レン
寂しがってないかな、タム
Jun. 1, 2012 |
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ジニー
レン君こそ寂しそうだよ
Jun. 1, 2012 |
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レン
そうかしら?
Jun. 1, 2012 |
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2012年6月1日 金曜日 |
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雨の予報だったから水遣りを控える。
だけどなかなか雨は降らず、時折陽射しさえ出て、何となくハラハラドキドキして来る。
やっと降ったものの、大し降水量ではない。
明日の朝早くに水遣りかなあ・・・と思いながら夜をやり過ごす。
畑にしていたコンテナの土を次の種蒔きに備えて耕していると、ヤスデがうじゃうじゃ出て来た。
何百匹では済まないだろう。
虫の嫌いな人だったら悲鳴を上げるかも知れない。
私だって、そんなに好きな訳ではないけれど、虫たちの営みを具に見て知るにつれ、親しみが持てているだけだ。
手の平に毛虫を乗せたり、カマキリに頬ずりしたり、素足でゴキブリを踏み潰したりは出来ない。
でも小さい蜘蛛ならば、素手に乗せてそっと逃がしてやったり出来る。
そんな程度の虫好きだけど、虫の生態には凄く興味がある。
ファーブルのお陰かな。
うじゃうじゃ居るのは、まだ子供ヤスデだ。
子供ヤスデは臭くないので助かる。
大人になると赤と黒の横縞になり、いかにも派手で目立つのだが、子供はまだ透明に近い薄茶色で目立たない。
しかも大人ヤスデは物凄く臭いけれど、子供ヤスデはまだ臭くない。
シャベルで土を掘り起こしていると、出て来た子供ヤスデが慌てて土に潜って行く。
腐った葉などを分解してくれる益虫だと言うから、放っておいた方が良いのかな。
こんなにヤスデが居るプランターで畑をしている人なんか居ないだろうから、誰にも教えて貰えないだろう。
切実に困るのはナメクジとヨトウムシだ。
1匹でもどんどん葉や花を食べて食べて、一晩で葉っぱをスッカラカンにしてくれる。
1匹どころか、一晩で何十匹もキャッチ出来る。
これも虫嫌いの人だったら、悲鳴をあげてオシッコちびってしまうだろうという位、無尽蔵にいるのだ。
素晴らしき虫の生命力、繁殖力、そして適応力。
手間暇掛けて一体何を育てているのか解らない程、これもまた我が家の庭にはうじゃうじゃ居るのだ。
ダンゴムシも浜の真砂の如く大量にいるが、彼らは一体何を食べて生きているのだろう。
今のところ、ダンゴムシは無視しているのだが。
ナメクジやヨトウムシといった食欲旺盛な連中は、夜にならないと姿を見せないところがまた憎いね。
だからと言って、そう毎晩庭に出てハンティングも出来ない。
したいんだけどね、本当は。
そういう事が大好きだから。 |
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ジニー
アタシがいるからねっ
Jun. 1, 2012 |
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レン
ジニたん大好き~
Jun. 1, 2012 |
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英国を舞台にした映画を2本観た。
遅いお昼ご飯の時に【エマ】、そして真夜中に【エリザベス】。
感想だけ簡単に書いておく。
先ずは【エマ】。
面白くなかった。
私は本来、こういう悪人も出て来なければドラマチックなハラハラドキドキもクライマックスも無い平和で他愛もない物語が好きなのに、この作品は「つまらない」という印象しか残らなかった。
多分、ジェーン・オースティンの原作は、映画化されて面白味が生きるものではないのだろう。
或いは、生かし切れていない作品に仕上がっているという事なのかも知れない。
敢えて言うなら、私がオースティンの文学作品を好まないせいもあるだろう。
室内や屋外の風景、衣装は綺麗だ。
しかしまあ、登場する有閑階級の人間たちの会話や考えている事、悩みのくっだらない事と言ったら・・・。
グウィネス・パルトロウが全くもって魅力なし。
ピンクのパフ・スリーブの、ハイウエストのドレスが余りにも似合わない。
そもそもギスギスに痩せ過ぎている。
しかも上流階級の子女に全く見えない。
せいぜい彼女の家が所有するであろう領地の、貧しい小作人たちの女房といった感じで、22歳という設定であるのに若々しくさえない。
この時代のものには不向きなんじゃないかと思うけれど、女優が不作だから仕方ないのかな。
現代物にならばこういうタイプは幾らでもいそうだが、優雅な時代のドラマには似合わないと私は思う。
2本目は【エリザベス】。
これは前にも観て、前にも書いたっけ。
あの時は一番大事なシーンでの字幕の訳が間違っているのではないかと書いたのだが、今回の字幕は間違いなかった。
つまり、エリザベスが髪を切り、白塗りとなって、マリア像に誓いをたてて言う言葉。
"I become (became?) the Virgin."
今回の訳は、ちゃんと「私は聖母となった」としてあった。
よし、そうでないとおかしい。
前回はレンタルDVDで観たんだっけ。
今回もまあ、殆ど前回と同じ事を感じた。
ロバート・ダドリーを演じたジョゼフ・ファインズの間抜け顔、フランシス・ウォルシンガムを演じたジェフリー・ラッシュの大人で頼もしく素敵な事、主演のエリザベスを演じるケイト・ブランシェットの恐ろしい顔。
兎に角、ケイト・ブランシェットとジェフリー・ラッシュの際だった演技と、撮影の美しさで魅せる映画だ。
ブラッディ・メアリだろうがエリザベス1世だろうが、豊臣秀吉だろうが、そりゃあ治世を脅かす分子は情け容赦なく弾圧し惨殺して、どこの国でも血塗られた過去の歴史がある。
だからイギリスだけが酷いとはとても言えない。
でもまあ、時刻の繁栄と維持の為に他国に対してやって来た悪逆非道な行為は、日本とは歴史と規模が違うよなあ・・・とも思った深夜でした。
そして、こちらは面白かった。
どうしてだろう?
歴史的な規模があるから?
違う、俳優陣の差だね。 |
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Jun. 1, 2012 |
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