アンダ
はい、アンちゃんですよ
Apr. 30, 2013 |
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アンダ
少し眠いんだけど
Apr. 30, 2013 |
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アンダ
何か良い匂いがする・・・
Apr. 30, 2013 |
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アンダ
アンちゃんのご飯かな?
Apr. 30, 2013 |
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2013年4月30日 火曜日 (禁煙250日目)
今日は予期せぬ出来事がたて続けにあって、おちおち仕事も出来なかった。
税務署に行く事になったり・・・それで頑張って午前中のうちに行けるよう段取りをし、わざわざ行ってみたら、結果から言うと行く必要が無かった。
なんですってえ。
わ、私の時間を返して。
それにしても、色々と矛盾点やらお役所の隙を見て、釈然としないような、お陰で楽なような・・・こだわりの強い私のような人間には、とてもああいうやり方をする仕事は務まらないと改めて思った。
詳しく書いておきたいところだが、そうすると長く長くなりそうだから、忙しいのでやめる。
勿体ないな、面白いネタなのに。
帰宅後に、慌てて庭をチェックする。
天気予報ではこれから先雨マークが続くのだが、果たして今日雨が降るかどうか、また、降ったとして何時頃降り始めるのか解らない。
しかし風は矢鱈と強いので、鉢植えはみんなカラカラに乾いている。
悩んだ挙句、水遣りはいも通りする事にした。
水を遣っていたら、随分と久し振りで「チャボ」が来た。
過去、何度も捕獲を試みては捕まえられず、或いは暫く姿を見せなくなってしまい、もう諦めかけていた茶色いオスだ。
その「チャボ」の顔が何か変だ。
おたふく風邪のように、顔の片側だけが腫れている。
膿が溜っているのだろうか。
兎に角、捕獲だ!
いつでも捕獲出来るよう、捕獲器は玄関にある。
それをこうちゃんが取りに行き、私はチャボの動向を見守る。
今日もダメかと思いきや、やったぜベイビー(古過ぎる)!
4時からの午後の診療で診て貰い、今夜、手術する事になった。
と言っても、奥が化膿したまま外側の皮膚が塞がってしまった為に、こうなったのだろうという見解で、穴を開けて自然に排膿されるように導いてやるしかないのだと言う。
経過観察も投薬も必要だろう。
尻尾の付け根も、異様に膨らんでいる。
出血した痕のように黒く、そしてバラの「根瘤病」のようになっている。
それも麻酔をしたついでに診て貰い、必要とあれば、最悪の場合断尾かも知れない。
どうしますか?と奥さん先生は言う。
私達の中で決断を迫られる一瞬。
え~い、ままよ。
解りました神様、チャボはうちの子にします。
何ヶ月・・・いや、2年近く掛けてやっと捕まえられたんだもの、しかもこんな怪我をして治療して貰った子を、むざむざとリリースする事は出来ない。
今日、こうして捕まる運命だったのだ。
そしてうちの子にする運命だったのだ。
家の中に居ても、もしかしたら2度と捕まえる事が出来ない家庭内野良になる可能性は高い。
今回の麻酔1度で出来る事、そしていつものように先生が必要と思う事は全てして戴けるようお願いする。
傷治療と去勢手術、フロントラインプラスと爪切りは必須だけどね。
明日、退院出来るかどうかは傷の様子次第だけど、退院後の受け入れ態勢などを整えておかなくちゃ。
あ~運命はこうして考えている余裕などなく、一瞬で決まるんだな。
いつもいつもそうだった。
きっとこれからもそうだ。 |
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チャボ
野良生活最後の日
Apr. 30, 2013 |
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チャボ
顔が大きい
Apr. 30, 2013 |
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チャボ
その顔が更に腫れている
Apr. 30, 2013 |
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チャボ
遂に捕獲器の中
Apr. 30, 2013 |
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病院にチャボを預けて帰宅し、ふと庭を見ると、我が家には真っ赤な花が多い事に気づく。
血のような深紅で、華やかな大輪の花では無く、野趣のある花が多い。
ゼラニウムを買った時にも、ピンクに近い赤ではなく、この深紅を無意識で探していた。
深紅の庭花は、たくさんの緑の中では意外と沈んでいる。
それで野趣を感じるのかも知れない。
この家を受け継いだ時から我が家の庭はコンクリートに人工芝の庭で、植木は全て鉢植え・・・という庭だからこそ、少しでも自然の風景に近たいという想いがあるのだろう。
近頃では人工芝にも雑草が生え、その雑草も花盛りで嬉しい。
うちの庭の環境に合った草花が咲いてくれるならば、それが一番の「自然」というものではないか。 |
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ゼラニウムの赤
Apr. 30, 2013 |
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ゼラニウムの赤
Apr. 30, 2013 |
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メキシコ赤豆の赤
※名前は勝手につけたものです
Apr. 30, 2013 |
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メキシコ赤豆の赤
Apr. 30, 2013 |
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セージの赤
Apr. 30, 2013 |
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セージの赤
Apr. 30, 2013 |
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エゴノキの白
Apr. 30, 2013 |
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きぬさやと新玉葱、同時に使って料理出来ないかと考えて作ったこの1品。
合い挽き肉をあまりほぐさないようにざっと強火で炒めたところに新玉葱を入れ、そのまま強火でさっと炒める。
新玉葱だから、水が出ないように、強火で一瞬で炒め上げる感じ。
塩胡椒、醤油とたっぷりの生姜の千切りで味をつけ、そこにさっと湯掻いておいたきぬさやを加えて掻き混ぜたら直ぐに火を止める。
ひき肉にはとろみをつけず、ほぐした和風ハンバーグみたいなイメージで戴きました。
少しボロボロしちゃって食べにくかったのも確かだけど、ご飯に乗っけて食べると良いかも知れない。
或いは、うどんか蒸した中華麺と共に炒めても・・・。
味はとていも良いので、改良の余地はあっても、定番となり得る簡単料理だ。 |
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きぬさやと新玉葱のそぼろ炒め
Apr. 30, 2013 |
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