ルス
おはようございます
Apr. 2, 2012 |
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2012年4月2日 月曜日
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太めでルノアールの絵のように綺麗なルス |
昨年の５月の抜歯の手術は辛かったと思うけど、やって良かったね、ルッちゃん。
口の周りの皮下出血のようなものが出なくなったし、不思議と鼻水や涙目も軽くなった。
お陰で、元々綺麗なるっちゃんだったけど、この頃はますます綺麗だよ。
デブだけどね。
いや、私はルスやリマが標準的なメスの体型だと思うんだけど、他所の人が見ると相当にデブらしい。
たった５．６キロしかないのに。
ルスもリマもイオもジニーもシャインも、ちっとも痩せなくていいよ、健康でさえあったなら。
ジャムとメラは・・・ちょっと桁外れに大きい・重いけれど、貴女たちだって痩せる事は無い。
素人が勝手なやり方でダイエットなんかさせても、ろくな事は無いのだ。
うちはデブゆえに病気になった子なんか一人もいない。
デブじゃないのに、それどころか痩せすぎなのに、ステロイド注射１回だけで糖尿病になったマーゴや、闘病の末、骨と皮になって旅立ったモアの事を想うだに、食べられて太っていられるというのは素敵だと思う。
一杯お食べよ、みんな。
好きなだけ食べればいいさ。
口が痛くても、毒素が高まって気持ち悪くても食べられないんだ、猫って。
あ～、人間だって同じ事か。
じゃ、私も好きなだけ食べていいんだ（そうか？）。 |
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ルス
お日様が眩しいけど
Apr. 2, 2012 |
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ルス
庭に鳥が一杯来るし
Apr. 2, 2012 |
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ルス
朝は心うきうきなのよ
Apr. 2, 2012 |
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桜は開花目前 |
もう、あと一瞬で「ポン」と開きそうな桜の蕾。
まだ固い蕾ばかりの中、ここだけが膨らんでいた。
ここだけ・・・うふふ、我が家に一番近い場所だけね。
お嫁に来たブルーベリーも新芽が大きくなって来ているし、若木の山吹には黄緑色の葉が育ち、黄色い花がぽつぽつと咲いた。
先日ほんのちょっぴり新芽が出ていたアジサイは、凄い勢いで葉がどっさり育っている。
再生のとき。
春は喜びに満ちる。
この春を、あと何度味わえるだろう。
それと同時に、春は父と母の逝ってしまった辛い思い出の季節でもあるけれど、妹も私も希望を持って生きて行こうと思っている。
生きる事は、それだけでも大切だから。
生きてさえいたら、小さな喜びや幸せも感じられるだろう。
辛い事に満ちた日々だとしても、確かな喜びは必ずある。
ひたむきに、誠実に生きていたら、きっと幸せな瞬間はたくさんある。
桜が咲くというだけで、こんなにも幸せな気持ちになれるのだし。
大人にならないまま逝ってしまった、マルコによく似た子の訃報に泣いたばかりの早春でもあった。
ぷっくり、むふうっ・・・とした可愛い口元や、ちょっとおどおどとした目は、マルコと重なって仕方ない。
家族にも私にも、希望を残して行ってくれて有り難う。
家猫になってから、愛されて幸せな猫として旅立てて良かったね。
本当に良かった。
さあ、芽吹きと共に動きだそう。
生命力・繁殖力逞しい虫の如くにね。 |
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2012年 桜の蕾
Apr. 2, 2012 |
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プルーペリーの新芽
Apr. 2, 2012 |
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山吹の新緑
Apr. 2, 2012 |
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アジサイの若葉
手前はアネモネ
Apr. 2, 2012 |
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逆光撮影リベンジ |
今日は、ルスの４点も、棚の風景も、逆光での撮影に再度チャレンジ。
あまり進歩が無いかなあ・・・特に棚の撮影は、先日のリベンジをしたつもりだったのに。
リベンジも何も、たとえ良く撮れたにせよ、いつだって偶然の産物なのだ、私の場合。
一杯撮って、その中で良く撮れたらラッキー・・・ってなもんで、カメラという機械の機能を使いこなせている訳じゃないから、何をどういじれば状況に応じて良く撮れるのかなんて解っちゃいない。
もっと取説を読むなど、理屈を理解する努力をすれば良いのだが、それが読めない。
勿論、字は読めるのだが、理屈を理解しようとすると眠くなってしまう。
眠くなると仕事が出来ないので、取説は読まない事にしているんだ。
だから論理的な進歩が無い。
だけど何に閃いて、何をどこでフレーミングするのか・・・そこの感覚だけは鍛えたい。
感覚なんて鍛えられるのか。
鍛えられると思うよ。
良いものを見て、自分の求めるものをイメージして、その思惑通りに撮れるように場数をこなす。
イメージする訓練と言った方が良いかな。
私は写真をトリミングはしない。
レタッチソフトでするのは、サイズダウンしてファイル名を付ける事だけにしているのだ。
まあ、面倒臭いから・・・という事もあるのだけれど、カメラを構えた時に「決め」ないといけないのだと思い、その訓練だけは続けている。
それが唯一の「こだわり」かな・・・私の。
こだわりというのは、元々あまり良い意味ではない。
最近では「シェフのこだわり」等という言い方をして、それが良い意味で使われているようだが、私は言葉に保守的な性格なもので、なかなかそういう時代の流れについて行けない。
年寄りになった証拠？
いえいえ、若い頃からです。 |
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棚の写真リベンジ
Apr. 2, 2012 |
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こっち側も・・・
Apr. 2, 2012 |
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