ナム
だんだんとお外が・・・
Apr. 5, 2012 |
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2012年4月5日 木曜日
昨日も今日も風が強くて、充分に嵐のようだ。
但し、お日様はバッチリ出てくれていたので、日向に居ると暑い位だった。
気温の上昇と共に、桜の花はどんどん開花して行く。
それでも裏の公園のカワムラさんの桜はまだ3分咲きというところか。
週末にちょうど満開になるかも知れない。
嫌だなあ、花見客が一杯来たら。
うるさくしないでくれたら良いのだけれど。
強風のせいもあり、鉢植えの土はカラカラだった。
たっぷりと水をやる。
全ての鉢に充分に水をやり終えるには、ゆうに30分は掛る。
途中で煙草を吸いたくなる。
でも、早く水をやりたいから我慢する。
水撒き出来るのは本当に嬉しい。
でも、そんな事を言っていられるのは今のうちだけだ。
やがて藪蚊がうじゃうじゃ出て来て私の血を吸い、庭では安穏と長時間過ごせなくなるんだ。
庭から家の中に戻って来た時、カワムラさん部屋の扉の向うでマーゴが待っている時は、マーゴの体調が良い時だ。
急いでご飯を食べさせる。
置きエサしている処方食をマーゴは食べず、マーゴだけの為の処方食を食べさせるのだが、それを置いておいてもマーゴは食べない。
マーゴは食べず、みんなで食べてしまう。
それでもまあ良いのだが、それで軟便になってしまう子もいるので、やはりフードはきっちり分けたい。
それに、健康な子は兎も角、病気がある子の食餌は、どれだけ食べているのかをきちんと把握しておきたい。
だからマーゴとゴマ、シロちゃん、クロちゃんはみんなとは別のご飯で、付きっきりで隔離して食べさせるのだ。
これが無ければ、幾ら多頭飼育していようが大した手間ではない。
ご飯を与え、トイレ掃除をして回れば済むのだから。
マーゴとゴマは、半ば強制給餌である。
ほんのちょっぴりを、時間を掛けて食べる。
どちらも小柄なサビ猫。
いや、小さくなってしまったと言うべきか。
それでも、低空飛行でも、生きていてくれる事が嬉しい。
苦労してでも食べてくれ、ウンコが出て、控え目だけど執拗に甘えてくれるゴマとマーゴは、今、私達と目一杯力を合わせて生きている。
私達は、この子たちと生きているという実感を感じる。
これは幸せな事だ。
誰であれ、どの猫であれ、食べられる事の幸せ、食べられるって事がどれだけ「当たり前じゃない」事であるか、いつもいつも思い知らされる。
食べて、出して、寝て、起きて・・・その繰り返しだけでも、どれだけ幸せな事であるかを。
だから、毎日が幸せ。
幸せに生きているって事だけが自慢で、それが有り難い。 |
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ナム
眩しくなるみたい
Apr. 5, 2012 |
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庭の隅
Apr. 5, 2012 |
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またしてもアネモネ
Apr. 5, 2012 |
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絶品のパイ |
サックサクのパイ。
メチャクチャ美味しい。
中身は焼き芋のペーストで甘いけど、これはかなりの逸品だと思う。
私はパイの類が大好きで、今までに色んな店のパイを買って食べてし、自分でも何度か作った事があるけれど、これほど美味しいパイ皮を食べた事が無い。
いつものパン屋さん(>>こちらご参照ください)で今日初めて見掛け、見ただけで美味しそうだったので迷わず買った。
中身は何でも良い。
このパイ皮だったら、ミートパイだろうがアップルパイだろうが、きっと何を入れても美味しいだろう。
是非また焼いて欲しい。
行ってみないと何があるか分からないからなあ・・・
それがまた楽しみでもあるんだけど。
因みに、これまたいつ焼いてくれるのか分からないものなんだけど、この店のレモンチーズタルトが美味しい。
このタルト生地もパイなのだ。
ビスケットを砕いて固めたタルト生地というものが私は好きではなくて、だからタルトというお菓子があまり好きではないのだけれど、このパン屋さんのタルト感動的に美味しい。
幸運にも見掛けたら、買い占める価値あり、
余りたくさん焼いていないのだから。
勿論、いつも11時半に焼き上がるバタールと山食も絶品だから、お近くの方は是非とも、焼き上がり時間を狙って行くと良いでしょう。
まだパチパチと音を立てている焼きたてのバタールと山食は、大袈裟ではなく食べてみる価値がある。
ご飯党の私でも、この店のパンは本当に美味しいと思う。
ご近所のウエハラさん、是非バタールを買いに自転車を走らせて下さい。
そして美味しいオリーブオイルと塩をつけて召し上がって下さい。
本当は店の中で(或いは店の外で)食べられると一番なんだけどね。
パチパチと音を立てているうちに、皮はパリパリ、中はもっちりしたそのパンを食べたいなあ。
そうか、車の中にバターやコーヒーを持参して行って、買ったら直ぐに車の中で食べれば良いのか。
パン屑が一杯落ちそうだなあ・・・ |
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さっくさくパイ
Apr. 5, 2012 |
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ハーブは栽培するのみにあらず |
それから、キャベツのトマト煮込みに散らしてあるのはイタリアンパセリ?
いえいえ、何とコリアンダーです。
初めての試みだったけれど、これが意外にも全く違和感なく普通に美味しかった。
細かく刻んで濃いめの味のものに合わせたら、大抵何にでも合うみたい。
多少エスニック感は漂うけれど、香菜(シャンツァイ)が全くダメな人でも、これなら食べられると思う。
だって私達も、つい昨年から食べられるようになったんだ。
その時も、乾燥したコリアンダーの、パウダーに近い位小さくカットされたもので、その独特な香りを仄かに感じるところから始めたのだから。
やがてそれなしでは、トムヤムラーメンは物足りなくなった。
自分で栽培するようになったら、いつでも生の葉が存分に使える。
収穫出来過ぎてしまうので、今、葉を乾燥させているところだ。
きっと何かと利用出来るだろう。
カレーを作る時だって、スープに入れるミックスハーブにだって普通に使えるだろうし、鶏や豚の肉を焼く時にまぶしても美味しいだろうと思う。
剪定したセージの枝や月桂樹の枝、ローズマリーの葉なども同様に干してある。
食用やお茶だけでなく、セージなどは香りを楽しむ為の何か(サシェとか?)を作っても良いかな。
使ってこそのハーブ栽培だ。
去年は剪定しても捨ててしまっていた。
心に余裕が無いと無駄が多くなるね。
今年からは、私は更に生活を楽しむんだ。
いつまで生きるか分からないのだから、今日を楽しまなきゃ。 |
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キャベツのスープ
Apr. 5, 2012 |
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