猫雑記20130506

2013年　CAT'S EYES & CAT'S HANDS　

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テトボクも病気だったよね May. 6, 2013
テト覚えてるでしょ？ May. 6, 2013

2013年5月6日　月曜日　（禁煙２５６日目）

快晴、やや風が強い。

ジャムは朝のうちに何度もうっすらと血の混じったオシッコをして、本人も辛いのだろう、ウロウロして鳴いてばかりだ。

それは典型的な膀胱炎の症状だが、この膀胱炎の症状を引き起こしている原因が、「結晶」ならぬ「結石」だという事が判明してしまったからには、全く楽観出来ない。

メスはオスと違って尿道が太いから、あまり結晶が詰まってオシッコが出なくなると言う事は無い。

結晶ならばかなりの確率で溶かせるか、或いはオシッコの際に排出されるだろうが、石は手術で取り除くしか無いのが普通なのだ。

神様に祈る。

私の胆石を増やして戴いても毛構ですし、腎臓でも膀胱でもどこにでも良いですから、ジャムの膀胱から石を取り除いて私の身体に移して下さい。

でも、いつだって祈ったんだ。

私の命を削ってミュウに、ジーコに、アインに与えて下さい。

マルコを生き返らせて下さい。

苦しんでいるアインを早く死なせてやって下さい。

様々に祈った。

でも、祈りは聞き入れて貰えなかったようだ。

何故か。

それは正しい祈りでは無かったからだ。

バカだな、相変わらず。

間違った祈りでは無く、正しい行動をとろう。

神に届くのは、それだけなんだ。

テト今はもう治ってるよね？ May. 6, 2013
テトボクって偉いなあ May. 6, 2013

昨日、動物病院の待合室で、年毎に整理されたアルバムを見ていたら、マルコを発見してしまった。

ずっと、ちゃんとマルコを見られないまま来てしまっている。

それはマルコに限らない、みんなそうなんだけど。

でも、誰だか解らない位ボケた写真で良かった。

マルコ自身にもまだマルコらしさが出て来ていないし、多分これは引き取った当日の写真じゃなかったかな。

まだ若いね、こうちゃん。

１０年以上も前の写真なんだものね。

マルコこんなところに居た May. 6, 2013
チャボ忙しいね、チャボ君 May. 6, 2013
チャボまた膨れて来たねぇ May. 6, 2013

さて、チャボ君は・・・と言うと、傷口は綺麗になりつつあるものの、中が膨れている。

その中身は何だろうね？と話している。

地腫れしているのか、それとも何か液体が溜りつつあるのか。

だけどチャボ自身はとても元気で、毛繕いもせっせとしていて、あまりに夢中で、声を掛けても反応しない事がある位だ。

今日はデジカメのストラップに、少しだけ手を伸ばし掛けた。

もしかしたらオモチャで遊ぶかな？

それは凄い進歩なんだ、野良にとっては。

もしかしたら、チャボは昔、飼い猫だった経験があるのかも知れない。

庭のエゴノキは見事にどっさりと満開。

今日あたりからは、風でボタボタと花殻が落ち始めている。

桜と違い、花弁が散るのではない。

椿のように花そのものが落ちるのだ。

そしてエゴノキには相変わらずマルハナバチがやって来て、ブーンと大きな音を立ててせわしなく蜜を集めている。

動き回ってばかりでちっとも止まってくれず、なかなか写真に撮れないのだが、今日は１点だけ姿を収められた。

解るかなあ・・・ズームで撮ると画質が粗くなるし、あれで限界だったんだ。