テト
今日の僕ですけど・・・
Mar. 3, 2012 |
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2012年3月3日 土曜日
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今日は楽しい雛祭り |
雛祭りにピッタリの陽気。
暖かくて浮かれて、ついでに雛祭りも祝いたい気分。
でも、そもそもナンなんだろう、雛祭りって?
そう思って調べたら、なんだ、節句のひとつなんじゃないか。
そう言えば「桃の節句」と言うじゃん。
ボケてるのか、私は。
節句とは季節の区切りだ。
1年に5回ある。
●人日(じんじつ) 1月7日 七草
●上巳(じょうし/じょうみ) 3月3日、桃の節句、雛祭り
●端午(たんご) 5月5日、菖蒲の節句
●七夕(しちせき/たなばた) 7月7日、たなばた
●重陽(ちょうよう) 9月9日、菊の節句
どういう訳か私は「重陽の節句」だけはいつも覚えていて、毎年日記にも書いている。
どうして知っていたかと言うと、古文の授業で習ったのだ。
10代の頃に覚えた事というのは、なかなか忘れないものだな。
では、どうして他の4つの、もっと簡単で身近な節句を忘れてしまうのか。
人間の脳というのは不可解なものだ。
それはさておき、お雛祭りのお菓子を戴いた。
母に見せたかったな、こんな綺麗な綺麗な和菓子。
包装紙にもお雛様が |
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箱にもお雛様 |
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お雛様が召しあがるほどの小さくて繊細な干菓子が色々と・・・ |
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こんなに小さいんです、3色団子 |
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更に小さい太巻き寿司・・・でも、これもお菓子 |
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美しい有平糖・・・食べてしまうのが勿体ない |
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琥珀というのでしょうか、干錦玉というのでしょうか・・・薄い砂糖の衣をまとった寒天菓子です。
これも小さくて繊細で品の良い甘さです。 |
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貝と橙を模った小さな落雁 |
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昼間は長時間庭仕事をしていたので、「ちらし寿司」でも作ろうかと漠然と計画していたのに叶わず。
だけどこの和菓子のお陰で、雛祭りの気分はたっぷり味わえた。
しかも撮影する傍から次々と口に入れて、まさしく「たっぷり味わえた」。
私の大事な>>丸いお雛様は、もう箱に仕舞い込むのをやめてアインの遺影の前に飾っているから、一年中雛祭り気分と言えなくもないかも。
どうせ嫁に行く娘もいやしないのだ。
毛深くてヒゲの生えた娘は一杯いるんだけど、どこへも行きゃしない。
うちで死ぬ運命の娘たち。
そして毎日文句ばっかり言っている娘たち。
このお菓子を撮影するのだって、娘たちのお陰でどれだけ苦労した事か。
顔が半分黒くて太った娘は足で踏みつぶそうとするし、真っ黒な娘はお菓子でサッカーしようとするし。
「だ~め、だめ、だめ、だめ!」
「ちょっと、あっち行ってて!」
「あ~ほら、カメラに頭突きしないで!」
それでも多分、人間の子供を育てるよりは楽なのかも知れないけれど。
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そして今日の晴れで、久し振りの庭仕事 |
暖かいので、鉢植えの土を足したり、寒肥え(と言うのかなあ?)を施したり、庭でしばし過ごした。
こうちゃんは温室を組み立てる。
1個2千5百円で温室が買えたのだ。
木枠はちょっとチャチだけど、ビニールではなくてポリカーボネイトの板が張ってある。
ポリカーボネイトだったら粘りがあって強いので、多分、野良猫に乗られても壊れないだろう。
今とりあえず入れてみたプランターの野菜は、じきに終わるはずだ。
そしたら今度は寒さに弱いハーブ類の温室にしようと思う。
寒さと雪で、タイムやイタリアンパセリなど暖かい土地向きのハーブ類は殆ど全滅しちゃったからね。
棒が突き立っているのは、上蓋のストッパーだ。
安いけど、なかなか良く出来ている。 |
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簡易温室
Mar. 3, 2012 |
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春菊もコリアンダーも、意外に寒さに強かった。
まだ青々としていて、少しずつ収穫出来ている。
ダメかと思っていたのでとても嬉しい。
自分ちの庭で収穫したものが食べられるって、ホントに幸せ。
プランターだけだから大したものは作れないし、食べると言ってもせいぜい薬味程度の量なんだけど、それでも楽しい。
今年も何か初心者向きのものを植えて楽しもう。
イマイチ勉強不熱心で、とても死ぬまでに上級者にはなれそうもないのだけれど・・・。 |
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テト
どこが違うのかって?
Mar. 3, 2012 |
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テト
ビミョーに違うのよ
Mar. 3, 2012 |
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今日のヒヨちゃん
Mar. 3, 2012 |
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