ゴマ
あは〜ん?
Jan. 11, 2012 |
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2012年1月11日 水曜日
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寒いよ、関東も |
曇っていたせいか、朝の冷え込みはそんなでもなかった。
昼間には穏やかに晴れて10度くらいまでになった。
これは暖かいと言える気温だろうな。
それが夕方近くになると、北風が強まり、空は怪しげな雲に覆われて、どんどん寒くなった。
明日の朝は氷点下になるかも知れないという。
またしても胸がざわつく。
捕獲して家に入れようと計画している野良猫が、とんと姿を見せなくなってしまった。
どこを根城としているのだろう。
一度ついて行ってみようと思ったけれど、この辺りは藪も多く、道なき道を野良猫は行き来しているので、とても後追いは出来なかった。
この辺りには敷地の広い、その敷地内に竹藪や山を持つような地主や元農家の家などが多く、敷地内に入らせて貰ったところで、まさに闇雲状態。
どこで待機すれば捕獲出来るのかも解らない、そういうエリアなのだ。
だから、うちの庭に来てご飯を食べ、日向ぼっこなどして過ごすようになった時を狙って捕獲するしかないだろう。
キジ丸やクロちゃん、デンちゃん、シロちゃん、タマちゃん、カイル、トリコロール隊の3匹、チャイのように。
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私の腹の上でポーズをとるゴマは、お澄まししているがウンコをしていないんだ |
今日のゴマの写真は、オモチャのように安くて小さい携帯用デジカメ(携帯電話のカメラという意味ではない)で撮ってみたものだ。
なんだ、いつもとあんまり変わらないじゃん?と言いたいところなのだが、それが違うんだなあ。
ゴマがべったり平面的で、どこもかしこも写り過ぎている。
背景にあるボロが全部見えてしまうのも困るところだな。
因みにゴマが居るのは私の膝の上。
ゴマが近過ぎて、私は接写モードでそっくり返ってお腹を突き出して撮っているのだ。
ふう・・・抱っこしたまま撮るって大変なのね。
そのゴマは、今日で丸二日ウンコが出ていない。
出る時というのは、少しずつとか食べられない子が溜めに溜めたウンコをする時の典型のウンコで、小さくて丸いウンコの塊がくっ付き合って1本になった黒いウンコだ。
案の定、ウンコが出ていない日は次第に食べられなくなって来るので、心配でおなかのマッサージをしてやると、その私の手を噛む。
ゴマの噛み方は、狙ったかのように血管の上を、皮膚が破れるかどうかギリギリの深さまで歯を食いこませて噛む。
流血はしないが、いつまでも小さな穴がへこんでいる。
そして結構いつまでも痛い。
噛まれてもいいから、流血する程噛んでもいいから、ウンコだけは出て欲しい。
初めて我が家に連れ帰った夜・・・それは大雨の中で出産をしていた当日の夜・・・用意した缶詰を一気食いした後、大型犬のウンコのような、太くて長い一本グソをした。
砂のトイレを上手に使い、1粒の砂も持ち出さず、その後、オシッコもちんとトイレでした。
そして4匹目と5期目を我が家に来てから産み、その後は見事なお母さんぶりを見せたのだ。
素晴らしい猫、ゴマ。
元気で活発で、序列を考えながら行動し、思慮深くて正義感の強い優しいゴマ。
もっとずっと、共に生きて居たいんだ。
それはそんなに不可能な事じゃないと思っていたのに、母の死後、ゴマまでが死の危機に陥ってしまった。
冗談じゃない、ゴマを今、失ってなるものか。
それは私にもゴマにもコントロール出来ない事なのだろうけど、少しだけ悪あがきしたい。
共に生きている証として、ゴマの苦しみまでを共有しいたい。
何をどこまで出来るか解らないけれど、悔いが少なくて済むよう努力する。
だけどゴマの嫌がる事まではしない。
入院もさせない、検査もしない。
ゴマのどこがどう悪いのかは、ほぼ私が解っているから。
嫌がる事と言っても、全部を聞き入れていてはどうにもならない。
最低限、その時々で必要と判断した事はゴマだろうが誰だろうが、多少嫌がろうと決然とする。
何たってうちの子たちは我儘だ。
「爪切りいや〜ん」「なんとなくご飯たべたくない」「お外に出たい」なんて事まで聞いてはやれない。
必要とあれば投薬も摘便も点滴もするだろう。
我が家には家庭内野良状態で触れない子たちが半数近く居るけれど、その子たちに対してだって、治療が困難だからこそ、病気と感染症予防には細心の努力と費用を惜しまないでやっているんだ。
但し、基本的には、ゴマや他の子たちの場合も、苦しみや痛みを減らしてやれて、ご機嫌で快適に過ごせるよう、この子たちの求めにいつでも応じてやれるよう、私はそこを頑張るだけだ。
でもウンコは出さないとダメなんだよ、ゴマ。
私達の方針としては、4日を過ぎたら・・・それまでに私達が出来る便秘改善の努力をしても、それでも出ないまま4日を過ぎたら・・・その時は病院に連れて行く事にしている。
現時点では4日だが、症状次第ではもっと短くなる可能性だってある。
数値化出来る事ではないのだ。
だから、私に「猫は何日ウンコで出なくても大丈夫ですか?」などと聞かないで欲しい。
そんな事は、愛する猫と接している飼い主が様子を見ながら考え悩み、判断するしかない、それが一番間違いのない事であるはずなのだ。
どうしても判断に迷うならば、動物病院に連れて行くのが一番良いに決まっている。
私もそうしているし、それは統計をとって平均値を出すような事柄ではないのだから。
それにしても、あの時のウンコ、写真を撮っておけば良かったね。
あんな太くて長いウンコ、猫では見た事が無いよ。
捨てなきゃよかったなあ・・・(保管しておいてどうするのか?ウンコのミイラになるだけじゃん?) |
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ゴマ
またウンコの話?
Jan. 11, 2012 |
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ゴマ
ま、いいけど
Jan. 11, 2012 |
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ゴマ
ナメたら噛むわよ
Jan. 11, 2012 |
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同じオモチャのデジカメで花を接写してみる。
う〜ん、趣は無いけど、やっぱりこのカメラで充分なんじゃないか?
庭は色とりどりで、今の季節が一番綺麗だ。
真冬こそが一番彩りに満ちているとは、何だか皮肉なような・・・ |
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庭のパンジー
Jan. 11, 2012 |
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庭のアネモネ
Jan. 11, 2012 |
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庭のノースポール
Jan. 11, 2012 |
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庭のゼラニウム
Jan. 11, 2012 |
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昨年、タネを蒔いてからなかなか収穫出来ないでいた二十日大根。
どうしてなかなか収穫できなかったかと言うと、間引きに失敗したからだ。
早いうちに間引こうとしたら、隣の芽がくっ付いて引っこ抜けてしまう。
どうやら土を柔らかくし過ぎていたのと、一杯タネを蒔き過ぎたのではないかと思うのだが、兎に角、芽が出た苗は隣の苗とひっついたまま育ち、それがなかなか育たなかった。
本来、どんな形で赤くて可愛い根っこが育つのか知らないのも辛いところだ。
隣とギュウギュウにくっついたまま無理矢理育とうとした大根は、細長く伸びるしかなかったようで、球体に育った大根は数少なかった。
今日、辛うじて収穫できた大きめの大根は、実はとても小さい。
何に使えば良いのかも解らない。
食べた事が無いのだ、二十日大根。
だって小さい割に買うと高いし、お飾り的な野菜かと思っていたから、私には無用だと思っていたんだもん。
ま、齧ってみますか。
葉っぱはまだ柔らかい手のできっと美味しいだろう。
さて、刻んで炒めるか、それともそのままサラダにするか・・・
ジャムが欲しがって仕方ないのだけど、 |
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プチ二十日大根 |
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これは個人バイヤーさんから購入するシステムなのですが、とても便利で安心なシステムです。 |
画像からは、私が購入の為にお世話になったお気に入りのバイヤーさんの出品ページへと飛びます。
Watercolor Petals
★ディナープレート★2枚set |
With A Twist Teacup
◆おしゃれマグ◆選べる2個set |
Script & Posy
◆サラダプレート◆3枚set |
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在庫切れの場合は、指名リクエストしておけば直ぐに対応してくれます。私も現在、右端のサラダプレートをリクエスト中です。
既に揃えた左のディナープレートと真ん中のおしゃれマグ・・・冬の食卓が明るく楽しくなりました。
夏にだって似合うと思います。素敵な柄でしょう? |
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