の方は・・・ヒジョーに美味しかった。
トマトと比べると全部が白っぽくてちょっと地味だけど、味はトマトとの組み合わせよりも桃の方が美味しい位だ。
桃に塩胡椒とオリーブオイル〜？と疑問に思われる方もおられようが、生ハムとパパイヤがＯＫなのと同様、甘い桃に塩味のドレッシングは全くＯＫだ。
因みに、桃はあまり柔らかくなくて固めの桃が良いと思う。
モッツァレラチーズは切り難いのと値段が高いのが難点だけど、それさえ乗り越えられるならば、また作りたい。
なに、モッツァレラチーズなんか無くても全然構わないかも知れない。
桃だけのサラダの傍らに、安いカマンベールチーズかスモークチーズでも添えておけば、それで成り立つ一品だと思う。
それにしても、写真の色が悪くて美味しそうじゃないなあ・・・でも、実物もこんな色だったかも。 |
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桃とモッツァレラチーズのサラダ
Aug. 14, 2011 |
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