ルス
今日は凄い嵐だったのよ
Apr. 3, 2013 |
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ルス
花も嵐も踏み越えて
Apr. 3, 2013 |
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ルス
行くが男の生きる道なのよ
Apr. 3, 2013 |
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ルス
解ったの、ペロ助?
Apr. 3, 2013 |
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2013年4月3日 水曜日 (禁煙223日目)
昨日から雨が降り続いているが、今日は風が凄い。
時折嵐のように吹き荒れた。
窓から見ていると、まだ花をつけている桜の木の太い枝が大きくうねり、それは花があるだけにむしろ恐ろしい光景だった。
美しい鬼が狂い暴れている・・・そういうイメージ。
ニュースを見ると、傘の骨がぐにゃぐにゃに折れてしまった映像ばかり。
こんな風の日には、傘をさして歩くのは無茶だ。
しかし、びしょ濡れになって出社する事も出来ないだろうし、どうすれば良いのだろう。
やはり合羽かな。
私が徒歩通勤していた道玄坂の会社などは、制服では無かったせいかロッカールームなど無かったし、着替えたり履き替えの靴を置いておく場所も無かった。
だからもしびしょ濡れで出社したら、トイレででも着替えるしかないかも。
そのトイレだって、雑居ビルだから他所の会社と共同で使っていたのだ。
日本の都会では、住居も狭いが、職場も無駄なスペースが確保出来ない事が多いのだろう。
しかも機械メーカーで、完全に男性社会だったせいだろうか。
社長はソフィスティケイトされていたけれど、それでも基本は男尊女卑だったのだ。
ビルの中だというのに倉庫はあったり、月に何日も使わない「講習会室」なんて名目の広い部屋があったのに、ロッカールームが無いなんて。
そりゃあ倉庫は実際に大事だったし、お客に講習を受けさせる部屋が社内にあるという事は体裁が良かったのかも知れないし、女子のロッカールームなんて金を産み出すものではないかも知れないけれど、講習会なんぞは、どこかの会場を借りてやれば良いのだ。
バブルの時代だったんだから、ケチケチすんな~!と、今更だけど言いたい。
今年の春は嵐が多い。
「居職」で良かったと、こんな日にはつくづく思う。
通勤していた頃は、やはり大雨の日、強風の日、雪の日には苦労したっけ。
大雨の日、橋の上を車で走っていた時、大きなダンプカーとすれ違った時、大量の水しぶきを浴びて、車の中だから濡れる訳は無いのに、本能的に身をすくめてしまった。
フロントガラスは、まるで水没したようにドーンと音を立てて水が立方体で打ちつけられた感じがした。
一瞬何も見えず、恐ろしかった。
でも、直後には再び前が見えるようになり、ホッとしたのを思い出す。
ただでさえ橋の上で大型車とすれ違うと橋が揺れて怖いのに、あんなにたくさんの水を浴びたのは初めての経験だった。
京浜工業地帯に向って車通勤するのは、なかなかハードなものがあって、毎日、肝試し(?)のような経験をしていた。
私も怖いもの知らずだったと言うか、怖いと思っていたらいつまでも一人ではどこへも行けないと言うべきか、兎に角、背水の陣でどこへでも通勤する覚悟だったものな、あの頃は。
今にして思うと、あんな道をトラックと競いながら走るなんてとても出来ない。
あんな風に毎日2時間以上も走っていたなんて、信じられない位だ。
でも楽しかったよ。
新しい道を次々と覚えて、私の世界はそれだけでも広がった。
あの頃はまだミュウもアインもジーコも生きていたんだね。
さあさ、嵐も止んだ事だし、生きている間は生きている子たちの為に、もう暫くはボケずに頑張ろう!
え?もう充分にボケてるだろうって?
然り、ごもっとも。 |
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ペロ
解ったような・・・
Apr. 3, 2013 |
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ペロ
解んないような・・・
Apr. 3, 2013 |
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雨上がりの公園
Apr. 3, 2013 |
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雨は夕方には上がって、暗くなる前に野鳥の餌を置きに行きながら公園を見ると、案の定、水浸しだった。
まるで小さな湖のように、桜の花弁を浮かべ、桜の木の姿を映していた。
その昔、「私のロプノール湖」と呼んだ(>>これですね)この状態。
庭も葉っぱや桜の花弁で凄い状態だったけど、全ては明日だ。
明日また考えよう。
試しにグリーンピースを焼きうどんに入れてみたら、美味しかったのさ。
キャベツもグリーンピースも甘くて、これでスイートコーンなんか入れた日にゃ、食事じゃなくて甘味だわよ。 |
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焼きうどん、多いなあ
Apr. 3, 2013 |
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