可愛いジロちゃん
Feb. 24, 2013 |
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ただでさえ猫家事と仕事で忙しいのに、この冬は、やる事が２つ増えてしまった。
１つは、サッシの結露掃除。
そしてもう１つは、野鳥の為のパンの耳千切りだ。
（2013年3月5日 補記：現在はもうパンは与えておりません）
パンの耳は、１日おきに２袋ずつ買って来る。
１袋たったの５５円。
いよいよ貧しくなったら、私達もこれを食べようか・・・等と話しながら、二人でパンの耳をせっせと細かく千切る。
小さくしないと、オナガなどは食べ難いのではないかと思うのだが、どうなんだろう。
１袋が１日分。
早朝、昼、夕方の早い時間と３回に分けて野鳥のエサ台に置く。
毎回スッカラカンなので、もしや足りないかも知れないとも思うのだが、そうそう野鳥のエサやりばかりしていられない。
耳を千切るだけで、既に私の腕は筋肉痛なのだ。
情けないようだけど、やってみれば解る。
意外にパンの耳は繊維が強くて、千切るのに力が要るのだ。
パンの質にもよるのだろう、昔の食パンの耳だったらもっとボソボソとしていて、簡単に細かく千切れたと思う。
メジロはパンの耳なんか食べない。
専らリンゴをちまちまと啄む。
そろそろ梅の花が咲き始めたので、そちらで花の蜜も吸っているかも知れないが、花の少ない真冬には何を食べているのだろうと心配になる。
かつては裏の公園にも椿がたくさんあって、花がたくさん咲いていた。
花はメジロにもヒヨドリにも蜜を吸われて、花弁が傷だらけになっていたものだ。
しかし昨年、公園の椿の木は全て根本から切られてしまった。
チャドクガが酷くて、子供が刺されたら危険だという事らしい。
年に何度も剪定したり消毒したり出来ないので、公共の場である公園に椿は相応しくないという判断らしいのだが、とても寂しい光景だ。
我が家の庭の中にまで枝を伸ばして、何本もの椿の木があったのに、今年はもう１本も無い。
それと入れ替わるようにして、うちの庭からこぼれたタネで、ノースポールがたくさん芽吹いた。
きっと今後はますます増えて、この公園の冬を彩ってくれる事だろう。
私が死んだ後も、ノースポールは残りそうだ。
いいぞ、頑張れ。
メジロはスズメよりも一回り小さくて、この辺りで見る事の出来る野鳥では一番小さい。
そしてクチュクチュピチュピチュとお喋り好きで、近くまで飛来して来ると、その鳴き声で直ぐに解る。
先ずは鳴き声に気づき、近くの桜の枝か、我が家のエゴノキの枝を探すと、必ず姿を見つける事が出来る。
そして私達が少し遠ざかるのを確認してから、エサ台にしているハンギングバスケットへと飛び移るのだ。 |
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ジロちゃん真剣
Feb. 24, 2013 |
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リンゴ食うど～
Feb. 24, 2013 |
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ごっくん
Feb. 24, 2013 |
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うふっ
Feb. 24, 2013 |
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う～んリンゴって
Feb. 24, 2013 |
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サイコ～！
Feb. 24, 2013 |
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さて帰るかな
Feb. 24, 2013 |
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明日もリンゴ頼むねっ
Feb. 24, 2013 |
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こんなにも近寄れたのは、ジロちゃんの恩返しかな？
だって、野鳥が遠くからでもハッキリ撮影出来るような高性能のレンズやカメラは、高くて買えないと話していたから、耳聡い野鳥はきっとそれを聞いていたに違いない。
そして「しゃーないなあ、このビンポー人は。そんじゃあ、ちょっとだけ近寄らせてやっか」なんて話していたのかも知れない。
メジロの目の周りが白いのは知っていたけれど、その部分は、白い毛なのね。
いや、考えてみれば当たり前だけど、何だかマンガのような大きな目をしていて、白目部分なのかな・・・なんて、そんな風にでも思っていたのだろうか。
だから、白い部分に毛並が見えた時はビックリしちゃった。
解るかな、この白い部分の毛並み。
こうちゃんはメジロが可愛くて可愛くて仕方ないみたいで、エサを食べに来る野鳥の中ではメジロが一番可愛いね・・・などと言う。
私もそれに異議は無いのだが、私はやっぱりヒヨドリも好きだな。
>>あの頭のボサボサしたところが何とも言えず好き。
さあ、明日はヒヨちゃんも撮れるかな？
・・・って、しつこいね、私もいい加減。
もっと「みしみて」猫の写真を撮りなさい、私。 |
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.ルス
最近どうも・・・
Feb. 24, 2013 |
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.ルス
身体が硬いのよねえ
Feb. 24, 2013 |
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.ルス
どうしてかしら
Feb. 24, 2013 |
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ペロ
それはね、ルス小母ちゃん
Feb. 24, 2013 |
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ペロ
太ってるからだよ～
Feb. 24, 2013 |
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ペロ
モコモコしているだけで
Feb. 24, 2013 |
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ペロ
僕はスマートだかんね～
Feb. 24, 2013 |
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唐突ですが「・・・だかんね」とは、どこの方言だろう？
関東近辺で広く使われてるような気がするけれど、方言というより単に子供っぽい崩した言い方なのかな。
きちんと喋るのが照れ臭い場合に、言葉はどこの地方だろうとラフになる傾向がある。
そうだとしても、関西より西の方では「・・・だかんね」とは言わないよね。
「・・・じゃけんね」とか「・・・やからね」とかいう感じだろうか。
だとすれば、やっぱり方言とも言えるのかしら。
こんな程度まで「方言」としていたら、限りがないよね。
ま、無くても良いんだけどさ。
昨夜の「今夜も生でさだまさし」を観ていたら、群馬からの生中継だった。
幾つかの群馬弁を聞いた中で、物凄く久し振りに聞いた言葉。
「おしこくる」
忘れていたけど、言ったっけな「おしこくる」って。
漢字で書けば「押しこくる」だ。
ただ単に「押す」という意味なんだけどね、どうして「こくる」なんて付いたんだろう。
「あんまし、こっちぃ押しこくるから、おっこっちゃったよ」（あんまりこっちら押すから落ちちゃったよ）とか、そういう感じで言う。
全然特別でも何でもない言葉「おしこくる」。
だってただ「押す」という意味だから。
群馬弁の話題は何年か前にも書いたけど、一番好きなのがこの辺りのラインナップかな。
・つっとす or つっとさす・・・突き刺す、突き通す
・がしょうき・・・らんぼう、手荒
・ちっとんばっかし、ちっとんばい・・・少しばかり
・おっつかっつ・・・似たり寄ったり、同じ位
・せっちょう・・・世話、「お茶のせっちょうしているところです」などと使う。
・おっかく・・・折る、割る、「スキーに行って転んで、骨おっかいた」などと言う。
・みしみて・・・真面目にとか、気合いを入れてとかの意味。今日の日記の >>ここでも使ってます。
先日、妹と話していて、妹の友達のダンナは青森出身で、群馬弁バリバリの妻が「これ食べな」などと言う、その言い方が嫌なのだそうだと聞いた。
「食べな」という言い方は、強い命令ではない。
むしろ可愛く媚びた感じで「食べな？」と「な」が高く言われる。
「これ、食べない？」と言う場合に、「い」が高く発せられるのと同じ感じで「たべな」の「な」を高く言ってみて欲しい。
勿論、「食べなさい」という意味ではあるのだが、ぶっきらぼうに乱暴な物言いをする育ちの悪そうな女の子が言うような、言いっ放しの厳しい命令の「食べな」ではない。
むしろ優しい、可愛い、思いやりと心配りと愛情溢れた「食べな？」なのに、そのご亭主は、どうしてもその言い方が嫌いらしいのだ。
「何言ってんだいねえ？お姉ちゃんだったら、そんな優しい事言って貰ったら嬉しくて感涙にむせぶよ」
「そのダンナは青森の田舎モンだから解んないんだよ」（これ、別に青森でなくてもどこでも同じなんです、ただの冗談ですから青森の方は本気にして怒らないで下さい）
ほんの些細な事なんだけど、「前から（以前から）は「前っから」となるし、「明日から」は「明日っから」と自然とそうなる。
それを２０年位前にこうちゃんに指摘されて、「ナニ、変？」と凄んだら、「いや、変じゃないよ、楽しいな・・・と思っただけだよ」と言われたが、きっと奇妙に感じたのだろう。
育ちの良いお坊ちゃまだったからな、こうちゃん一族は。
なんたって「お父様、お母様」だかんね。
むしろこの「お父様、お母様」に、最初の頃は違和感を覚えたものだ、私は。
そんな呼び方をする家では、他の言葉も互いに敬語で話さないとバランスが悪く感じるからだ。
「お母様、車を１台買っていただきたいのですが」
「まあ、そういう事はお父様がお帰りになってからおっしゃいなさい」とか
「カズエさん、もうお夕飯は召し上がったの？」
「いいえお母様、アタクシ、お腹が空いておりませんの」
「あら、雪でも降るのではありませんこと？」
昔の映画の台詞みたいだね。
恥かしくて、とてもワタクシには無理ですわ、おほほ。
それでも呼んでいたんだ、仕方なく「お父様、お母様」と。
実の娘がそう呼んでいるのに、嫁が「お父さん、お母さん」と呼べるほど、私もチャレンジャーではなかった。
仲良くしたいと思って同居したのだから。 |
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