手製の木ベラ
Oct. 24, 2011 |
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2011年10月24日 月曜日
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治らない腱鞘炎は何のせいか |
それは思うに、短い箒で毎日せっせと落ち葉を掃いているせいではないだろうか。
アスファルトのデコボコした道に雨でへばりついた落ち葉を掃き取るには、意外と強い力が要る。
手首のグリップを否応なしに使っている。
長い竹箒で掃こうと思うのだが、つい手近にある短いものでやってしまっている。
だから本当に悪いのは箒ではなくて無精している自分なのだが、何が一番、腱鞘炎の手首を更に傷ませるかと言えば、その作業だと思う訳だ。
だったら明日から、いや、今日からでも直ぐに長い竹箒でやれば良いじゃん。
要するに、痛い痛いと言ってる割にナメているのよね、腱鞘炎を。
手首だけじゃなくて親指の付け根も真ん中の関節も腱鞘炎だから、ペンを握るのすら、鋏を使うのすら痛いくせに(鋏の場合、「すら」ではない、これはやってみれば解る事だが、手首にも親指にもとても負荷が掛る動作なのだ)、なかなか養生出来ない。
握力には自信があったのに、もう瓶の蓋もペットボトルの蓋も自分では開けられなくて、「開かない・・・」とだけ不機嫌に言ってこうちゃんに手渡し、開けさせる日々。
「感謝知らずのオンナ」は、ますます痛い目に遭うのだろうか。
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猫の写真はお休み |
猫の写真を撮るのはなかなかハードで、かつてCMで有名カメラマンが「カメラはスポーツだ」と言っていたのが良く解る。
右手が腱鞘炎では、撮影というスポーツは辛い。
片手でカメラを構え、片手で身体を支えなければならないようなポーズで撮る事が多い猫の撮影は、特にスポーツだと言える。
体操の「あん馬」のようでもある・・・と言ったら大袈裟か。
でも、かなりそれに近い感じで撮っているのよ、舞台裏は。
だから今日は、つっ立ったままで手軽に撮れる身近な物を撮ってみた。
暫く、それでお茶を濁そうかな。
面白くもない写真だけど。
因みにキッチンスケールは、料理に使った事なんか一度も無い。
分量を量るような、そんな繊細な料理なんかしない。お菓子も作らない。
これは郵便物の重さを量るのだ。キッチンにしか置けないからキッチンに置いているけど。
麻ヒモも、たまたま先日キッチンで作業して置きっ放しになっているだけで、料理とは全く無関係だ。
ちゃんと片付けろってば。 |
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木ベラ達とスケール
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スケールと麻ヒモ
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炊飯用土鍋とメジャーカップ
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調味料
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