リマ
ど~も~
(左がアタシ、リマちゃんよ)
Dec. 1, 2012 |
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リマ
(確か昨日、ルス姉ちゃんに)
デブ呼ばわりされてたよね
Dec. 1, 2012 |
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2012年12月1日 土曜日 (禁煙100日目) |
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今日から師走。
貴女は坊さんが走るシーンなんか見た事ありますか?
私はあります。
確か去年か今年の事(いつの事かは忘れましたけど)。
「八百忠」へ行く途中の道で、若いお坊さんが袈裟を着て必死で走っていました。
そこは小さなお寺があるから、お坊さんがいてもおかしくないのだけれど、20年住んでいて初めて見掛けたよ、そこのお寺のお坊さん。
いや、どこのお寺のお坊さんだって、日頃、姿を見掛けないよね。
もっとウロウロして、地域と密接に交流したら良いのに。
葬式の無い日は、何をしているんだろう、お坊さんて。
おめでとう、禁煙100日目の私。
だけど、まだ100日目か~。
今も煙草は吸いたいけれど、吸わなくても全然平気なのが不思議だ。
やっぱり精神依存はあっただろうけど、肉体的依存はあんまり無いんじゃないかな、煙草って。
いやいや、ニコチン欠乏が脳にどーたらこーたらと言う最近の学説だけど、ホントかいな?と思ってしまう。
それって禁煙を薦める為の、或いは禁煙補助薬を売る為の方便に聞こえてしまうわ。
どのみち禁煙補助薬も数日しか使わないで済んだし、むしろ使うと体調悪くなってしまったし。
あれだけ超ヘビースモーカーで煙草を吸うという行為そのものが大好きで、いよいよ貧乏して煙草を買う金が無くなって来たら、2食くらい抜いてでも煙草を買ったかも知れないと思う程の煙草好きだったというのに、決意だけでやめられるって事が良く解った。
決意するかどうかだけなんだ。
それでも、しつこいようだけど、今だって煙草は好きだ。
ふとした瞬間に「今こそ吸いたい」と思う。
煙草を吸わない人は、仕事が一区切りした時など、何をして一息ついているのだろう?
コーヒーを飲む?
コーヒー飲みながら煙草吸うと、どっちも美味しいのよね。
何もしない?
そもそも喫煙者は一服してサボってばかりだって?
その昔、オフィスで自分のデスクに着いたまま、仕事中に幾らでも煙草が吸えた。
非喫煙者や嫌煙家にとっては、あの煙の中で働かなければならないのは耐え難い事だっただろう。
愛煙家だった私でも、自分が吸っていない・吸えないシチュエーションで、他人の吸う煙草の煙がモウモウとしていると、大変に臭く感じ、嫌悪感を感じた。
だから、嫌煙家の気持ちはよく解った。
職場や飲食店で、吸わない人が居るのに煙草を吸っていた私は悪うございました。
ホントにごめんなさい。
猫と暮らすようになってから・・・特にジーコは煙草が嫌いで、日頃はおとなしくて声も出さないくせに、私が煙草に火を付けると必ず目を丸くして首を伸ばし、短く「にゃん」と文句を言った。
だから私はキッチンの換気扇の下でしか自宅でも煙草は吸わず、昔のようにPCに向いながら煙を吐き出すなんて事はしなくなった。
それに、自宅でもPCを使って原稿を打つようになった頃というのが、猫と暮らし始めた頃と一致していた。
25年前は今のように一般家庭にまでPCは普及していなかったし、今ほど多様で簡単なアプリケーションソフトは無かったのだけれど、それでも、それまでに書き直しやレイアウトに苦労していた作業は全く楽になった。
今だったら、製本の技術と道具さえあれば、あとの事は殆ど自宅でも可能で、素人が本だって作れる。
ま、2冊以上作るのは手間だしコストパフォーマンスが悪いからやっぱり印刷所で印刷・製本して貰った方が早くて安いけれど、要するに、そこまでPCもプリンタも進化して、しかも普及しており、みんなも使いこなしているという事だ。
えっ、使いこなしていないですって~?
そんな勿体ない、OSのバージョンが古くなっちゃぅ前にガンガン使って下さいよ~。
55歳の私ですら何とか使い倒しているんですから。
尤も私、PCが世の中に出て来た時からのユーザーですけど ←その割に大した事は無いな。 |
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リマ
ルス姉ちゃんの方がデブなのに
Dec. 1, 2012 |
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リマ
そうだよね、ナムちゃん?
Dec. 1, 2012 |
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リマ
ホレ舐めたげるからさ~
Dec. 1, 2012 |
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リマ
アタシに1票入れてよね
Dec. 1, 2012 |
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リマ
ど~よ、姉ちゃん?
Dec. 1, 2012 |
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ルス
うん?
Dec. 1, 2012 |
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ルス
アンタ、何か言った?
Dec. 1, 2012 |
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部屋が違うので並べて撮る事は出来ないけれど、同じ真っ黒の黒猫でも、リマとアンダとでは大きさが倍以上違う。
アンちゃんは3キロも無くて、リマは6キロある。
同じメスでも、こんなに違う。
どちらも仔猫の時に箱に入れて捨てられていたのを保護された。
リマは寒い地方で田圃だか畑だかの中に段ボールに入れて捨てられていたとか。
もう寒くなってからきょうだい達と共に全員が風邪をひいており、既に仮死状態だったと聞いた。
よくぞ元気に育ってくれたね。
しかも姉妹してでっぷりと太り、元気溌剌。ルスなんか抜歯してから、ますます太って6キロをかなり超えてしまった。
アンちゃんは九州で、真夏の炎天下に発泡スチロールの箱に入れて捨てられていたとろを、亡くなった前のお母さんに保護されたと聞いている。
「おちびちゃん」と呼ばれていた位、小さかった。
あ、いや、今も小さいけどね。
きっと凄く可愛がって貰っていたのだろう。
まさか飼い主さんが不治の病で入院してしまうなんて、そして我が子のように愛していたおちびちゃん(アンちゃん)達を残して亡くなってしまうだなんて、可愛がられていた犬猫たちには想像も出来なかっただろうね。
手放したがらなかったとも聞いていた。
そして、先立つ事がどれだけ心残りだっただろう。
それを想うと、安心してお任せ下さいと伝えられなかった事が悔やまれる。
そのあたりの事は全て、お世話に入り続けてくれていた人たちが、心を砕いてちゃんとやって下さっていた事だし、私はこれからもアンちゃんを幸せにする事で、元の飼い主への供養に努めよう。
死んでしまった者たちは、返事をしてくれない。
それでも、私は呼び掛け、謝り、感謝の気持ちを伝えずにはいられない。
生きている間に想いを伝えきれず、心が残って仕方ないから。
ミュウに、マルコに、父に、母に、みーちゃんに、アインにジーコにトムにタムにモアにマーゴにカワムラさんに・・・そしてアンダを育ててくれたお母さんだった人に、自然と湧き上がるものがあって、話し掛けずにはいられない。
これがきっと、「祈る」という事なのかも知れないな。
それにつけても、エイズキャリア姉妹でも今や健康面に問題無し、どちらもたっぷりでっぷり太って、ジャムに追いつけ追い越せという勢いだ。
あ~あ、どうしてこうもデカいメス猫ばっかりになってしまうんだ、我が家は。
オス猫は言うまでも無く、勿論超デカいし。 |
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