ドングリの木
May. 17, 2012 |
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葉っぱはこんなの
May. 17, 2012 |
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2012年5月17日 木曜日 |
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やはりノムラさんはあの日、ドングリを持ち帰っていたんだって。
何の話しかと言うと、>>この話だ。
ドングリの写真を撮って送ってくれた。
大きさが解らないので、今度、「猫とどんぐり」というテーマで写真を撮って送ってくれるって。
それにしても、何だか不思議な気持ちだ。
我が家の庭の最後の一つのドングリが遠く愛知県のノムラさんの手元にあり、こうして写真を送って貰って改めてしみじみと眺めているというのは。
ついでにこんなサイトがある事も教えてくれた。
どんぐり図鑑
ここでドングリの形と葉の形、木の特徴から調べてみるが、「シラカシ」か「ウラジロガシ」かどちらかだろうかと思うのだが、はっきりとは解らなかった。
常緑樹で、春に新葉が出ると古い葉がどんどん落ちる。
葉の表は濃い緑で、裏はやや白っぽい。
「シラカシ」の葉ほど細長くないので、やはり「ウラジロガシ」かな。
ドングリをこれまで我が家の庭で見た事が無かったのは、単に私が気づかなかっただけなのだろうか。
いやいや、そんな筈は無い。
こうちゃんも見た記憶が無いと言う。
木がある程度の大きさになるまで、ドングリが出来なかったという事だろうか。
しかもこういう類の木は、よほど広い庭でもない限り、わざわざ庭木としては植えないだろう。
玄関前のほんの少しのスペースに、椿やサツキが植えられている。
その間の窮屈な場所に、軒をかすめるようにして、2階の屋根を越える程に背の高い木が生えているのだ。
こんな大きな木を、母屋の近くに植える馬鹿はいないと思う。
思うに、鳥が落として行ったものが生えて大木になってしまったケースではないだろうか。
舅も姑も居ない今では、もう確認のしようもない。
公園のシラカシも、わざわざ植えたものではないと、公園管理の土木事務所の人達が言っていた。
山に生える雑木だという言い方をしていたけれど、「雑木(ざつぼく)」は酷いよね。
しかしきっと、うちの環境に合っていたんだね、このドングリの木は。(もう面倒臭いから、「ドングリの木」と命名してしまえ)
この玄関前の庭というのは日当たりが悪く、わざわざ植えても、いつの間にか消えてしまう木や草花が殆どなのだ。
玄関にバラのアーチが作ってみたくて幾株も植えたつるバラが跡形もなく消えてしまうまでに、そう時間は掛らなかった。
フリージアもすっかり消えて出て来ない。
ラベンダーもミントも、植えるだけ無駄だった。
今、シャガが消えてしまうかどうかの瀬戸際だ。
シャガだけは、どうか生き残って欲しい。
シャガは母の家の庭に大株が見事に咲いていて、それがあの夜、駆けつけた時に真っ先に目に入った。
これが母が絵ハガキを送ってくれた時、いつも書いていたシャガなのか・・・と、実際に目にする筈が無かったものを見ているような不思議な気分がした。
母が死ななければ、あの家に行く事も無く、あのシャガを見る事は無かっただろう。
母が生前、私へのハガキの中で話題にしていた花は、とりわけ大切に思える。
なのに今年、日本水仙の「レディ・マサコ」は咲いてくれなかった。
年内の早くから葉が伸びて、「これが水仙か?花菖蒲じゃないのか?という位長く伸びてしまい、遂に蕾ひとつつけなかったのだ。
何が悪かったのか解らない。
気候のせいなのか、土のせいなのか・・・。
だけど、母の名をつけた事を生前に知っておいて貰えて良かった。
私が出来た親孝行は、こうちゃんと一緒になって幸せに暮らしている事と、それ位だな。
それでもいいや、何も無いよりは。 |
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ペロ
最近、脇役が多くて
May. 17, 2012 |
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今日は主役に返り咲くよ
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えっと、このタワーだけどね
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ホントは僕が一番乗りしたんだ
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足を伸ばしても楽々だよ
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僕の玉座とも言えるかな
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デブのルス小母ちゃんも居ないし
(後ろに居るよ!)
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余裕しゃくしゃく~
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