ジャム
ママ、まだ起きてるの～？
Mar. 16, 2012 |
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2012年3月16日 金曜日
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春来たりなば・・・掃除に励むべし |
うちの場合、春に限らず一年中換毛期みたいなんだけどね。
冷暖房効かせ過ぎているせいだろうか。
ホントにまあ良く毛が抜けて、１日放っておいたら大変。
これだけの頭数の威力は凄い。
猫も私も（ついでにこうちゃんも）毛なんか抜けなければ良いのに・・・とつくづく思う。
そしたら私の毎日は、随分と楽になるだろう。
しかし抜け毛に関係なく、春は掃除の季節という気がする。
春って埃っぽいイメージがあるせいだろうか。
私の育った上州だけかな、春に風が強いのは。
それともそういう記憶が擦り込まれてしまっているだけで、実際は「そんな事ないよ」と言われちゃうかな。
何はともあれ、掃除する気力に満ちるのは良い事だ。
それも雑巾掛けね。
雑巾掛けに慣れてしまうと、掃除機ではさっぱりしなくてダメなんだ、ワタクシ的には。
その雑巾掛けの仕上げに、綺麗な熱いお湯にユーカリのアロマオイルを数滴たらして良く混ぜたら、雑巾を浸して絞り、それで床を拭き上げる。
抗菌効果も望めるし、すきっとした良い香りがして「掃除が終わった～」という気分になれる。
床に頬ずりしたい位だ。
時々行き倒れているので、特に意図しなくても頬ずりしているかも知れないけど。
だけど行き倒れも少なくなったな、この頃では。
少し前までは、痛みで全く眠れず、だけど眠らなくては死んでしまうだろうから、自然と行き倒れていた。
ほんの１５分くらい行き倒れて目覚めれば、驚くほどすっきりする。
だけど目覚めるのは痛みで目覚めていたのだ。
今では痛み止めが大分効いてくれているから、ベッド入れば直ぐに眠れる。
もう泣きながら３段ケージにつかまって、立ったままウトウトする必要もなくなった。
眠っている猫たちやこうちゃんを恨めしい気持ちで眺めながら、ヤケクソで酒を飲む事もなくなった。
何て健康的なんだろう、今は。
あくまでも比較の問題だけど。
絶対的な健康ではないので、その先には突っ込まないで欲しい。
これで五十肩と腱鞘炎さえなければ、掃除し邦題なのに。
何もかもはうまく行かないものだね。 |
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ジャム
ジャムと寝ようよ
Mar. 16, 2012 |
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ジャム
早く寝ようってば
Mar. 16, 2012 |
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ジャム
パパも来て～
Mar. 16, 2012 |
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晴れているうちに野鳥にエサをやり、庭を点検して回る |
昨日は晴れて強風が吹いていたせいか、庭の鉢がカラカラにかわいていた。
昨日水遣りをして今日は明日の雨に供え水をやらないつもりだったのに、悩んだ末、少しだけやる事に。
水をやるかやらないか、その辺りの判断が私には本当に難しい。
吊り鉢の小さなポット苗は乾くのも早いし、花が一杯咲いている時は特に乾くし。
大きな鉢は表土が乾いていても中は湿っているかも知れないので、過湿に注意しなければならないし・・・。
明日からの雨の日には野鳥も食べに来ないかも知れないので、今日のうちにたっぷりとエサを置いておく。
早速来るのはヒヨちゃんで、１羽で来ても騒ぐ騒ぐ。
「わかったわかった、嬉しいのはわかったから早く食べなさい」
そう言わずにいられない位、キョロキョロしながらゆっくり時間を掛けて食べている。
野生の生き物に限らず、家猫だってそうだよね。
食べている時、排泄している時にスキが出来る。
だから弱い子は高い場所でゲロしたりオシッコしたりするケースが出て来るのだろう。
充分に食べられていない事もあり得る。
ゲロやオシッコは掃除すれば済むだろうが（でもオシッコはかなり辛いだろうけど）、そうしなければならない当の猫の気持ちを考えると可哀相だ。
我が家の場合、そういう可哀相な事態を防ぎたい為もあって、１室の頭数を多くしていない。
食べるのが遅い子に関しては、食べる時だけケージに入れたりと臨機応変にしてはいるが、どれだけ頭数がいても１匹ずつがどれだけ食べているか、どんなウンコ・オシッコをしているか、量や内容、回数も把握しておきたい。
そう思うからこそ、我が家の猫家事は物凄く時間を要する。
強制給餌の子もいれば、付きっきりで撫で話し掛けてやっていないと食べない子もいる。
６室に次々とご飯を支給すればそれでＯＫという訳には行かないから、食べて出して・・・を見届けるまでその場を離れられないし、４０個近いトイレは次々と掃除しても、次々と使われて果てしない。
そんなトイレ掃除をペリーが相変わらず手伝ってくれるのだが、折角ウンコ・シッコを取ってならしておいた砂を全部また寄せてくれるか、掻き出してくれるのでちょっと迷惑だ。
でもペリーにしてみれば掃除に参加したい気持ちがあるのだろうから、叱っては可哀相だ。
そもそも叱ったところで止めさせる事は出来ないだろうし、それならば「有り難う、有り難う」と言っておいた方がお互いに気分が良いというものだ。
我が家では、猫はしたいようにさせる事になっている。
私達人間にとっては「されて困る事」も中にはあるけれど、猫にとって危険なものを排除してさえおけば、後はやりたい事をやりたいだけさせておくのだ。
折角整えたソファのカバーの下に潜り込んでぐちゃぐちゃにしてくれるペロやテト、イオ、ナム。
いいよ、また整えておくから。
トイレの砂を2/3くらい外に掻き出してくれるイオとペロ。
はいはい、また掃き集めて戻すからいいよ。
だけど柱を彫ったり、キャットタワーをどんどん破壊して行くのはちょっと困るなあ・・・
柱には１センチ厚さの板を打ち付けたけど、それもまたどんどん彫る。
キャットタワーの柱に巻かれていたロープは殆ど切れてぶら下がっている。
これらはどうしたら良いのか、まだ解決策を見出せていない。
どちらも爪切り出来ない家庭内野良の子たちがいるから起きる現象なのだけど、それはもう仕方ないじゃないか。
毛布を食べてしまう子がいる部屋には毛布は置かず、毛布が必要ない位に暖かい状態を作るっきゃない。
水容器をひっくり返すのが趣味の子がいる部屋の水容器は、ひっくり返せないほど重たくて重心が下にある容器にして、且つその容器をキャンプファイアのように組み木したものを釘で床の間に打ち付けた中に入れて固定させる。
床の間なんか猫には必要ないから、トイレを置こうが釘を打とうがやりたい放題だ。
亡き姑が見たら卒倒するだろう。
おっと、また脱線したまま戻れなくなりそうだ。
水遣りをした後は、花殻を摘み、里子に来たブルーベリーの苗の置き場を考える。
ずっと庭で過ごしていたい位、気持ちが良い。 |
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モミの木の小さな新芽
Mar. 16, 2012 |
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山吹の新芽
Mar. 16, 2012 |
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ローズマリーについていた
カマキリの卵鞘（らんしょう）
Mar. 16, 2012 |
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羽衣ジャスミンの新芽
Mar. 16, 2012 |
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里子に来たブルーベリー苗
Mar. 16, 2012 |
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またも無残な伐採を止められず |
一昨日の続きで、公園の伐採が来ていた。
今日は残されていた大きな木を大々的に伐採して、もう桜と椿しか残っていない。
斜面も丸裸で寒々しい。
どこまで木を切ってしまうのか、今日も確認してみたけれど、一番大きな常緑樹を剪定したらもうお終いだと言う。
そのシラカシは野鳥の棲家で、1/3ほどに枝を減らされてしまったら、野鳥は困惑している事だろう。
しかし個人所有の土地に張り出している分は、全部切ってしまったようなのだ。
家も建っていない個人所有の土地に枝が茂っていて、どこが不都合なのだろう。
夏までには、また茂ってくるだろうか。
それとも何年も掛るのだろうか。
鬱蒼としていた公園はとても明るくなったけれど、私の知っている公園ではなくなってしまった。
こういう流れに抗えないのが悔しい。 |
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殺風景な公園
Mar. 16, 2012 |
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伐採後の切り株
Mar. 16, 2012 |
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