ルス
これ,手か足か?
Dec. 17, 2011 |
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2011年12月17日 土曜日
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寒いとしか言えない |
寒い寒い朝。
でもエサ場の水容器に氷は張っていなかった。
夜明け直前だから、一番冷えている時分だったけれど。
昨夜は一時小雨が降り、風も吹いた。
それでまた落ち葉が一杯。
昨日も掃いたけれど、今日もまた掃き掃除。
暖かくなって来てからそれでも防寒着をしっかりと着込んで表の掃除を始めた。
向かいの家の前の道と、その隣の家のガレージ前に時に吹き寄せられていたので、そちらから開始する。
どちらの家の人ももうかなりの歳のお婆さんだから、毎日の道路掃除はさせられない。
30分ほどせっせと掃除をしてから、庭に出る。
今日は水遣りをしよう。
昼にもなると、風が無いから暖かい。
庭でランチしたい位なのだが、公園の植え込みを派手に剪定して以来、うちの庭は公園から丸見えだ。
パラソルでもないと、ちょっと格好がつかない・・・と思うのは見栄だろうか?
庭は家の南側だけに、余計に暖かい。
そのせいか、マリーゴールドはまだまだ咲いているし、メキシコ赤豆の深紅の花は今が盛りだ。
何て健気に頑張っているんだろう。
野良猫を見ても植物を見ても虫の活動を見ても、実にシンパシィを感じ、学び、励まされる。
冬は長い。
頑張ろう、生きものたち。
むろん私もだ。
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すっかり猫の棲家となった物置小屋 |
先日突然現れてさっさと捕獲・去勢した猫が、ここ数日、風呂場の外の物置小屋で寝起きしているらしい。
ここは風呂場の外側に建て増ししたような構造の小屋で、外からしか入れないものの、家の一部と言っても良いような物置小屋なのだ。
元々は、風呂場の窓を開けて入浴しても、外から見えないように目隠しを兼ねて作った小屋らしい。
小屋の2面の壁は家の外壁で、もう1面は半分から下が塀を利用している。
だから残った1面と、塀の上の部分に新たな簡易壁を作り、それで閉鎖された空間を作ったものと思われる。
一部壁が風通しの為なのか開いていたので、ブルーシートで塞いでしまった。
これで風が入らなくなった。
冬は暖かいが、夏には暑い。
でも、暑ければこんなところに入らなければ済む話だ。
扉には猫出入り口を作り、無暗に扉を開けないようにしている。
但し猫だったら頭で押せば出入り出来るようにしてある。
使わなくなったラブチェアやらキャットハウスやら、寒々しくないよう敢えて小さく作ったダンボール小屋やら色々と置き、ラブチェアの上にはダブルのマイヤー毛布を入れておいた。
好きな物を使って寒さを凌いでくれれば良い。
かつてはシロちゃんもデンちゃんも、それからクロちゃんも時々この小屋を使っていた。
人間でも、中を整理すれば何とか二人くらいは寝起き出来る程度の広さがある。
但し、屋根や壁の一部はポリカーボネイトの波板だ。
風呂を使った後、風呂場の窓を開けておけば、少しは暖かく湿った空気が小屋に流れて行くだろう。
でも直ぐにまた冷えてしまうのだ。
暖房器具を置いてやりたい気持ちはやまやまなのだが、いつも誰かが居るという訳ではない。
そして狭くて危ないだろう。
密閉性が低いので、オイルヒーター程度で暖まる小屋ではないのだ。
そして残念な事に、この小屋は家の北側に位置する。
陽の当たる場腫ではないのだ。
だから家の南側には、たくさんの小さな小屋を設置してある。
葦簾で覆いをしたものもあれば、テントのようにした中に入れた小屋もある。
いずれもギリギリ庇の下にあるし、入口を小さくして風が吹き込まないようにし、勿論入口は家に接近させ、雨風が吹き込まないようにしてある。
濡れずにご飯が食べられるようにして、ご飯の場所までも濡れずに移動出来るようにしてある。
それぞれのハウスの中にはダンボール箱に毛布やら私のフリースやら暖かそうなものを色々と入れて、暖かそうなベッドとしておいた。
時々チェックすると、毛布が薄汚れてきているから、きっと入って寝てくれているのだろう。
どうかどこのハウスでも小屋でも良いから、毛布に潜っていて欲しい。
そして陽が昇ったら、ミーアキャットのようにお陽様の方を向いて身体一杯に陽射しを受け、身体を温めよう。
中からも温まるよう、カロリーの高いご飯は吐く程用意しているからね。
家の中ではぬくぬくしていてゴメンネ。
でも、もっとぬくぬくしたい。
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野菜を食べる意欲、いや、何だろうと食べる事には意欲があるんだけどね |
生協で地元の大根が100円だった。
迷わず買う。
大根は欠かせない。
大ぶりに切って、里芋や人参、コンニャクなどと一緒に煮る。
イチョウ切りにして、崩した豆腐と共にゴマ油で炒め煮にする。
大根おろしにして、ちりめんじゃこと合わせる。
千六本に切って、味噌汁の具にする。
父が好きだったっけな、大根と里芋の味噌汁。
同じく千六本に切って、少し塩をしてしんなりさせてから、缶詰のホタテと合わせる。
少し塩コショウして味を調える、もしくはマヨネーズで和える時もある。
我が家の定番の大根サラダと言えばこれだ。
こうちゃんの好物、私も好き。
それで今日は、大きな大根の3分の2を千六本に切って、塩をして軽く水分を絞り、半分をホタテサラダにした。
まだたくさん残っている分は水切りザル付きのプラスチック容器に入れて冷蔵庫へ。
明日、またホタテサラダにする時、今度は手間が省けると思うと嬉しい。
千葉県産の小さい人参も、6本も入って100円だった。
これは明日、豚汁に入れるのだが、2本位はサラダにしても良いな。
千切りにして酸っぱいドレッシングを作って合えておくと、しんなりして青臭さも消えて一杯食べられる。
人参だけのサラダ・・・これもうちの定番のサラダだ。
あればパセリのみじん切りなんか散らすと綺麗だけど、無くても充分に綺麗だ。
人参は偉い。
太めの千切りにして、人参だけのかき揚げにしても美味しい。
こんなに甘いものなのか・・・とビックリする。
揚げたてをそのまま塩で食べたり、麺類にのせたりしても良いし、残れば甘辛くさっと煮てご飯にのっけても美味しいのだが、大抵は残らない。
あればあるだけ食べてしまう、金魚のような夫婦なんだから。
困ったね、しょろいのくせに。
ボケているんじゃないよ、若い頃からそうなんだ。これは習慣なんだ。(そうか?)
そう言えば、葉っぱや胡瓜のサラダって作ってないなあ。
寒いと特に、そういうサラダが食べたくない。本能的に身体を冷やすものを避けているんだろうか。
そうじゃない、そんな殊勝な事は考えないだろう、私の身体は。
身体に良いものは不味い・・・なんて日頃から言っているんだ、私の身体は。
煙草を求めているのも私の身体なんだ、まったく困った奴でね。
そうだ、私の作るサラダは、単品野菜のものが多いんだな。
クレソンだけ、マッシュルームだけ・・・これらはドレッシングで和えて直ぐに食べる。
人参だけ、セロリだけ・・・これらは合えたら冷蔵庫で少し寝かせてしんなりさせる。野菜のマリネとも言える。
単品とは言えないけれど、ほぼ主役の単品野菜に、風味付け程度に他の素材を混ぜるサラダも良く作るよな。
トマトサラダには玉葱を、大根サラダにはホタテ缶を混ぜる。
これもしんなりマリネ組だ。
キャベツも千切り・・・但しこれには胡瓜の千切りかカイワレ、そしてハムの千切りも混ぜて、フレンチドレッシングで和えるかマヨネーズで和えるかは、その時の気分次第だ。
こうして書いていたら、キャベツの千切りサラダが食べたくなって来た。
でもあれは春キャベツで作った方が美味しいな。
冬のキャベツは炒めるか煮込むがした方が断然美味しい。
キャベツだけで炒めても充分に美味しいし、トマトスープだろうがコンソメスープだろうが、柔かくスープ煮にしたら不味い訳が無い。
最後にソーセージを加えて温めれば、それだけでご馳走だ。
そうでなければ太めの千切り、もしくは粗いみじん切りにして、カリカリベーコン入り熱々ドレッシングをフライパンから直接「ジャーッ]と掛けると美味しい。
コールスローサラダも春キャベツでは水が出過ぎてしまうし頼りない歯応えになってしまうから、冬キャベツで作った方が断然良い。
自家製のコールスローだったら、変な甘さが無くてたっぷり食べられる。
冷蔵庫が常に満杯だから、キャベツは買ってきたら直ぐに全部を調理してしまうに限る。
1個程度のキャベツなんか、使い切るのは楽勝だ。
サラダかコールスローを作り、後はスープか炒めものにすれば、二人家族でも1個なんか一瞬で使い切る。いや、足りない位だ。
うう・・・キャベツ食べたい。
でも、私達は基本的には肉食なんだけどね。
ま、美味しければ何でも食べるんだ。
しかもたくさん。 |
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ルス
足に決まってるじゃないの
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ルス
♪ふふんふんふ〜ん♪
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ふふんふ・・・うん?
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(明日に続く) |
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