チャイ
歌舞伎者と言われた僕ですが
Apr. 10, 2012 |
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2012年4月10日 火曜日
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チョウチョだって、幼虫のときは草花を食べちゃうんだよね |
庭に蝶が飛来し始めた。
どこで越冬した幼虫たちなのだろう。
今年は我が家に元々あった山椒の木が弱って来ていて、新芽をつけた枝が少ない。
日当たりの問題なのか、それとも全く剪定しないで放置していたのがいけないのか・・・。
そのせいなのか、去年も今年もアゲハの幼虫を見掛けない。
見たら直ぐに枝ごと保護して、また飼育しようと思っているのに。
エサとなる葉っぱ(山椒やミカン)を時々入れ替え、糞をした敷物(糞が目立つように白いペーパータオルにしている)を捨てるだけで、飼育と言ってもろくに手間は掛らない。
もっと撫でろとか、抱っこ、抱っことせがんで騒がない、爪を切る必要もない。
また育てたいなあ・・・アゲハのイモムシ。
折角飼育箱が2個もあるのになあ。
それにしても、チョウチョだけを綺麗だと思って、蛾を嫌うのは良くないな。
解っちゃいるんだけど、どうも生理的に蛾は苦手だ。
色のせいかな、胴体がうんと太いのがあるせいかな、毒のあるものがいるせいかな、夜に行動するものが多いせいかな・・・自分を目掛けて飛んで来られたりしたら悲鳴をあげそうだ。
本当の虫好きは蛾だって好きなんだよね。
生きている間に克服出来るだろうか、蛾への苦手意識を。 |
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チャイ
最近は落ちついてきたよ
Apr. 10, 2012 |
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チャイ
どうです、姐さん?
Apr. 10, 2012 |
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チャイ
お傍に参りますよ
Apr. 10, 2012 |
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カマキリ頑張れ、カマキリどんどんいらっしゃい |
今年の冬にも雪や寒さでダメになったかと心配していた「メキシコ赤豆」(嘘っこの名前です、多分、大型のセージの一種)は、こんなにも新芽が一杯出ている。
剪定をきつめにしてしまったので、それも不安だった。
でも、セージの類は強いんだという事も解って来た。
うちの庭での生育環境に合っていたのか、それとも去年の春にはこういう新芽は出て来なかったと思うので、一通りの季節を過ごしてみて、うちの庭の環境に適して来たという事でもあるのだろうか。
鬼ヒイラギの黄色い花は、とても良い香り。
水遣りをしていて匂って来るのは、この鬼ヒイラギの花と、水を掛けられて怒っているヤスデとカメムシだ。
ヤスデとカメムシはそれぞれが違う独特の臭いが何とも嫌なのだけれど、それも彼らが生き残る為の業なのだろう。
まだ野良猫がチョロッチョロッと残して行ったマーキング臭の方がマシかな、ヤスデの臭いよりは。
そして今年もどうかカマキリの子供がたくさん孵化して欲しい。
冬が厳しかったから、生きているのかどうか解らないけれど、カマキリの卵鞘を発見する度、嬉しく思う。
早く羽化して、天文学的に大量に出て来る蚊やアブラムシをガンガン食べておくれ。
そして我が家の庭はナメクジとダンゴムシの天国ではなくて、カマキリと蜘蛛の天国となって欲しいよ。 |
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メキシコ赤豆
新芽が一杯
Apr. 10, 2012 |
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鬼ヒイラギの花
Apr. 10, 2012 |
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カマキリの卵
Apr. 10, 2012 |
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