ペリー
ふあ〜〜〜っ
Nov. 18, 2011 |
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2011年11月18日 金曜日
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寒い日々、なのに私は真夏の恰好のままで、人様に見せられない |
一日中曇っていて、陽が出ないだけで寒い。
それでも家の中は暖かくて、野良猫たちの暮らす外と比べたら、ハワイアンセンターのようだろう。
いつも気が引けるのだけれど、エコなんて我が家には無関係だ。
具合の良くない子もいるし、何しろ老猫が多いから、寒さを感じてから対処したのでは遅過ぎる事が多いのだ。
冷房よりもずっと電気を食う暖房なのだけれど、それでも暖房は猫たちの為に止められない。
夏の冷房の時にもそう言っていたっけな、私。
人間だけだったら、どうでも良いのよ。
暑過ぎたり寒過ぎたりして死ななけりゃ、それで良いんだから。
そんなに暑がりでもないし、寒がりでもない。
夏でも汗っかきじゃないし、冬でもしもやけなんか出来ない。
でも猫の為には、電気代がべらぼうに掛ろうが非国民と非難されようが、家中暖房して夜の間も決して切れないのだ。
お陰で私は、殆ど真夏のような格好で済む。
特に掃除や調理の際には、袖が邪魔になるから、袖なしのものだけで居たい。
下半身は膝上までのスパッツに浮腫み防止のサポートハイソックス、上半身はピッタリしたキャミソール。
これが今はベストの組み合わせだな。
何と言っても動き易いし、身体に張り付いているので、どこにどう贅肉が付いているのかも見える。
勿論、そのままの格好では外には出られないし、宅配便も受け取れない。
頭がおかしい訳ではないのだ、私とて。
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太るのが悪いのか、トレーニングせずに筋肉が付かないのが悪いのか、なのに食べてばかりいるのが悪いのか、多分どれも正解だろうと実感する、食い意地だけ張って努力嫌いの私 |
お正月頃には贅肉なんかひとつも付いていなかったのに、最近、バターの食べ過ぎなのかお米の食べ過ぎなのか、それともチョコレートの食べ過ぎなのか、お腹がポッコリして来た。
ＬＤＬコレステロール値も増え、 体重もあの頃から３キロ位増えた。
３キロって重たいよなあ。
ステーキ肉に置き変えてみると良く解る。
３キロの肉が、どういう按配に身体に乗っているのか。
余り痩せても力が湧かずに困るけど、急に太っても関節に負担が掛って辛いではないか。
それでも最近は、少しずつ膝が楽に曲がるようになったり、一人でも立ちあがれるようになっている。
ちょっと前までは、一旦お尻をついて座り込んでしまったら、ちょっとやそっとでは立ちあがれなかった。
膝をついて腕を立てて達アがろ絵としても、今度は足首がしっかり曲がらず、足の指の付け根の関節も腫れて痛くて、そこからの踏ん張りが利かずに立てなかった。
膝や足首に力が入らないとウンチングスタイルで猫トイレの掃除が出来ないから、お尻をついて横座りしてトイレを掃除する。そうすると、今度はそれっきり立てなくなってしまう時もあったのだ。
それが今では膝に力が入るので、立ったりしゃがんだりが大分楽に出来るようになって来た。
庭仕事のお陰で、筋力が付いたのだ。
だから最近では、少しヨガの真似事なんかしてみている。
シコを踏むようなポーズと、それを前後に開いて膝を深く曲げたポーズ。
どちらもアキレス腱が伸び、膝の回りの筋肉が鍛えられ、股関節が固まっていたのをほぐしてくれる（気がする）。
但し、ほんの少しずつ、あくまでも無理をしない程度に・・・。
それに、膝に力が入るようになったと思ったら、手首の腱鞘炎が悪化して、折角しゃがんで雑巾掛け出来るまでに回復したというのに、右手では雑巾を絞ったりクルクルと雑巾で拭いたり出来ないと来た。
一難去ってまた一難・・・いや、「難」ではないか。
自業自得、身から出た錆だな。
いずれにしても、一生治らないのではないかとすら思った五十肩が良くなったり、かっかりダメになってしまったかと思った膝や足首の筋肉や関節が少しずつ回復したり・・・と、人間の身体はこの歳になってもまだまだ治癒力や復元力があるという事を実感した。
諦めちゃいけないし、悲観してもいけない。
信じてリハビリする事はとても大事。
いずれきっと、今はハイハイするように手までついて階段を上っている事が嘘のようになり、２０年前のように手摺に捕まらずとも階段を駆け下りたり、歩行者用信号が点滅し始めたらダッシュして渡り切れるような健脚に戻るかも・・・というのは欲張り過ぎかも知れないけれど、せめて立ったり座ったり歩いたりするのに不自由が無い状態に戻りたい。
そう言えば、私、以前は足腰が強いのが自慢だったんだ。
すっかり忘れていたけど。
あとは胃腸が強く、顎の力が強く、握力も強かった。
それが胃腸だけ残し、みんな弱くなってしまった。
関節が絡んでいるパワーは、もう全滅だな。
いっそ胃腸も弱くなって食欲も減っていたなら、少しは手弱かに見て貰えるのかも知れないのに、残念だ。
でも叔母は集中治療室に入っている時にも食事の事ばかり言っていたそうだから、きっとこれは血のなせる業だ。
父と母は食い意地が張っていなかったけど、お祖母ちゃんは食いしん坊だった。
これは隔世遺伝なんだ、きっと。
そうだ、そうだ、私のせいじゃない。 |
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ペリー
ん〜べっと
Nov. 18, 2011 |
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ペリー
あら、見てたのね〜
Nov. 18, 2011 |
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