ジャム
ザーザーの雨は・・・
Aug. 6, 2012 |
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ジャム
何だか不安
Aug. 6, 2012 |
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2012年8月6日 月曜日 |
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降水確率50パーセントという予報を聞いて、凄く悩んだ。
庭の鉢植えに水遣りをすべきかどうか。
早朝には、既に鉢の土はカラカラに乾いてしまっている。
昨日はずっと旱々照りだったのに、夕方もう一度水を遣っていないからなあ・・・。
でも水遣りだけでたっぷり1時間掛ると思うと、なかなか日に2回は出来ないんだよなあ。
しかも夕方と言ってもまだ暑いし、蚊は多いし、早朝だけでも汗だくでクタクタなのだから。
後で降っても良いから、やっぱりやっておこう・・・という結論に達し、今朝も頑張って水遣りをしたのだが、昼近くに空が暗くなり、いきなりの土砂降り。
弱い苗なら倒れてしまったんじゃないかという位の激しい降り方。
あ~もう、極端過ぎるんじゃないの?このお天気の変化。
ザーザーゴーゴーと信じられない程けたたましい音を立てて降り続ける雨がうるさいし、雷まで近くで鳴り続けるものだから用心してPCを落としたりして、ちっとも仕事にならなかった。
おまけにジャムは雨の音に怯え、雷にはもっと怯え、半日ずっと椅子の下に隠れてしまって呼んでも出て来ない。
いきなり大きな音で降り始めた時、それまでベッドで身体を伸ばして寝ていたくせに、ベッドから飛び降り、オワオワ・・・と変な声で鳴き始めた。
「ジャム、ウンコか?」などと気楽な事を言っていたのだが、そうではなかった。
怖いのだ、ただ事ではない程の大きな雨音が。
因みにジャムが「オワオワ・・・」と怪しげに鳴く時は、吐く前とウンコの前だ。
どちらも気持ちが悪いのだろう。
そういう時の鳴き方だと心得ていたのだが、今日は違った。
どうしてもっと丁度良い按配の雨降りにならないのかな。
いきなりこんな、屋根をも壊すんじゃないかと思うような激しい雨では、人間だって驚くよ。
そして、どうしてこんな弱虫になってしまったんだろう、あの怪獣ジャムが。
やっと小雨になって、ちょっと買い出しに出掛けたかったのだが、ジャムがやっと落ち着いて来たところなのに、ここで出掛けてしまうのも可哀相だから外出は取りやめ。
ジャムは、パパとママ二人ともがベッドに全身を乗せて寝ていれば、その間に入り込んでどちらにも触れて安心する。
どちらかの手に頭を乗せ、どちらかの身体に足を伸ばして乗せる。
それはとても可愛いんだけど・・・。
しかし、そうすると私達も寝不足なものだから、ついウトウト眠ってしまう危険がある。
眠っても良い時と、そうでない時があるんだ。
ベッドを座椅子代わりにして、上体を起こした状態で足をベッドの上で伸ばし、すっかり落ちついて居てやらないと、ジャムは信用してくれない。
ベッドに腰掛けている程度では、まだ不安が消えないのだ。
足を床に着いていたら、「パパもママも、また直ぐ立ち上がって、どこかに行ってしまう」と感じるらしい。
長年、密着して暮らしていると、猫は私達の行動の先を読むようになる。
賢いのも困りものだ。
どこかへ行ってしまうと言っても、せいぜいベッドから歩いて数歩の所にある仕事机までとか、隣のキッチン、1階の猫たちのところ、1時間程度の外出(おつかい)位なのに、それですらジャムにとっては不満で不安で仕方ないらしい。
一日中ジャムと川の字になって寝てはいられない。
そりゃあ、そうしていられれば最高だけど。
だけど、せめて一日に3回位は、そうして「パパもママもアタシだけのもの」と安心し、すっかり心が満たされないと、私達を許してはくれない。
いつまでも足元につきまとってギャーギャー言い続けるか、今日の午後のように、ご飯も食べずオシッコもせずにお籠りしてしまうのだ。
「ジャム、ジャム、出といで」
「ジャム、オシッコしなさい、毛布でして良いんだよ」
もうとっくにオシッコすべき時間を過ぎているから、私達も本気で心配になる。
やっとジャムが落ちつき、私達も仕事に戻る。
戻るったって、歩いて数歩の場所ばかりだ。
ジャムは寝ていても時々頭を上げ、薄目を開けて私達の所在を確かめる。
その時に、ゴマやアンちゃんが膝に乗っていたりすると、また少し不安定になる。
こんな風に育てたのは私達なんだ。
ジャムが元々1匹飼いに適した猫であったという事ではない。
そこのところを認識し違えたら、ジャムが可哀相だ。
ジャムだけではない、どの子たちも、多かれ少なかれ、ジャムと同じような要求をし、不満を言う。
だから私達は、どんなに忙しいつもりでも、ジャムたちの心が少しでも満たされるよう、お相手しなければいけない。
これはきっと、物凄く幸せな事なんだ。
お互いが生きていればこそ、お互いに愛すればこその大きな幸せなのだ。
有り難く享受しよう。
だけどたまには、「疲れるよ」。 |
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ジャム
ゴロゴロも鳴ってたし・・・
Aug. 6, 2012 |
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ジャム
怖いものは怖いんだよ~
Aug. 6, 2012 |
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朝のうちは薄日が射していた。
ヤブランは涼しげで良いね・・・と話す。
うん、もう少しこういう丈夫で涼しげなのがあると良いかも知れない。
セージは鉢植えでもグングンと背が伸びて1メートル以上にもなり、しかも茂り過ぎて、その一角はもうジャングルのようだ。
まだ花が咲いているので、毎日マルハナバチがやって来ては蜜を吸っている。
私が水遣りを始めると、ブンブン大きな音をさせて飛んで来る。
「何だよ~、これはオレ様の花だぞ、あっち行け!」
とばかりに私の顔近くに近寄って来て、威嚇する。
怖いハチではない事は知っているけれど、意外と気が強いんだな、可愛いくせに。
という訳で、伸び過ぎたセージを一体いつ剪定して良いものか迷っている。
「可哀相」と感じてしまい、思い切った剪定が出来ない人というのは、結果的にはその植物をダメにしてしまう。
だからガーデニングには向かないらしいのだ。
そろそろ心を鬼にしないといけないかな?と思いながら、一日延ばしにしている日々。
やれやれ・・・こんなにもモラトリアムでは、後で後悔するに決まっているのに。
♪いつまで経っても、ダメな私ね~♪ |
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ヤブランは涼しげ
Aug. 6, 2012 |
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セージのジャングル
Aug. 6, 2012 |
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日本選手は、フェンシング団体も、卓球女子団体も、バドミントン女子ペアも、競泳メドレーリレーは男女とも、みんなメダル獲得。
金では無いけれど、殆どが銀メダルだ。
凄い、凄い。
私から見たら、メダルが獲れようと獲れまいと関係なく凄いと思うけれど、ご本人たちにとってはメダル獲得は大きな目標なのだと思うから、やっぱり獲れて良かった。
スイス代表のフェデラーは、ウインブルドンの決勝と同じくイギリス代表のマレーと決勝を闘い、敗れてしまった。
リターンミスが目立ち、疲れが溜っているんじゃないのかな?と思わせた。
ウインブルドンが終わってまだ1ヶ月だし、オリンピックでも決勝戦まで上がるのに、かなり熾烈な戦いを繰り広げて来んだもの、疲れて当然よね。
30代なんてまだ若いと思っていたけど、他のプレーヤーはもっともっと若くて元気だものね。
しかしまあ、表情を変えず淡々と美しいテニスをするフェデラーと比べると、いちいち感情を顔に出し、その表情が見るに堪えないマレー。
我が家では二人もフェデラー贔屓で、マレーはどうも好きになれない。
勿論、アスリートは見た目じゃない。
でも、態度の良さは立派なアスリートの条件のひとつではある。
それにしても歯並び悪いなあ、マレー。
いつかフェデラーが引退してしまった後は、もうウインブルドンは観ないかも知れない。
観ない方が良いに決まっているのだ、毎晩あんな深夜に・・・。 |
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