2012年 CAT'S EYES & CAT'S HANDS 
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ナム

まあ、アタシに似たチビが

Jul. 28, 2012
ナム
ナム

一杯いるじゃないのよお

Jul. 28, 2012
ナム

2012年7月28日 土曜日

連日、全国に高温注意報が出ている。

熱中症で搬送された人は今日だけで1,000人を超え、死者も出ている。

まだまだずーっとこの暑さは続くらしいし、もう日本の夏はこんな猛暑が当たり前になってしまったようだから、余程気を付けて過ごさないと、他人事じゃないのよね。



さて、昨日に続き、お松ちゃん>>この募集の子です)の可愛い写真が手に入ったので、募集掲載ページだけでなく、ここでもご紹介したい。



こんな愛くるしい様子を見せられても何とも思わない人が、このサイトを見て下さっているとは思えない。


これはお松ちゃん・・・プクプクの身体でコロリン

こっちは「うずら」のバンザイ寝~


如何ですか?

他にも「ひなた」も「小梅」もいます。メイちゃんもいます。



この子たちのお母さん代りになりたいと思った方は、是非、お問い合わせ下さい。

募集主にでも私にでも結構ですので、先ずはメールでお問い合わせ下さい。

宜しくお願い致します。
ナム

ふふん、まあいいわ

Jul. 28, 2012
ナム
ナム

キジトラって性格いいのよね

Jul. 28, 2012
ナム
ナム

そうでしょ?ママ

Jul. 28, 2012
ナム

「ロンドン五輪」が開幕した。

やっぱり観ちゃうんだろうな、気になる競技もたくさんあるし。





開幕式を観た限りでは、やっぱりイギリスってお洒落だし演出にはシャレも効いてると思った。

開会式の会場だってお洒落だったし、開会のセレモニーも、随所、抜群に洒落ていた。



ジェームズ・ボンド(役のダニエル・クレイグ)がエリザベス女王をお迎えに上がって、ヘリで会場に向かい、エリザベス女王がパラシュートで会場めがけて飛び降りる・・・という演出は楽しかったね。

勿論、飛び降りたのはエリザベス女王ご本人ではなくて、女王に扮した役者だろうけど、まるで本人に見せるよう、体型も服装もちゃんと合わせていた。

歴代のボンド役の中でも、とびきり渋いダニエル・クレイグ
【女王陛下の007】ではボンド役はジョージ・レーゼンビーだったけど、
この人が歴代のボンドの中では一番コワモテだ。
可愛い2匹のコーギーと共に、エリザベス女王をお迎えに上がり、エスコートする。
コーギーコロコロに太っていてが可愛い。

ボンドはいかにも頼りになりそうなハードボイルドな風体だし、
コーギーもちゃんと女王を気遣っている(ように見える)。

ここまではエリザベス女王ご本人のご出演だった。

まさかとは思ったけど、女王を飛び降りさせる演出に大ウケの我が家でした。
ここで大笑いさせて戴きました。


成る程、イギリスは世界に誇る有名なキャラクターを一杯持っているのを、ちゃんと利用しているところがニクいね。





もし日本が舞台だったら、誰が天皇陛下をエスコートし、ボディガードを務めさせるのが良いだろう?

強いだけじゃダメ、時空を超え、世界中で愛されているヒーローでないとウケないのだ。



強いだけで良いならば剣豪宮本武蔵とか、柔道家姿三四郎?

だけど海外での知名度がそんなに高いとは思えない。



ニンジャでは小者過ぎるし、名前を知られている忍者は少ない。

「服部半蔵」と言うより「NINJA」と言った方が理解されるだろう。



そうなると世界中で愛される日本の誇るヒーローと言ったらもう、鉄腕アトムかドラエモン、或いはアンパンマンしかいない。

ドラエモンなど大人気だろうし、あれはあれでスーパーヒーローなんだから。

でも、どれも人間じゃないし。



おお、そうだ!

生きている、現実世界で活躍したスーパーヒーローが日本には居るじゃないか。

我らがアントン、アントニオ猪木である。

猪木が良いと私は思う。

タキシードも似合うし、強いし、世界中に知られているし、モハメド・アリの親友だし。



猪木が生きているうちに東京五輪が実現して、天皇陛下をエスコートしないかなあ・・・

ダメだろうなあ、宮内庁って融通が利かなそうだし。








それから、開幕式にはどんなミュージシャンが出るのかと思っていたら、出たね、ポール・マッカートニー。

世代を超えて、圧倒的に有名だろうからね「ビートルズ」。



「もう一人生き残ってんのはどうしたんだ?」とこうちゃん。

そうさねぇ、依頼したのは「ビートルズ」じゃなくてポール個人に対してだったんじゃないの?

リンゴがどうして出ないのかまでは解らないわ。

でも、イギリスが誇るのはあくまでも「ビートルズ」なんだろうな、ポール・マッカートニー個人ではなくて。

ポールの功績が絶大だったと、ビートルズの現役時代にレコードを買っていた最後の世代である私なんかはそう思う。



しかし「ビートルズ」は1970年代に入って直ぐに解散したきりで存在していないんだし、ジョンはニューヨークで死んでしまったし、ジョージはインド人になってしまったし(嘘、嘘、ジョージも死んでしまいましたね)





「じゃあ、閉幕式はストーンズかな~?」と笑ったけれど、年老いたポールの歌声は少し侘しかった。

「ヘイ・ジュード」という、あまり好きでない曲も残念だったのだけど、既にビートルズ世代ではない選手でも、ピートルズなんか知らない国(があるかどうか知らないけれど)の選手でも、直ぐに覚えてみんなで歌える単純なリフレインが、今回の選曲の決め手だったのかな。





それにしてもイギリスは実にたくさん、ビッグネームのミュージシャンを抱えている。

そして、更に大きな音楽市場と、膨大な数のビッグネームのミュージシャン、そして才能の巨大倉庫を持つアメリカと比べて、イギリスのそれは革新的と言うか前衛的である。

新大陸アメリカの方が、ずっと保守的で土着的(ジャズも含め)だと思うのだ。



新しい音楽を作り出して来たミュージシャン達は、まさにイギリスのお宝の代表のひとつだ。

でも、私が既に年寄りのせいか、思い浮かぶのは年寄りアーティストばかりなんだけど。





ホントにストーンズだったら良いなあ・・・閉会式は。

そもそも大きな会場でのライブ向きだし。






それよりも、開会式初っ端に、子供たちの合唱団の一人の子供がソロで歌った聖歌「エルサレム」。

私が一番好きなイギリスの歌だ。

以前にも何度も書いた事だけど、この曲はエマーソン・レイク&パーマーの「恐怖の頭脳改革」のアルバムのトップに収録されていて、それが物凄く重厚で荘厳で、尚且つ勇ましくて素敵なんだ。

それを何千回も聴き続けて、私の身体の小さな部分はこの歌で出来ていると言っても過言ではない。





この「エルサレム」(Jerusalem)は、18世紀イギリスの詩人ウィリアム・ブレイクの預言詩「ミルトン」(Milton)の序詩に、同じくイギリスの作曲家チャールズ・ヒューバート・パリーが1916年に曲をつけた合唱曲である。

この曲が作られた背景には、第一次世界大戦中、イギリス国民の愛国心を高揚させる音楽が必要とされたという事情があったという。

しかし、この曲を大英帝国の国威発揚目的に利用しようとした意図とは異なり、ブレイクの詩が語っているものは、あらゆる権威や困難に屈することのない自由で不屈の精神を持つ事への決意宣言であると言えよう。



これがその歌詞だ。

And did those feet in ancient time,
Walk upon Englands mountains green:
And was the holy Lamb of God,
On Englands pleasant pastures seen!
And did the Countenance Divine,
Shine forth upon our clouded hills?
And was Jerusalem builded here,
Among these dark Satanic Mills?
Bring me my Bow of burning gold:
Bring me my Arrows of desire:
Bring me my Spear: O clouds unfold!
Bring me my Chariot of fire!
I will not cease from Mental Fight,
Nor shall my Sword sleep in my hand,
Till we have built Jerusalem,
In Englands green and pleasant Land.

これを聞く度、私も挫けないぞ!と思う。






次はスコットランドの場面へと切り替わり、そこで流れるのは「ロンドンデリー・エア」

これも大好きな歌だ。

日本語の歌詞で馴染んでいるのだけれど、私の知る歌詞、その歌詞が好きなのかも知れない。





色々と盛り沢山な、しかも美しい映像を盛り込んだ、素晴らしい開会式だった。

今まで見た開会式で一番、面白かった。



しかしイギリスがどういう国であるのかを、産業革命やそこに携わる数多の労働者で見せ始めたけれど、そんな綺麗事ばかりではなかろうに・・・と思いながら観ていたのも確かだ。

私の感じるイギリスらしさとは、略奪で国を富ませた海賊の国、血生臭い虐殺の歴史、奴隷貿易とイスラエル建国に象徴されるような三枚舌外交の国・・・そんなものは勿論お祭りの場に出せないだろうが、私の中ではそれ無しではイギリスの歴史は語れない。



でも、そういう部分を含んだところで、イギリスは「大人」の国であり、イギリス人は自国に誇りを持つ国民だという気がする。

そこが日本とは違う。

日本人はどれだけ日本という国を世界に誇れるのだろうか。

大きな歴史の断然・・・それまでの文化や価値観を否定し、価値観がドラスティックに変わった歴史の断絶が、少なくとも近世に2度あって、日本人は本当に誇るべきものを忘れてしまっている。

敗戦国の負い目を持たざるを得なかった事と、アメリカから貰った価値観や文化を大事にし過ぎたせいじゃないのか。






私達は、もっと日本を愛する努力をすべきだ。

今私達が生きている日本でも誇れるようにならないと。



つくづくそう感じたわ、開会式を観ていて。





昼には、白いご飯とバジルチキン。

と言っても、バジルチキンがどんなものなのか分からないのだけれど、まあこんなもんだろうと作ってみたら、大変美味しゅうございました。

味付けはナムプラーと塩コショウ、赤唐辛子、酒と醤油だけにした。

本当は砂糖も加えるのだろうが、甘いのは食べたくなかったんだ。



具は玉葱とピーマン、パプリカ、鶏肉、生ハム(賞味期限切れのものがあったので)、スイートバジル。

バジル一杯で香りが良くて、ホントに美味しい。

また作ろう、超簡単だし。
バジルチキン

Jul. 28 , 2012
バジルチキン
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